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歯医者さんに行こうと思っているのですが、
ふと、気になったもので質問させていただきます。

虫歯になったときに削った後に
何か、詰め物(被せモノ)をしますよね。

いわゆる銀歯とかって言われているものなどについてなのですが、

銀歯(銀色のものを詰める)場合と、
白いもの(プラスティック?)を詰める場合がありますよね。

あれって、耐久性などに違いが有るのでしょうか?

それぞれ、の特徴などについて知っている方
教えていただけませんか?

また、歯医者さんでは、好きな方(または、金歯)などを
指定できたりするのですか?

A 回答 (7件)

詰め物と銀歯の耐久性から言えば


銀歯が上でしょうね(^^
だって、以前に白い詰め物が砕けたことありますからね
でも銀歯も外れたりしますよね
それに銀歯って大半を失った歯に対して
大まかな形を提供することもできますよね
これは白い詰め物じゃ無理とは行かないまでも、むづかしいでしょうきっと

また、金歯ですけど
家のばーちゃんは金歯入れてましたけど
歯医者で指定して入れてもらったらしいですよ
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 白いのってのは、石膏でしょうか?



 あれはたしか、銀歯を埋めるまでの場つなぎじゃなかったでしたっけ。
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虫歯治療の充填材ですよね?冠の事ではありませんね。

^^?

最近はレジンが多いですね(白)
これは、一時的に充填するものではありません。

レジンは利点が多く、見た目もきれいで、
最近多く使われますが・・。
って、全部書いたら文字制限引っかかりそうなので、
疑問一挙解決しそうなURL書いちゃいます。

参考URL:http://village.infoweb.ne.jp/~fwkk8987/mouth.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

参考になるようなURLまで教えていただいて感謝でございます。
ここのページでもう少し勉強してみます。

でも、実は歯医者さんに行くのが嫌で行くまでの
時間稼ぎとして自分で勝手に言い聞かせているだけだったりして・・・

お礼日時:2001/10/12 11:47

すいません、最後の項目を忘れてしまいました。

^^;
歯医者さんは、金銀パラジウム合金(銀色)より、
金歯や、白色の歯を希望した方が喜ぶと思います。
白い歯は、部位により、健康保険適用外になりますので・・。ご参考まで・・。

ちなみに、抜けた金歯は捨てないように。^^;
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保険で作る詰め物は、かみ合わせる部分は前歯でも奥歯でも銀歯(金銀パラジウム合金)です。

ほんの少し詰めるだけなら、アマルガム(水銀合金)を使うこともあります。
前歯と犬歯については銀だと見た目が悪いので、表側だけレジンというプラスチックのようなものを金属の表面に貼り付けています。
耐久性はもちろん金属の方があります。レジンはなるべく剥がれないように金属につけてはあるのですが、化学結合でがっちりとついているわけではないので、衝撃によってレジン部分だけ割れたり剥がれたりすることもあります。
保険を使わないで自費で作れるものは、金属なら金(18Kぐらい)があります。耐久性は銀歯とそう変わりませんが、金の方が若干柔らかく、のびがあるのでかみ合わせの微妙な部分が、自分でご飯を食べたりしているうちに、よりしっかり合ってくるという利点があります。
自費の白い詰め物は、レジンのもっと耐久力があるもの、歯科用陶材、セラミック(陶材よりも強度がある)、レジンとセラミックの中間などがあります。白いものだけで作られることも、強度を増すため内側には金属を使っている二層構造のものもあります。
大雑把に分けて、白い部分について、レジンとセラミックで説明します。
レジンの方が割れたりかけたりはしにくいけれど、カレーやコーヒーなどの着色はしやすく、だんだん黄ばんできます。
セラミックは着色はおこりにくく、本物の歯のような自然さが優れていますが、レジンに比べるとひびが入ったり割れたり欠けたりしやすいです。まあ、滅多なことではわれませんが。
値段はセラミックの方が高いです。
メジャーどころはこれぐらいでしょうか。

どんな詰め物にしたいか、指定することはできます。
はじめに相談した方がいいですよ。
値段も知っておいた方が助かると思いますし、詰め物の材質によって削り方が変わる事もありますので。
治療は保険で、詰め物は自費で、など組み合わせることもできます。
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この回答へのお礼

歯に詰めるものって
指定できるんですか!
知りませんでした。
なるほど、ただ、オーダーメイドなので自費に
成っちゃうって事なんですね。

ために成りました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/12 12:01

以前に歯科助手をしていた者です。



<虫歯が奥歯の場合>
部位が小さい時は、十中八九、保険が適用できる白色の「光重合レジン」を詰めます。
それより部位が大きくなると、インレー、さらに削って詰め物が入れられないほど虫歯が大きい場合は「クラウン」になります。
インレー、クラウンとも下の方の回答通り、材料の金属は保険の場合”パラジウム合金”保険適用外は”セラミック(ポーセリン)””金歯”になります。
これはご自分で選べます。保険だからダメ、高いからいいということはありません。保険治療を渋るような医院はろくなところじゃありません。色と質感の問題です。保険では千円単位ですが適用外だと万単位です。

ただ、奥歯は見えないところですし、しっかり噛めるという機能さえ果たしてくれればよいので、うちに来ていた患者さん達はほとんど保険の歯でした。

http://www.seikaken.com/file_mail1.htm

<虫歯が前歯の場合>
部位が小さい場合、上と同様、「光重合レジン」を使用します。
部位が大きい場合、保険では金属をフレームに使い、その上に”硬質レジン”を密着させた前装冠を使用します。保険適用外では金属の上に密着させるのが”セラミック”になります。もっと高いとすべてが”セラミック”のものになります。
これは審美歯科などに多いです。
ただ、奥歯と違って、人目につきやすいところなので、皆さん奥歯は節約しても前歯は保険外でおやりになる方が多かったです。
うちの先生もここぞとばかり、「いやーやはり保険のものとは色艶が違いますよー。目立つところですからねー」とセールスしておりました。(笑)

取れたご自分の金属ですが「下さい、持って帰ります」といわないと、医院に没収されちゃいます。それを払い下げる業者さんがいますのでちょっとした収入源になっちゃうんですよ。

参考URL:http://www.82ee.com/hano/2-3-03.shtml

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。
もう少し伺いたいのですが、宜しいでしょうか?

よく、前歯には保険が利かないということを
耳にする機会が多いのですが、
それは、みなさんが保険のきかないレジン(白い歯)にするために
保険が利かないものという考えが既に頭の中で出来上がっているからなのでしょうか?

それとも、本当に前歯の治療には保険が効かないものなのでしょうか?

補足日時:2001/10/12 11:36
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前歯、犬歯の治療について保険治療に限定して説明します。



虫歯ならもちろん保険で治療ができます。
ほんの少しぐらいの穴だと、光重合レジンという白いペーストを詰めます。
もっと大きく欠けた虫歯だと、全体をかぶせるものになります。銀歯をベースに唇側だけレジンをはりつけたものです。
差し歯やブリッジも、前歯や犬歯は同じように金属をベースにレジンを唇側だけ貼り付けたものになります。

この基本的なレジンを使った詰め物は、前歯と犬歯なら保険で作ることができます。
小臼歯よりも後ろの歯は、光重合レジンペーストを詰める程度なら保険でできますが、それより大きい詰め物は保険だと銀歯(金銀パラジウム合金)になります。
にこっと笑ったときに、上の小臼歯は見えてしまうので、白い詰め物を希望されることが多いのですが、ペーストでは済まない大きい虫歯だと保険ではどうしても銀歯になってしまいます。ここは自費(保険適応外)をつかって白い詰め物にする患者さんが多いです。

このように、使える歯に限度はありますが、保険でも白い詰め物はできます。保険で使えるレジンの欠点は、3~5年で黄ばみが見えてきてしまうことです。そのぐらいの期間で、新しく作り替えていくつもりなら、保険で十分だと思います。

前歯は保険でも白い詰め物ができると解っていても、わざわざ自費で作られる患者さんはけっこういらっしゃいます。自費で使われる材料の方が、実際に見てみると美しく、本物の歯となかなか見分けがつかないぐらい自然だからだと思います。まあ、一本あたりウン万円からの高級品になりますが。
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この回答へのお礼

まとめてで、申し訳ありませんが。

みなさん、大変ためになりました。
自費でも保険でもお好きなようにってことですね。
後は歯医者さんに行く勇気さえ出てくれれば・・・(笑)

お礼日時:2001/11/22 18:58

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