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こんばんは
本日、気象庁の6~8月の3ヶ月予報が発表され、今年も夏は猛暑になると言う予報が出ました。
私は、暑いのは全然平気なため、嬉しい予報ですが、考えてみれば、猛暑とは反対に、7,8月になっても、曇りや雨の、梅雨のようなぐずついた天気が続き、農作物に多大な被害をもたらす「冷夏」の年が、私の記憶では、1993年を最後に経験していないのです。
 この年は、気象庁が「今年は梅雨明けを特定出来ない」と、異例の発表をした年で、とにかく7~8月も、くずついた天気が続き、米も不作で、緊急輸入をした年で、「平成の米騒動」とも言われました。
 私が懸念しているのは、もし今後、この年のような冷夏になった場合、「令和の米騒動」は、平成のそれ以上に深刻なものになりかねないと言う事です。
 理由は、この当時に比べ、為替相場が大幅に円安に傾いている点です。
アベノミクス以降、円安が進み、普段の食事も、パン食は原材料の小麦がほとんど輸入に依存しているため、円安による価格高騰は避けられないのに対し、自給率の高い米食にすれば、家計も少しは助かると言われました。
 ところが、もし93年のような冷夏で、再度米の緊急輸入をしなければならない事態になれば、
円安により輸入価格は93年とは比べ物にならないくらいに高騰すると思うのです。
 そうなれば、いわば円安時代の最後の砦だった米も、高騰が避けられません。
こうした理由から、冷夏だけは二度と来てもらいたく無いと思うのですが、なにせ1993年を最後に、31年間も冷夏を経験せず、もう現在30代前半より若い世代の方は、冷夏すら知らないと思われます。
 もう冷夏が来る可能性は低いのでしょうか。もし、93年のような冷夏が再度来た場合、国や政府は、米の緊急輸入対策は出来ているのでしょうか。
 以上、よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    1993年までは、冷夏の年は11年周期で訪れていました。
    特に私の記憶に残っている冷夏は、1971年、1982年、そして1993年で、くしくも3年とも元日が金曜日で、閏年で無いと言う共通点があります。

    1971年
    私にとっては小学校最後の夏休みだったのですが、7月21日に夏休みに入っても、梅雨の延長のようなぐずついた天気が続き、高校野球の地区予選が地域によっては全国大会までに代表校が決定するかどうか危ぶまれたとされました。
     個人的にも、夏休み中お腹の調子が悪く、アイス類などをあまり食べられ無かった散々な夏休みでした。

    1982年
    社会人になって2度目の夏。この年は超不景気で生産ライン停止で閑職に回され、手取り収入は半減するほどの、子供の頃を除いた、社会人になってからは最悪の年になりました。
     そうした絶不況に、冷夏が追い打ちを掛けた格好になりました。

      補足日時:2024/05/21 21:34

A 回答 (2件)

地球温暖化 と言ってますが ところによっては寒冷化が進む、あるいは寒暖の差が激しくなる などの影響があると言われてます。



たとえば南極では 海面温度が上がると水蒸気の発生が多くなってその分雪が多くなって南極の氷が増えることが多くなるかも。海に面した氷は解けるのが早くなるが、千年後の氷河が膨大になるかもしれません。それが海に溶け込んで海水温度を下げて世界的な寒冷化を引き起こすかもしれない。
IPCCのシミュレーションはそこまでシミュレートしてないようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、地球温暖化と一口には片づけられないのが、気象ですね。

お礼日時:2024/05/22 10:21

異常気象なので、異常な熱夏、異常な冷夏になる可能性はあるでしょう。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今、異常気象を検索すると、30年に1度起こるか起こらないかの気象現象とありました。
という事は、前回の冷夏から31年、そろそろ次の冷夏が現れそうな気がします。
 そうならないことを願うばかりです。

お礼日時:2024/05/22 10:20

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