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Q1:今回、中東のイスラエルを中心とした戦争は、イランが国家的意図をもって仕掛けた戦争で間違いないですか?

Q2:要するに、イスラエル周辺、あるいは、親イランの国に実働部隊を置いてそうした紛争を仕向けていることが根本的な原因なのでしょうか?

Q3:これを止めるためにも、アラブ全域で平和的解決をすることを目的とした、和平連合を組織する必要性があるのではないかと考えますがいかがでしょうか?
国連では、解決は無理なので。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    >エジプトやサウジアラビアなどは火の粉が及んでいないから我関せずで傍観できていますが、

    ですので、「国」として対処するのではなくて、「地域連合」として対処するのです。
    「国」としてですと、また新たな紛争に繋がりかねませんからね。
    Q3ではそこを言っています。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/26 12:45

A 回答 (4件)

1.昨年10月のハマスによる大規模襲撃は想定外、イランは戦争したくない。



2.パレスチナはアラファト議長の死後ファタハとハマスに分裂。パレスチナ意見が一致せず和平交渉が進まないとみたイスラムの国々がパレスチナ抜きでイスラエルと国交正常化していったから。

3.パレスチナすら一枚岩でないのに地域連合をまとめられる指導者はいないでしょう。
オスロ合意はイスラエル国内の反対はありましたが、ラビン首相が第三次中東戦争で占領地を奪った英雄だからまだ許されたのです。彼以外が妥協すれば国内強行派に殺されます。
そもそもハマスが人質全員解放すると約束しない限りイスラエルはやめれません。合同で襲撃したイスラム聖戦など他の武装集団に人質が分散しているとしても、それを交渉して集めるのはハマスの責任。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

>1.昨年10月のハマスによる大規模襲撃は想定外、イランは戦争したくない。

イランにとっては予想外、、、という事ですね。
イスラエル側には、事前にエジプトより情報は流れていました。

お礼日時:2024/11/26 21:28

Q1:今回、中東のイスラエルを中心とした戦争は、イランが国家的意図をもって仕掛けた戦争で間違いないですか?


  ↑
アラブの盟主、サウジがイスラエルと
接近しそうになったが原因です。
サウジがイスラエルを認めたら
ハマスなどは大打撃です。



Q2:要するに、イスラエル周辺、あるいは、親イランの国に実働部隊を置いてそうした紛争を仕向けていることが根本的な原因なのでしょうか?
  ↑
イスラエルが、パレスチナに住んでいた人を
追い出して建国した国だからです。
追い出されたパレスチナ人はホームレスや
極貧生活。



Q3:これを止めるためにも、アラブ全域で平和的解決をすることを目的とした、和平連合を組織する必要性があるのではないかと考えますがいかがでしょうか?
 ↑
イラン人はアラブ人ではありませんよ。
ペルシャ人です。
基本的なことですから押さえておきましょう。

イスラエル建国があまりにも暴力的で
理不尽でした。
韓国人や中国人が日本を占領し
日本人を追いやったようなものです。
平和連合など、口で言うほど簡単ではありません。



国連では、解決は無理なので。
 ↑
元凶は英国なのですから、英国が
責任を持って処理すべきです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2024/11/27 08:41

1.いいえ。

イランが関わりないところでハマスが暴走しました。友好関係にはあるイランはかなり迷惑だと思っています。だからイスラエルにやられても最小限の報復しかしないのです。

2.「イスラム圏の盟主」の座を巡って、エジプト、サウジアラビア、イランは微妙な関係です。けん制しあいながら関係改善も進めています。イランはかつて、イスラム革命の輸出を露骨に進めており、その残滓がヒズボラです。政情不安で群雄割拠のレバノンの一部を占拠して実効支配しているのです。ヒズボラの主目的はイスラム革命遂行で、反イスラエルはその次ぐらいなので、他のイスラム諸国もヒズボラに対してはかなり警戒心を持っています。

3.かなり難しいでしょう。たとえアラブ全域でまとまったとすると、イスラエルに対してかなり厳しい姿勢を取らないといけません。エジプトやサウジアラビアなどは火の粉が及んでいないから我関せずで傍観できていますが、アラブ全体の利益となるとパレスチナを見捨てるわけにもいかないからです。アメリカやイスラエルもそれを望んでおらず、個別交渉で切り崩しを行ってきましたから。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

>イスラエルにやられても最小限の報復しかしないのです。

これはねレバノンやシリアに滞在する革命防衛隊に対しての報復なのですかね??

>イスラエルに対してかなり厳しい姿勢を取らないといけません。

そもそもが、力任せの入植がかなりの不満を与えていることも根底にはあると思います。第三国が「こらぁ、止めろよ!!」とは言えないものなのですかね??
それで紛争が止められるのなら、言えばいいと思うのですけれど。

お礼日時:2024/11/26 12:42

A1:ネタニヤフ首相が自分の地位を守る為とも言われて居ます。


A2:ハマスの襲撃をキッカケにそれを利用して居るだけとも言われて居ます。
A3:ネタニヤフ首相が失脚する事でしょう。

今やネタニヤフはハマス殲滅やヒズボラ殲滅を大儀にしてイスラムへの大虐殺を行って
居ますので、アメリカの忠告にも耳を傾けずこのまま強行していけば何れイスラエル国内からも
大きな批判が湧き出る事になるでしょうね。
ネタニヤフはやり過ぎた。
その末路は・・・・・。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

ネタニヤフが元凶なのですかね??
どうも、ハーメネイーに問題があるような気がしますがね。

お礼日時:2024/11/26 12:25

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