今日紫式部（吉高由里子は左利き）は右手で灰を投げつけましたがこのことについてはどうお考えですか?

今日紫式部（吉高由里子は左利き）は右手で灰を投げつけましたがこのことについてはどうお考えですか?

No.3 回答者： FADEDLOVE 回答日時： 2024/07/01 08:51

テレビや映画には

「時代考証」と言う仕事をする人がいます

特にNHKでは
うっかり間違いがあると
何本も電話がかかってくるらしい

落語家桂米助は左利きでしたが
師匠米丸氏から
口座で左利きでは
話よりそこに目が行ってしまうので
直されたそうです

紫式部が右利きだったか左利きだったかは
実際にはわかりませんが
一応
問題のないように
右手を使ったのでしょうね

この回答へのお礼

肖像画で右手に筆を持っているので。

お礼日時：2024/07/02 08:19

No.2 回答者： joypeet 回答日時： 2024/07/01 07:25

お昼の番組で源氏物語の出演者が宇治に来ていてお話をしていましたが

両方の手を使えるようになりましたと言っていました
ドラマはすべて演出をする人の指示に従います
演出する人は作家の意向に従います
そういう演出だと思います
昔は暖を取るために炭が焚かれ火力調節のために灰で覆っていました。
泥棒など危険を感じたりしたら灰を投げつけて目つぶしをします
怒った動作としては当然の事

この回答へのお礼

本来左利きである人が、衝動的にとる行動で、右手で灰を投げつけるというのは、なかなかできることではありません。

お礼日時：2024/07/02 08:20

No.1 回答者： ddeana 回答日時： 2024/07/01 01:14

このドラマの題字・書道指導の根本知氏によると、平安時代は、筆は必ず右手で持つ文化だったそうです。

ということは利き手も右手という人が多かったのだろうと考えるのはごく自然な発想です。もちろん利き手が左の方もいたでしょうが、本当の紫式部の利き手がどちらであったかは不明ですし、今よりもさらに固定観念が強い昔のこと。筆が右であれば、何かを投げつける時も同じように右である方が一貫性があります。

なので主人公のプロフィールとして細かなところまで統一して作っているのだなと感じます。

この回答へのお礼

そうですね。

お礼日時：2024/07/02 08:21