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社員の立場ですが再就職は難しい年齢です。年収も300万ですがボーナスも退職金も雇用保険もありません。
会社は二代目社長になってから毎月給料が出るかどうかの状態で、今月は税金やらなにか支払いが多くあります。社員が一時的に立て替えたお金も清算の目途が立たないそうです。
どうしていつも資金繰りに苦しいか社長に聞いても、分からないと黙りこんでしまいます。

運営は毎月の固定収入が少なくその都度なにかしら発生する業務次第で、「やり方も知らないし、どうせ素人だし続かないしやっても無駄、最初から出来ないと分かってる、過去に失敗したから」と積極的では無いのです。こんな状況が続いて気持ちが折れてしまったのかもしれません。
二代目ももともとは先代社長に押し付けられたようなところもあって未経験で無資格で任された様ですので、あまり責めたくはなく共に歩むしかないと思っています。

ただ二代目は土壇場で社員が仕事取って来てお金が入ってきたり、社員が資格取得して何とか乗り越えたことが数年続いているのです。「運」があるのかも知れないのです。

私としても、まずどうしてお金が残らないか、いくらお金が必要でいくら出ていくかを把握したいのですが、貸借対照表と勘定科目元帳から調べるべきでしょうか?

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A 回答 (3件)

>まずどうしてお金が残らないか、いくらお金が必要でいくら出ていくかを把握したいのですが



質問文から中小企業ということだと思う。
決算書を見ることのできる立場であれば、すごーく簡単に見るだけなら、まずは損益計算書を見ればいいんだよ。
収益(うりあげ)と費用(経費)が書いてあり、それを計算して利益(もうけ)が書いてある。

お金が残らないという悩みだから、ごく当たり前に考えれば利益が少ないだろう。
そこで、収益の金額を見てみよう。
中小企業の収益の中央値は1500万というデータがあるので、質問者の会社が1500万以下なら売り上げが少ないので、固定経費を払ったらお金が残らないという可能性が高い。
逆に、1500万円以上なら売り上げはそこそこ確保していることから、経費が多すぎてお金が残らない可能性がある。

損益分岐点の計算ができるなら、計算してみればいいと思うよ。
損益分岐点比率が100%前後という会社ならお金は残らないのも当然だけど、例えば80%くらいでお金が残らないというのは異常だと思うよ。

まずは損益計算書を見てから、そこからアタリをつけていろんな帳票などを見ていくといいと思うよ。
でも、それって社長の仕事だけどね。
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貸借対照表 ←その物です

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営業して仕事をして収入が無いと利益は出ません。

収入が入っても経費と税金を納めると従業員の給料は払うことは出来ません。お金が無いのに雇っている従業員の給料はいつも通り支払う為に銀行からお金を借ります。その借金の利息を払い税金を払うからお金は残らないのです。
又収支上赤字なら払うお金が無いから税金を支払わずに済みます。その分を社員の賃金に回しているのだと思います。普通は倒産して全員首になる会社です
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