No.6ベストアンサー
- 回答日時:
No.4さんの回答にあるリンク先のとおり、信用情報機関の情報保存期間は5年から10年で、期間を過ぎたらリストから消去されるようになっている。
しかし、消去されるのは「信用情報機関の情報」だけ。
金融機関等が独自に保有している顧客情報には保存期間の定めはないから、債務不履行などがあったら永遠に記録が残されると考えておいた方が良い。
さらに、近年は金融/信販の合併・統合が進んでいて、グループ内で情報を共有するようになっている。
1つの消費者金融への不義理が、複数の銀行やカード会社にいつまでも把握される可能性が高い時代になっていたりするんだな。
No.5
- 回答日時:
一度ブラックリストに入ってしまえば取り消すのは難しいかと。
信用の問題だから7年でリストからは消えても入ってた過去は残るのでクレジットカードも審査通らない会社が大半だから、ペイペイなどチャージ式のやつしか利用できないし、ローン系はほぼダメでしょうね。でも特例があってその後会社立ち上げて大成功収めてるとかすれば行ける可能性は高いですよ。
No.4
- 回答日時:
俗にいうブラックリストとは、信用情報機関のことです。
信用情報機関は、日本では「JICC 」「CIC 」「全国銀行個人信用情報センター」の3社です。
https://www.keep-new.com/knmoney/archives/554
割賦契約(月賦契約)や、クレジットカード契約や、ローンなどを契約すると、その契約内容・返済状況・破産などは、前記の3社の信用情報機関のどこかに記録されます。
また、信用情報機関のどれかには、過去の契約内容・返済状況・破産なども、すべての契約内容も記録されていて、会員ならばその内容を閲覧が出来ます。
だから、割賦契約(月賦契約)や、クレジットカード契約や、ローンなどを契約すると、過去の契約内容・返済状況・破産などを閲覧して信用状況を確認するのです。
質問の様にブラックになる、つまり、滞納・破産などをすると、その情報が記録されます。
その記録は、信用情報機関によって違いますが、だいたい、数年後にマッサラ、つまり、過去の記録がすべて消えます。
信用情報機関に過去の記録が何も無いマッサラの人は、過去に滞納・破産などをした人ではないかと、信用調査が慎重・厳格になり、割賦契約(月賦契約)や、クレジットカード契約や、ローンなどを契約に影響が出るのです。
もちろん、初めての人でも、過去に契約が無いので、同じように信用調査が慎重・厳格になります。
また、過去に滞納・破産などをした相手の会社が、合併・吸収などで社名が変わっていても、過去に滞納・破産などをした人の名簿等を持っていることがあります。
そこで、社名が違ってもモトは同じ系列会社知らずに、割賦契約(月賦契約)や、クレジットカード契約や、ローンなどを契約すると、契約を断られることももあります。
また、サラ金・高利貸しなどは、信用情報機関(俗にいうブラックリスト)に加入していなくても、過去に滞納・破産などをした人の名簿等を共有・閲覧をしていることもあります。
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