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ドラゴンボールを初期から知ってる人は、
フリーザ編で終わっとくべきだった。
もしくは天下一武道会優勝して終わっとくべきだった。
という意見が多いです。

私自身は、ZやGTしかまともに見てなくて、
セル編とか好きな人ですが
これはどの時期ドラゴンボールを読んだかによる
差なのですか?

A 回答 (4件)

まぁ、そうでしょうね。


ドラゴンボールの歴史はかなり長いです。
ですので、その時代で漫画を熱心に読む年頃がドラゴンボールシリーズの何にあたるかの差じゃないですかね。
まぁ、、、個人的には確かに天下一武道会あたりまでが一番面白かったかな。って思いますが。
逆に、ZとGTはまるで読んでないので良さが分からないんですけどね。
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当初はドラゴンボールを集める旅として始まり、その後に天下一武闘会、再びドラゴンボールを集める旅、天下一武闘会、ピッコロ大魔王との戦い、天下一武闘会と続きました。



結局、天下一武闘会での人気が高かったことで、編集部側からバトル中心の展開にしようと要望があったと言えます。

実際、サイヤ人編からバトル中心の展開に変わったことで、日本のみならず海外でも支持され人気を得たことを考えると、フリーザ編でやめるべきだったという意見には疑問がわきます。
特に2013年以降から、ドラゴンボール超が始まったことを考えれば尚更です。

鳥山氏は、元々イラストレーターから漫画家に転身した人間で、緻密な描写というのが売りでした。

その描写力に魅了された人たちにとっては、バトル中心になってそうした描写が見られないことに不満を持っているようですが、漫画として読んでいく上では、そうした細かい描写はスルーされてしまうので、商業ベースで漫画を書く上では不要と言えます。

晩年の鳥山氏のイラストを見ても、写実レベルに細かく描くものは少なくなり、一定のレベルで抑えるものが増えていたので、漫画として落とし込む上でどこまでディテールにこだわるかという考えも変わったと言えるでしょう。

そういう意味では、バトル中心の展開になって続けていたことに何ら批判はありません。
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初期を冒険編、それ以外を格闘編、と分けられるほどコンセプトが違うと思います。


冒険編は、Dr.スランプの流れを引く基本的にコメディ。藤子不二雄を思わせるようにストーリーがじっくり。展開が変則的でバリエーションに富んでいる。絵が精緻で丁寧である。…といった特徴があるかと思います。一方格闘編に入ると、文字通り戦いの描写でコマがどんどん消費されていく趣になっていると思います。絵も迫力を重視した表現の副作用として緻密さが失われました。この辺で「求めているものがだいぶ違う」と感じた読者も多かったかと思います。
また何より、作者本人が当初から、ドラゴンボールを見つけた時点で終わる予定で、その後は編集の要望で仕方なく続けていた、やめたかったと言い切っていて、ファンが「ああやっぱり」となってしまっているのも大きいでしょう。作者の自己評価というのはファンからするとどうしても説得力があるように見えてしまうので。
格闘編以降から見始めた読者は当然、それで満足したから見始めた(=つまらないと思ったら見ない)わけですから、上のような経緯は無意味なものでしょう。
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私は第一話(巻頭カラーだった)しか読んだことがありませんが、ギャグ漫画だと思っていたのがバトル漫画に発展したそうですね。

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