
長期投資なら一般に利益が高くなるのが株式投資だと思いますが、BRICS ETFをみるとSP500ETFなどと比べて悲惨です。なぜでしょうか?個人的には昔の日本のような成長を期待していたのですが非常に残念な結果です。
そして、株式ニュースなどではその後に続く国は・・・?みたいな記事があったりします。
そもそも論としてアメリカ一強にも関わらずこういった他の国への投資冥利というのはどのていどあるのでしょうか?
オルカンで良いみたいな論調が多いですが皆様はどのように思われますか?
A 回答 (5件)
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No.6
- 回答日時:
>上がるところが事前にわかっているなら
わからないですね・・・。
>なお、BRICS ETFがありますのでまとめてという感じです。
まとめてしまうと、時価総額での分散投資にはなっても、どこのパフォーマンスがどうで基準価額に影響しているのかというのが見えにくいかと。
かなり個々の性格が異なるように思いますので。
それぞれで別々にETFもあるでしょうから、その方が個々の動きが明確にはなるかと思います。
No.5
- 回答日時:
>ただ、株式市場を見るとアメリカ一強状態。
どうにも体感と実体経済の違いがよく分からないところがあります。アメリカってそんなに経済的に良い国なのでしょうかね?「住みやすさ」と「経済の強さ」はまた別なんでしょうね。Google、Meta、Amazon、Nvidia、Teslaは全て1990年以降(日本で言うと平成以降)に創業された企業です。もちろんアメリカの企業ばかり。さらに凄いのは、これらの会社は株式上は「グロース株(成長期待株)」に分類されること。日本でグロース株と言えば小型株ばかりなのに、アメリカでは時価総額10兆円超えでもグロース株なんてざらですからね。いったいどこまで成長するつもりなんや!?と呆れます。日本で平成以降に創業された有名企業って何がありますか?楽天とかメリカリなんかはありますけどね。
No.4
- 回答日時:
>BRICS
まずこうひとまとめにするのはどうかなというところがあります。
単純に新興国ということなら、他に入れてもいいところもありそうですし、
逆に中国とかインドは経済規模的には抜きん出ているような・・。
インドはETF、中国は個別銘柄で少し保有していますが、別に悪くもないですよ。インドはかなり上昇していますし、中国も比率は小さいながら損失が出ているようなものはありません。高配当の銘柄が多いのも特徴です(銀行とか保険とか)。
南アは以前にETFで少し保有していましたが、損切り。ロシア、ブラジルは投資対象としたことはありません。
つまりは選択の仕方次第ということかと。
個人的にはオルカン一択は全然面白くないので、運用対象にはしません。
上がるところが事前にわかっているなら選択をしたら良いと思います。
私自身は個別銘柄は単元未満株も多く150銘柄程度厳選して10年程度保持しています。ただ、ETFよりも若干悪いパフォーマンスになっています。上がるところだけ買うというのは統計、体感的に難易度が高いと思っています。この経験もありETFを買ったりするのは大きな流れであればハズレを引きにくいから買う感じですね。
なお、BRICS ETFがありますのでまとめてという感じです。ETFだと時価総額も加味されますので実際には規模に応じての分散投資になるかと思います。ただ、それで見てもそのETFの平均値のパフォーマンスがあまりにも悪いので気になっています。
No.2
- 回答日時:
>BRICS ETFをみるとSP500ETFなどと比べて悲惨です。
なぜでしょうか?I以外はぱっとしませんでしたね。まあRは当然ながら全滅状態。Cは最近ようやく復調の兆し。Bはいつまでたってもよう分からん。
>そもそも論としてアメリカ一強にも関わらずこういった他の国への投資冥利というのはどのていどあるのでしょうか?
上がる時は上がるけど、何十年も継続的に上がり続けるかとなるとやはりアメリカには及びません。
リーマンショック前の中国とか、2020年以降のインドとかは部分的に米国のパフォーマンスを上回ってます。とは言え、無理に買うほどのものかどうかは微妙ですね。私は新興国に興味があるので、インドも中国もそこそこ買ってますが、趣味の範囲かとは思います。
回答いただきありがとうございます。
ブラジル以外は個人旅行で行ったことがあります。アメリカもありますが街の活気みたいなものを見るとどの国もそれなりアメリカについては中国やインドに圧倒的に活気では負けています。中国など深センや北京の活気はすごかったです。インドも相当なものでした。ロシアは進行前ですがイギリスみたいなある意味落ち着いた雰囲気を感じました。途上国で伸びしろだけはすごくありそうな印象。
ただ、株式市場を見るとアメリカ一強状態。どうにも体感と実体経済の違いがよく分からないところがあります。アメリカってそんなに経済的に良い国なのでしょうかね?
あと、ロシアRTSですが経済は全滅ではなく横ばいでとても世界から経済制裁を受けているようには思えないチャートだったりします。調べてびっくりしました。
アメリカ、オルカンで自動買付で結構買っていますが、旅行するたびに思うのですが買い続けてもいい国なのかと・・・観光や出張で見る限りそんなに経済的に成功をしているようには見えないのですよね・・・。まだこれからも上がり続けるのでしょうかね?
No.1
- 回答日時:
オルカン
資金提供先
アメリカ60%、日本5%と言う事です。
いくら投資してあげても、日本は5%です。
日本の資産はアメリカの経済発展に使って頂ける仕組みです。
逆に考えれば40%は別の地域ですよ。あと、日本も1989年の頃のように成長すればその資金割合でいえば今のアメリカの位置が日本となります。仮に、当時出資していれば単純に時価総額が下がったのでその様になっているだけに過ぎないです。ただ、今に日本は少子高齢化で経済成長を望まないような経済政策を取っているような気がしますので今の日本に仮に投資をしても経済のパイの消失で資産が消えていくだけのような気がします。一方で米中などは破綻しかねないほどの勢いで経済成長にお金を使っていますしね。例えば、中国などベンチャー企業への政府の出資がありえないほど凄いですし風土的にも起業という感じですし。
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