
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
豚で計算
豚の場合は約誕生後3ヶ月で出荷、対して豚の寿命は10~15年
つまり育成期間が40~60倍(平均で50倍)
人間の老衰は全体の4%です。むろん研究が進んでいる人間で4%なので豚は1/4の1%と計算(病死は出荷できませんから)
豚の場合は歩留まりは全体の50%が食肉として利用できます、豚の体脂肪は15%です。それが年齢とともに現象していきます。(人間の筋肉量は全体の40%それが80になると40%が失われます。)
で、現状 豚の場合は1頭あたりの原価は約3万円です。
つまり3万×50倍(育成飼料コスト)
つまり1頭あたりの育成原価が150万さらに出荷歩留まりが1/100なので1頭あたり1億5000万円になります。さらに全体の50%ほどしか利用できませんので1頭3億円が原価になります
つまり
『豚バラ肉ブロック』(1kgあたり800円)が(1kgあたり800万円)になります
あなたはどっちを買います?
美味しい豚バラ肉 800円 VS
堅くてしなびてゴムのように不味い豚バラ肉 800万
【その代わり豚の死因は老衰】
この回答へのお礼
お礼日時:2012/06/13 10:05
回答ありがとうございます!
800万円もかかるんですね、驚きました。
もし私が億万長者だったら一回買ってみますが、継続して買うかどうかはわかりません。やはり、最低限食べれるものでないと嫌ですから。
No.6
- 回答日時:
えっー、歳を取った、牛や豚や鶏の肉は、硬くてとても食えたものじゃないそうですよ。
ある程度歳を取ってしまった家畜は、スープのダシ取り専用になり、食肉としてはあまり流通しないようです。
(絶対無い訳ではないようですが)
そして、他の方々が言うとおり、長く生かしていけば当然それ相当のエサ代がかかります。
つまり、わざわざ高いエサ代をかけて、売れない肉、安い肉を作るはめになります。
No.4
- 回答日時:
法律で食肉は殺さないと駄目って決まっています。
病死・老衰等で発生した肉類はペットフード等になります。
貴方は食物連鎖の頂点に立っていると思っているので、
調子に乗って慈愛的な妄想に浸っていますが、
もうすぐグレイがやってきて食べられるのです。
今は池田大作先生が守ってくれていますが、もうすぐ先生のパワーも無くなり、
月の裏側まで進出してきている奴らに人類は蹂躙されます。
牛や豚の死に辛いと思ってる暇があるなら、創価学会に入って勉強してください。
No.3
- 回答日時:
老衰するまで育てるとしたら、コストがどれくらい掛かるでしょうね。
ちなみに豚はもともと食べるために作られているのでその寿命はわかりませんが、ミニブタで10~15年です。
牛は20年、鶏は15~20年だそうです。
安全面はわかりませんが、たぶん美味しくないでしょうね。
美味しくなく、しかもコストが係る分どれくらいの値段がつかられるのか想像もつきません。
しかし、いくらお金をかけてもいいって人がいたなら、そういうのもありかもしれません。
私はやはり安くて美味しいのを頂きたいですが。
No.2
- 回答日時:
辛いならありがたく食べてあげなさい。
それと老衰まで行かなくても健康的に弱くなっていると病気などの危険性が考えられます。また栄養なども十分に回っていない可能性も有り味としても美味しくないと思われます。
それに老衰まで待っているとその分の飼料などの経費がかかりすぎます。牛などは育てるのに時間がかかります。鶏などは早いですけどね。コスト的に考えても無駄が多いでしょう。高いし不味いでは商品として価値がありません。
それと、毎年供養をされていますからね。ありがたく頂きましょう。命をくれた者達に。
この回答へのお礼
お礼日時:2012/06/13 10:18
回答ありがとうございます。
まずいのは人間が我慢すれば良いと思いますがね。
それはそれで私の意見です。
いずれにしても、ありがたく頂きます。
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