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質問タイトルはちょっと正確ではないのですが・・・

120GBの外付けハードディスクを以下のようにパーティション作成しました。
・全容量(約120GB)を1つの拡張パーティションとする
・作成した拡張パーティションに7つの論理ドライブ(サイズは5GBから30GBまで様々)を作成する
・約120GB全てを7つの論理ドライブに割り当てる
・全ての論理ドライブについて、ファイルシステムはNTFS、ドライブ圧縮は有効
・ドライブレターは<E>から<K>まで

使用環境は以下の通りです。
・OS:Windows2000 Pro sp4
・ハードディスク:BUFFALO HD-120U2(USB2.0)

さて本題ですが、上記環境でしばらく使用するといつの間にかドライブ<L>が作成されています。
ただし<L>の内容は<K>と同じ内容で、<K>に対して処理した内容が<L>にリアルタイムで反映されています。
『ディスクの管理』で確認すると<L>は存在しませんが、『論理ドライブ』で確認すると<L>がローカルドライブとして認識されています。

一旦<K>を削除し再作成すると<L>も消えますが、1日経つ頃にはまた自動的に表示されています。
行った作業は、RealSyncを使ってネットワーク上の他のPC上のドライブと同期を取ったのみです。
<E>~<J>のドライブについても同様にRealSyncでの同期を行っています。
<L>が表示されるタイミングは分かりませんが、RealSyncの処理とは関係なさそうです。

そのまま使っても問題なさそうですが、出来ればそれは避けたいです。
この現象がどういったことに起因しているのか、また解決方法などご存知の方いらっしゃいましたらお知恵をお貸しください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

コマンドプロンプト(DOS窓)を開いて


SUBST
と打ちこんでみて下さい。もし
L: => K:
と表示されたなら、誰かがL:を仮想ドライブとして作成しています。どこかで誰かが
SUBST L: K:
に相当する処理をしていると言う事です(RealSyncが怪しい)

仮想ドライブは、複数のドライブ名を元に1つの物理ドライブにアクセスする事になるので
>ただし<L>の内容は<K>と同じ内容で、<K>に対して処理した内容が<L>にリアルタイムで反映されています。
>『ディスクの管理』で確認すると<L>は存在しませんが、『論理ドライブ』で確認すると<L>がローカルドライブとして認識されています。
と言う事が起きます。

SUBSTコマンドで
L: => K:
と出た場合、以下の
SUBST L: /D
のコマンドで消す(仮想ドライブの解除)事が出来ます。

「AutoExec.batに『SUBST L: K:』って書いてあった」と言うオチもありそうですが…。

この回答への補足

どうやら前述のとおりのパーティション構成を作成したあと、再起動したタイミングで<L>が作成されているようです。
現在以下のように構成を変更してみました。
・ディスクの先頭から拡張パーティションを作成し、4つの論理ドライブを作成
・残りの3つはプライマリパーティションとする
今のところ問題は発生していませんが、やはり釈然としません。
この問題の原因がお分かりになる方はいらっしゃいませんでしょうか。

補足日時:2005/08/04 18:46
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
ご指摘のSUBSTコマンドを試してみたんですが、仮想ドライブの作成はされていませんでした。
仮想ドライブの解除コマンドも試してみたんですが、変化ありませんでした。
試しにあるフォルダをSUBSTコマンドで仮想ドライブにしてみたんですが、
確かに<L>は仮想ドライブと同じような感じです。

ちなみにこのPCは私がつい先日セットアップし、私以外の人がさわることはほとんどありません。

解決ではありませんが、1つ勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/30 13:23

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