
A 回答 (14件中1~10件)
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No.14
- 回答日時:
>禁じられて、廃れるものなのでしょうか。
はい。
もちろん撤廃もありますし
宗教の禁止はなかなか廃れませんけど
もはや当時の刀さえも持ち歩けないでしょ。
とくに仇討なんて血生臭い行為など、縁切って忘れてエンジョイしたほうがいいって人々が大多数なんです
No.13
- 回答日時:
貴族と平民の差が・・って、
一番は 異文化の国に敗戦したから 大胆に解体されたって事だと思います。1945年頭には敗戦決まってたのに、戦後の取り扱いで権力者がモタモタしてた間に、ロシアが不可侵条約破って原爆落とす計画がでてきて、その前にアメリカが・・ってインパクトも大きかった。
欧州は 貴族との戦いが長いから、尊敬するべき貴族、悪い貴族って、庶民が評価してきた歴史があるから、はっきり表に見える形に残してる。
一方日本は、前述のように、”貴族”が敗戦間際に悪あがきしたせいで最終的に大胆な解体に終わったから、解体された部分と見えない部分に2極化したんだと思います。
だから、差は未だ残ってるはずです。見えてないだけ。
回答、ありがとうございます。
エリートと庶民の話です。
欧州はエリートを子供の時から選別し、教育する。選別から外れた人間はエリートになれず、庶民として過ごす。結果、選別に生き残るのは社会・文化資本がある人間たち(貴族)。
一方で、日本は選別は大学ぐらいなので、貴族はエリートの座に残られなかった、という話です。占領国が貴族がいなかったアメリカなので、その影響は大きいと思いますが。
No.11
- 回答日時:
国家が刑罰権を独占しておりますのは、犯罪を訴追するに際して、被害者の報復感情等に偏ることなく、犯罪の社会的影響、犯人の個別の事情等をも考慮し、公平公正な立場からこれを行うのが相当だという考え方に基づきまして、こういうことによって人権を擁護しつつ、事件の真相を究明して具体的正義を実現する、これを可能にする趣旨であります。
かつて国会で法務省の役人が説明しました。明治時代にイギリス仕込みの近代司法を取り入れて以来、私刑は禁止されています。
しかし、現代では復讐・仇討ちは、国家間では普通に行われています。
イランとイスラエルは、復讐の応酬を繰り返しています。
日本も安倍内閣時代に、徴用工問題や火器管制レーダー照射問題での韓国に対しての報復として、フッ化ポリイミドやフッ化水素などのディスプレーや半導体製造に必要な薬剤の輸出の制限をやったことがあります。
日本人に限らず、仇討ちという手段や文化は、まだ根強く残っていると思います。
素朴で心情的に同情しやすいが、賢いとは言えない、単純で幼稚な手段であることは間違いないです。
No.10
- 回答日時:
明治時代に禁止されています。
そもそもそういう「私的成敗権」というものは国家権力の伸長と共に国家の司法に組み込まれるものです。
No.9
- 回答日時:
武士のルールでしょ。
数%の特権階級。切り捨て御免・って気に入らなきゃ庶民殺してもいい人達。侍ジャパンもだけど、勘違いしてるよね。殆どが、支配されてきた層の子孫なのに。
ヨーロッパと違って、自分で戦って庶民が権利を得た訳じゃないから、そんな発想になるんだろね。
欧州映画とか、貴族はコメディでバカにされてる感じで、主人公は民衆の権利の為に戦った人達。日本は逆。悲しいですわ。
回答、ありがとうございます。
市民革命を経た欧州では、貴族が未だに権力と資本を寡占していて、市民革命を経ていない日本は貴族と平民の差がなくなっているのは、皮肉ですね。
No.7
- 回答日時:
日本文化の一つに仇討というものがあります。
↑
近親者を殺されたことに対する復讐の例は、
南イタリアを始めとして、
世界各地で見られますが、
江戸時代の敵討は、喧嘩両成敗を補完する方法として
法制化されていたことと、
主眼は復讐ではなく武士の意地・面目の
維持とされていた点に特徴があります。
歌舞伎や講談などに多く描かれ、今でも多くの創作物で描かれ、
日本人が好む傾向だと思います。
↑
三大仇討ち。
曾我兄弟の仇討ち(1193年、『曽我物語』)
鍵屋の辻の決闘(1634年)
赤穂事件(1702年、『忠臣蔵』)
けれど、昨今は仇討が起こらなくなったのは、
文化が廃れていっているのでしょうか?
↑
法が整備され、法治国家になったからです。
刑法は、被害者からの報復、仇討ちを
奪ったところから
発生した
なんて法諺があります。
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