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アフリカ大陸のマリ共和国に行ってみたいのですが・・・

マリ共和国にある泥のモスクがどうしても見てみたいです


治安などがとても悪いそうでとても心配です。安全にとまでは言いませんが女性が行くことはできますか??

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A 回答 (3件)

#2



最低限、地方僻地を除いて政府軍が掌握した状態になって、研究調査目的で立ち入ることができるようになります。

カンボジアで内戦終了後の総選挙が終わった後、それでも西部の幾州かの僻地にポル・ポト残党が残っていた頃、未開の遺跡探査のために軍を雇い、上空では武装したヘリで哨戒、学者と護衛兵数人で現地踏査をしてました。移動も全てヘリコプター、兵はどう少なく見積もっても40名以上、ヘリコプターも2機写ってましたから、撮影班が乗っているヘリを含め最低3機といったところでしょう。1m毎に地雷がある状況だったようです。
そこにはポル・ポト軍は常時駐留していることもなく、巡回も稀とのことで地元の近隣の村人しかいないのですが、適性住民ですから油断できません。

マリも内戦が終わり、軍閥が解消されるか、政府と融和的な州知事になってくるようだと上記のような体制で泥のモスクも訪れることができるかもしれません。時間はかかりますが待つしかありません。
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>治安などがとても悪いそうでとても心配です



とっても悪いのは首都バマコです。それ以外は治安崩壊しています。悪いというレベルは超えています。ソマリアやシリア、イエメン、イラクで不自由なく移動できるスキルがあれば何とかなるかもしれません。

泥のモスクは、マリの南部のジェンネにあります。治安崩壊が更に10回崩壊しているような北部ほどではありませんが、ジェンネも同じく治安崩壊地域です。

移動する先々の軍閥やゲリラの親族を誘拐し、それを人質にして「俺に手出ししやがったら、お前らの家族をまとめて殺すからな」と脅すことができるなら、ほんの少しのトラブルで済むかもしれません。

>安全にとまでは言いませんが

多分、そういうことを望むのであれば、「40回以下の誘拐、10回以下の死亡は許容しますが」と言い換えた方が現実的です。

また、あの国は警察、消防、病院、ゲリラの全部をひっくるめて、フランス語しか通じません。緊急通報しても来てくれる可能性はそもそも低いのですが、フランス人並みにフランス語を話せなければ、秒で電話を切られて終わりでしょう。

高度な医療、つまり風土的な伝染病に罹患したとか、銃で撃たれたけどまだ死んでいないという状況では現地は対応できません。必然的にフランスに搬送することになりますが、そんな状況下でパリまでの移動手段をフランス語で手配できることが前提です。

命をかけて渡航しても、バマコから出れば死体になり、バマコに居ても死体になる可能性は高いです。死体になっても日本領事館が死体を回収できる可能性も低いでしょう。
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この回答へのお礼

たくさん情報ありがとうございます〜
とても怖いですね(´Д⊂ヽフランス語を勉強しとくのも視野に入れてみます!!渡航の予定は立てないですが夢で行きたいと思います(;_;)

お礼日時:2024/07/27 12:48

現在渡航禁止では?


詳しいことは外務省もしくはマリ共和国大使館へお問い合わせしてください。
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この回答へのお礼

天才やな

そうなんですか?!サイト観てみたいと思います・・・

お礼日時:2024/07/27 11:54

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