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久多良木社長が PS2も同様ですが、ソフトウェア供給は
ディスクというメディアでのパッケージ販売しかしない。

ダウンロード販売に魅力を感じないという考えをもっているという記事を読んだことがありますが、なず、ダウンロード販売にネガティヴなのか理由をご存知な方、教えてください。

ダウンロード販売した場合、不正コピーかなにか、
ビジネス上のリスクか、儲からない理由があるのでしょうか?

しかも、将来、光ファイバー通信で、容量的にもダウンロード時間も問題ない時代がきても、ソフトはメディア販売しかしないと言っていたような記憶があります。

A 回答 (5件)

1:本体の容量を増やす必要が有り、これは本体の値上げに繋がります。

(これは、本体の売上の低下、市場のシェア縮小に繋がります。)

2:販売日の集中アクセスによるサーバーのダウン、不正コピーやウイルス対策の問題等が出てくるので、それらの対策の費用が多額に掛かってきます。(利益の縮小)
3:限定版などの販売も出来なくなります。(ダウンロード販売だと、全部同じになる)
4:販売店の売上低下による閉店により、通信環境の無い人がゲームを購入出来なくなる。

と言う問題が有るからです。
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仮にソフトを全てDL販売のみにすると今あるゲーム専門店が潰れると思います。

本体のみ売っていても経営を維持できないと思われる。

またDLしたゲームをそのゲーム本体のHDにしか保存できない(DLしてROMに保存できない)となったら中古ゲーム販売店が潰れる。
面白くなかったら売ってしまおうという考えで冒険的にマイナーメーカーのゲームをDL購入した人が私的につまらなかったorゲームをクリアしてもう必要ないからとかで売りたくても売れない→面白くなさそうなゲームは買わないとか有名ゲームしか買わないとかになるかもしれません。
すると小さいメーカーは潰れるかもしれない。→ゲームソフトの売り上げが落ち本体の売り上げも落ちるかもしれない。

また、メディア販売すればデータの方ではなくメディアにコピーしても正規のメディアでないとゲーム本体が拒絶するような細工が出来る。とかですかねぇ。


自信ありませんが・・・。
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私の考えになりますが・・・



>容量的にもダウンロード時間も問題ない時代がきても
 ご存知かと思いますが、新しいゲーム機が出る度にゲームソフトのデータ容量はどんどん増えてます。もちろん通信回線も進歩していますが通信回線環境は全員が一定の環境を手に入れられるワケではありません。

 「光ファイバー通信で、容量的にもダウンロード時間も問題ない時代」といっても極端な例ですがその時には一般的なパッケージソフトのデータ容量はTB単位になっているかも知れません。

 例えば現在発売されている300万本RPG(約4GB)をダウンロード販売しようとしたときの事を考えてみて下さい。発売日にはとんでもないことになると思いませんか?(苦笑
 パッケージの生産コストだけで考えるとどちらがより効率よくユーザに届けられるかが分かると思います。(在庫リスク、流通コストなどは除いて考えてます)

また、ダウンロードするということはゲーム機本体にそれだけのデータを溜め込むことになりますが、ユーザの利便性(複数のゲームが保存できるように)を考えていくと容量が大きくなりゲーム機本体のコストアップにつながると思います。
またストリーミング形式や小分けにデータを提供することで上記の問題は解決できるかも知れませんが、パッケージ版のゲームと比較すると利便性が損なわれてしまうと思います。

この容量の差こそが現在普及の兆しを見せている音楽配信との決定的な違いかと思います。

 現在PCでサービスが提供されているようなオールドゲームのダウンロード販売や、今度発売する任天堂の「レボリューション」のように過去のゲームなどデータ容量が少ないものであればビジネスとして成功するかもしれませんが、ダウンロードに特化したマシンは現在では難しいかと思います。(海外では発売するようですが)

最後にPS2に関して言えばネットワークは後付けの機能になりますので「FFXI」のように強烈な購入動機が無い限り一般ユーザはネットワーク環境を導入してくれません。そういった理由ですべてのユーザにサービス提供をアピール出来ないのも原因のひとつかと思います。
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ダウンロードの場合、コンピュータウイルスとうが入り込む余地が、


ありますね。

ゲームディスクである、CD-ROMやDVD-ROMを販売することは
ゲームとハードが1対1のゲーム機のシステムであるカーネル
(ゲームのOS部分)が軽くなりますし専用のドライバソフトも
ディスクに入ってますね。
その、ゲームだけのシステムを構築すればいいのですから。

まぁ、ゲーム機ゆえに、Winパソコンの様に設定などによる、
トラブルでゲームが出来なくなれば、ゲーム機として誰もが
離れていくでしょうから、ゲームソフトを入れたら、
必ずゲームが出来ないと意味がないでしょうから。

パソコンとゲーム機の違いですね。
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ゲームソフトの販売店組織がハードを売るためにも、まだ必要だということですね。

お店を維持するための材料をとっておかないと、機器を売るときに困る、ということではないでしょうか。

新作などは店頭でデモンストレーションすることで消費者も試すことができたり、広告になったりしますので、それが売れ行きを伸ばす材料になるのでしょう。
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