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画家って誰でもなれるチャンスがあると思いませんか? 最近思うのですが、美大に入ったりして、絵を極めた人の素晴らしい技術、計算し尽くされた絵を「すごい」と思ってもお金を払ってまで手に入れたい、ずっと眺めていたいとは思わない(ことのほうが多い)。

でも、デッサンがあんまりで基本がなってない素人っぽい人が描いた絵でも、「惹かれる」「ずっと眺めていたい」「見ていて気分が良くなる」ことがあります。お金を払って手に入れたいと思います。

「すごい」と言われたいとか「売れたい」という気持ちで描いているか、「楽しい」「こんな〇〇があったらいいな」という気持ちで描いてるかの違いなのでしょうか?

言い方が下品ですが、私は素人モノが好きということ?

A 回答 (6件)

チャンスはあるけれど、継続するには違う能力が必要なので、


「ちゃんと学んだ人」の方がサステナブルですよね、という感じです。

美大に入るポイントの一つに、先輩の導きみたいなのがあるんです。

売ってくれる人との付き合い方とか、どこに出したらいいかを共有できるとか、あいつには気をつけろとか。

素人にはそのブーストがありませんので、なかなかに厳しい感じなんですよね。

「ヘンな奴に食い物にされない」というノウハウも含めて、続けられる能力を培うのは美大のほうがはるかに有利だと思っていただければ。


>言い方が下品ですが、私は素人モノが好きということ?

違うとは思いますが、価値観に左右されるものですから、将来的には変化があるかもしれません。

いまのご自身の評価がずっと続かないというのも、アート業界あるあるです。
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美術というのは特定の基準や価値観などに左右されない、完全なるフィーリングの世界です。



プロが描いてようが素人が描いてようが、パッと見て「これは良い」と思ったもの、要は自分の美的感覚とかにしっくりきたものを評価するものなんですよね。

多くの人は独創的なセンスがなく、皆が右向けば右を向くで生きていますから有名な話、ただの眼鏡を豪華な額縁に飾ってルーブル美術館に置いておくだけで「これは凄いものなんだ」と勘違いしたオーディエンスで人だかりができたりします。
ブランドやネームバリューに囚われるのは、既に世間一般から「凄い」と認定されたもの以外に価値を見出せない。すなわちセンスがない証拠です。


素人が描いてようがプロが描いてようが自分に刺さるか刺さらないかですので、そういう基準で絵を評価できる貴方には固有の美的感覚、すなわちアイデンティティに近いものをお持ちなのでしょう。
美術を評価するにふさわしい感性の持ち主といえます。
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あなたは


肩書きで絵を見ているのですね

美大を出た人とか
素晴らしい技術だとか
計算されているとか
それも肩書のひとつで
絵にプロも素人もありません

いかにも
上から目線で
素人でもいい絵があるなどと
批評しています

そんな目で
絵を見る人はいません

ただ単に
あなたには
絵を語る資格がないということですね
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この回答へのお礼

答えになってねーよ

お礼日時:2025/02/10 23:14

>言い方が下品ですが、私は素人モノが好きということ?


そんなことはないと思いますが、
世間が認める一流の画家になれるチャンスは
神降臨の世界であり
究極の狭き門であることは間違いないでしょう
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「すごい」と言われたいとか「売れたい」という気持ちで描いて


いる絵はぅれません。

「楽しい」「こんな〇〇があったらいいな」という気持ちで描いて
は売れます。

その違いは、絵に付いているオーラなのです。
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画家になるに国家資格や免許とかありません。


だれでも今日から私は画家になると思えば画家です。
だけど、それで食べて行けることとは関係ない。

歴史上のほぼすべての画家は、生存中には絵や彫刻は
売れませんでした。
死後に見いだされて、高く評価され取引が行われた。
つまり、収益は無いと言えます。
自分ひとり食べて行けない。
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日本的には、ひも男になるとかです。

がんばれ、
私の古い友人に、陶芸家が数名、彫刻家も居ます。
誰も生活がままならず、臨時バイトしたりして、
後はスポンサーを見つけて生活してますよ。

誰でもその日に画家と宣言するだけでなれますよ。
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