重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

夏の暑さで住みにくくなりましたが、江戸時代の飢饉って、たぶん冷害でしょうから、そういうのが無くなるだけでも良かったんじゃないでしょうか?

A 回答 (1件)

それと引き換えにあまりにも多くのものが失われるのが問題かと。


また、そもそも冷害は恐ろしく大昔から品種改良など対策をしたため冷害による飢餓は克服しているかと思います。実際に、現代では北海道でもお米を食べきれない(実際食べ切れないので動物の餌になっています)ほど作れています。また、あまりにもお米ができすぎるので減反政策などしてお米を作らなければ補助金を出したりしているのが現代です。
また、暑さは日本だけではなく、世界的に暑くなっています。
https://blog.unic.or.jp/entry/2023/08/25/103926
国連などでも暑さが地球規模の大問題になっていると警告を出しています。海外では暑すぎて死者が出ていますし、国によっては暑すぎる日は経済活動を停止するなど法律で決めたそうです。まぁ日本人はエアコンがあるので大丈夫かもですが世界の人の大半はエアコンなどは買うほどの金銭的な余裕はないでしょう。ただ仮に彼らが全員エアコンを使えば莫大なCO2が発生しますのでさらなる温暖化が加速することになるでしょうね。他にも、海面上昇などで国が水没。国土の大半が水没など国家存亡の危機になっていたり、本来マラリアのいないような地域でマラリアが発生したり、温度上昇に対応できず生物多様性が失われたりします。他にも書ききれないほどの問題が発生します。なお、生物多様性ですが動物愛護的な意味はとりあえず置いておいても、将来の薬や便利な道具には欠かせない資源だったりします。風邪薬だって生物由来(現代はその生物の出す物質を手本にして改良している)ですしね。こういった資源が永久に失われるのは将来の豊かさの可能性の芽を摘むことになったりする。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

がんばります

お礼日時:2024/10/13 19:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています