あなたの「プチ贅沢」はなんですか?

小論文で、職員のictリテラシーの向上の必要性について述べよというお題に、情報セキュリティ対策のため職員のictリテラシー向上の必要性について述べるのはズレてますか?

A 回答 (4件)

No.3です。



一番の論点は、職場をどう変革したいかというビジョンです。

ICTリテラシーは手段に過ぎません。それが何故必要なのか。それは「あなたのビジョンを実現するため」に必要なのです。
自責で取り組む姿勢を見せましょう。

そこを「情報セキュリティ対策のための」と言っている時点で、読む価値のない論文になっています。
なぜなら、他責だからです。

セキュリティ対策は常識で、どこの職場だってやっていますよ。
わざわざ、あなたをリーダーにしてやってもらう課題ではありません。

「私に任せてくくれば、職場はこんなに変われますよ」
「私に任せてくくれば、日本はこんなに変われますよ」
新総理に期待することと、同じだと思いませんか?

それをマイナンバーカードごときで論じるのか、経済・国防で論じるのかの違いですよ。
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ズレているかどうかは問題ではありません。



何が評価されるかという視点では、不利なテーマだと思います。

評価者は方法論を聴きたいのではなく、あなたの「人となり」を知りたいのです。

ICTの導入は人的生産性の向上が目的ですから、その必要性について述べよというのであれば、
・現状の生産性の低さに対する「課題意識」や、
・それがICTによってどう改善に繋がるかという「向上意欲」
・そのための「風土づくりに対するビジョン」
について言及するのが望まれていると思います。

第三者的な評論ではなく、第一人称で意識や意欲を書くことが重要だと思います。
要は自らのポジティブな側面を強調して、書くことが肝要です。

一方、セキュリティ対策はICT導入に伴うリスクの回避であって、どうしてもネガティブな側面が強調されます。また、第三者的評論になりやすいとも思います。

あなたがネガティブ思考の持ち主だと思われるのがオチです。
あるいは、知識はあるがリーダーとしては物足りないと思われるでしょう。

私だったら、自分のポジティブな考えを訴求したいと思います。
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「職員のictリテラシーの向上の必要性」


「『情報セキュリティ対策のため』職員のictリテラシー向上の必要性」

要するに、「必要性」の条件を『情報セキュリティ対策のため』に絞るということですよね?

一般論としていえば、十分それでよいと思います。

ただし、会社や組織の「管理職研修、昇格試験」のようなもので、暗黙のうちに「必要性」の条件が「生産性向上」や「業績の向上」といった経営上の課題に限定されているようであれば、そういった要請と「情報セキュリティ」の関係を明示することが必要でしょう。
質問者さんの頭の中で、そういう関係が整理できているのであれば、それを論理的に述べればよいと思います。
要するに、「与えられた論題しだい」ということかと思います。
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どの業務分野の職員かにもよりますが、


ICTの導入(普及と活用)については、それを支える分野もあります。
その面では、情報セキュリティは後方支援としても重要です。

しかし、命題は、「ICTリテラシーの向上の必要性」であり、
ICTの導入の必要性、そのために必要な環境、などは求めてはいません。

命題に従い、
なぜ、ICTリテラシーの向上が必要なのか、
に絞るべきです。
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