
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
もちろん「日本限定」の話ですよね。
^~^火力発電 … 燃やす原料が自国内に「あるような、ないような」段階(尖閣諸島沖の地下資源が開発されたらかなり状況は変化するとか、しないとか)なので、何とも言えない。現状は、輸入一本なのでハイコスト。安全性は、過去の実績で「それなりに」あると言える。
水力発電 … 「治水ダム」が総ダム数の半分近くあり、そこへ小規模の水力発電施設を併設すれば、話は変わる。ただし、農業系の水利権などの問題で「やいやい」言う方が多い(実際は農業用水に変化はない)ので、難しい。「治水ダム」活用ならばローコスト、新たに「多目的ダム」を設置するならばハイコスト。安全性は過去の実績で「それなりに」あると言える。
風力発電 … 発電力が小さすぎて、施設設備の大きさに比べ、割高。日本はオランダと違い、土地が高すぎ。街灯の電力まかない程度ならばよいかと。現状は、ハイコスト。安全性は未知数。
地熱発電 … これも既得権が大幅にあり、設置が難しい。また、現状、稼働している施設が少なく、どこまで発電力があるのかも不明。コスト・安全性ともに未知数。
原子力発電 … 発電力は最大。逆にコントロールが難しい。夜間電力の消費が課題になるほど。また、事故発生時のコストが莫大。一度動き出せば辞めることもできない。(廃炉と言っても、維持費は永久に掛かる)
何もなければローコストだが、万一を計算に入れれば超ハイコスト。
太陽熱発電 … ほぼ未知数。と言うか、現状のパネルではコスト高。今後の開発次第。風力発電と同じで、土地の価格と発電力が見合うかどうか。安全性は、最近「住宅地での活用」で「被害」を訴える人が出ています。
こんな所でしょうか?
現在のことだけではなく、未来の住人のことも考えて、選べたらいいな~
No.2
- 回答日時:
産油国においては火力が一番。
石油が出ない国では、原子力が一番。
ただし、地震国で、地上に原発を固定するのはあまりに危険。
地震国では、海上浮上型原発が完成するまで新規の原発建設は見合わせるのが賢明と思います。

No.1
- 回答日時:
火力発電・水力発電・原子力発電は必ず環境問題が出ます CO2の排出や放射性廃棄物 水力はクリーンエネルギーですが設置(ダム工事)に環境破壊 運用後ダムなので浚渫工事もコストが掛かります
風力発電・地熱発電・太陽熱発電(太陽光)は環境的に問題が少ない。
http://www.plus-ondanka.net/c04_hatudensho.html
http://www.kepco.co.jp/siteinfo/faq/energy/90988 …
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