
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
寸志というのは「少しの志(こころざし)」ということで、へりくだった表現です。
ですから、志(中身は現金ですけど)をいただいた方としては、「寸」をつけてしまうと主賓「わずかばかりですが、わたしの気持ちですのでお納めください」
いただいた側「○○様から、少額の現金をいただきました」
と言っているようなもので、これは失礼ですよね。
ご質問では「反対語」おおっしゃっていますが、反対語ではなく、相手に敬意を表す表現ですね。「御芳志」(ごほうし)とか「お志」(おこころざし)を使いますね。
「○○様から、過分な御芳志(お志)を頂戴しております」なんて感じですね。
No.2
- 回答日時:
多額であっても寸志はわずかばかりの気持ちの意であって、謙譲的な表現ですから、主役や主賓の方から頂いた場合は「厚志」をつかって「御厚志」頂戴しました。
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