「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

4K8Kなどデジタル技術が進んでる昨今、映画なんかに使われてるフィルムはなくなるのでしょうか?

A 回答 (5件)

フィルム上映館は激減しており、新作では特別な事情がない限り日本ではデジタル上映のみという状態です。



しかし、撮影のほうではデジタル撮影が主流になった今でもフィルム撮影作品は作られ続けています。現在公開中の『ツイスターズ』もCGが多い映画にしては意外ですが35mmフィルム撮影作品です。

日本で今年公開された映画では他に『オッペンハイマー』『哀れなるものたち』『パスト ライブス/再会』『チャレンジャーズ』『アイアンクロー』などもフィルム撮影作品でした。

フィルム撮影とデジタル撮影の使い分けや、それぞれの利点・欠点などについてはググれば幾らでも出てくるかと思います。2012年には『サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ』というドキュメンタリー映画もありましたね。
https://www.allcinema.net/cinema/343975
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この回答へのお礼

なるほどありがとうございました。

お礼日時:2024/09/05 17:06

未だアナログレコードも作られてますからねぇ。


古い技術としては残るけど開発行為はないかな。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
今の映画撮影はフィルムは使ってないんですか?

お礼日時:2024/09/05 08:51

映画や戦争などの記録映像などがフィルム撮影されて膨大な数保管されてますが、フィルムは経年劣化もあり、大切に保管してもいずれ観ることができなくなります。


 だから、各国では記録映像や映画のデジタル化して残す作業が進んでいると思います。作業が進むにつれてフィルム撮影された作品も減っていくのでは無いですか。

 また、今後新たにフィルム撮影された作品が出てくるかというと疑問だと思います。撮影機材や撮影後の編集作業などデジタルの方が遙かに楽ですね。
 ただ、フィルムで撮影された映像にレトロ感や郷愁を感じる事もありますね。フィルムで撮影された映像の良さもあると思います。でも、それも、デジタルで撮影した映像に編集段階でレトロ感を出す処理をする事になって、光学フィルムは姿を消すんじゃないでしょうか。

 ちなみに、光学フィルムを作って世界シェアーを二分していたのが、アメリカのイーストマン・コダック社だそうです。

コダック社はデジタル化に乗り遅れて倒産
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%80 …
富士フイルムは、磁気テープやフロッピーディスクなど磁気媒体の生産など商品のデジタル化を進め、今は高度医療機材などの製造にも手を広げているそうです
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB …

 富士フイルムの事業展開など興味深いでしょ。日本の企業や技術の特徴で、基礎的な技術やノウハウをしっかり積み上げている結果、光学フィルムを作る技術が、磁気テープやフロッピーディスクなど光学フィルムとは全く違う製品の製造に転用できるんですね。
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この回答へのお礼

要するにフィルムはなくなるってことですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2024/09/04 08:56

フイルムで撮影してデジタルに変換しますよ。

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この回答へのお礼

そんなことしなくても最初からデジタルカメラで撮ればいいのでは?

お礼日時:2024/09/03 20:10

フィルムは無くなる傾向がありますが、今のスチールカメラが若者に見直されてきていますね。

しぶとく生き残ると思います。
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この回答へのお礼

映画撮影としてはどうなるんでしょうね?

お礼日時:2024/09/03 15:05

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