
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
資金収支計算書は、お金(現金等)が、今どのくらいあるかなので、
残高が貸借対照表の流動資産―流動負債と一致します。
(保有固定資産や減価償却は加味されていませんし、借入金が
収入として扱われるため、あくまで、現金(未収未払いを含めた)
をどのくらい持っているかを捕らえているでかまいません。
事業活動収支計算書は、当期の資産の増減を表しています。
ですので資産の減価償却等が含まれています。
当期活動収支差額が貸借対照表の収支差額と一致します。
純資産(資産-負債)の当年度分が前年と比べて減れば赤字、
資産が負債より少なければ債務超過となります。
そんな感じです。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
人気Q&Aランキング
-
4
中間財、資本財
-
5
資金収支計算書・事業活動収支...
-
6
ODM/OEMとは(カテ違いだったら...
-
7
「ゾンビ企業」を精査した場合
-
8
自国(日本)の為替レートが下落...
-
9
マクロで考えれば、とりあえず...
-
10
バイデンは移民問題を、どう解...
-
11
厚生経済、経済厚生とは何ですか?
-
12
多文化主義と単一文化主義のメ...
-
13
マクロ経済の問題です。
-
14
「発展途上国」という言葉について
-
15
円安不況ってありますか?
-
16
マルクスの『共産党宣言』につ...
-
17
価格弾力性
-
18
経済と法律の関係について。
-
19
宮崎産業経営大学と大阪経済大...
-
20
日本が経済成長する中で失った...
おすすめ情報
公式facebook
公式twitter