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ガンダムSEEDで連合側の最初の5機のガンダムがオーブに属する
ヘリオポリスで造られてたじゃないですか。
ですがオーブは中立を謳っているので当然これに対してカガリが
「お父様の裏切り者」と叫んでいました。
ということはウズミはこの事を知っていたという事なんでしょうか?
そしてなぜ、オーブ領内で連合のMSが造られていたのか?
以上の事が疑問です。
どなたか教えてください。

A 回答 (5件)

たぶんウズミは知らなかったと思います。


(正確には怪しい動きがあるが黙認していたと言った方が妥当かな)
オーヴは一枚岩ではありません
その中で連合に恩を売りあわよくば連合の技術を頂戴しようとして開発に協力していたのです。
オーヴ領内で建造されていたのはモルゲンレーテ社の設備を使用する為だと思います。
(連合側の設備では無理があったか自社技術の漏洩に配慮してだと思います)
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連合の技術が欲しかったのと、もともと一部癒着があったのかもしれません。

お互いの相互利益のため、もあるでしょうか。
SEED DESTINYではジブリールを逃がそうとしていましたし(条約の高価だけではないでしょう)。
それ以降、ASTRAYのコックピットはストライクとほぼ同じになったり、シールドも同じです。技術は確かに吸収できたようです。
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漫画のガンダムSEEDアストレイに書いてありますが、オーブは場所を提供するかわりに、連合の技術をパクッてたようです。

その証拠に漫画の中に、
「PS装甲だけはパクれなかった」みたいな台詞が出てきます。
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確か、ウズミは当時「足つき」と「G」の事は知らなかったと思います。

アニメのほうでは「さだめの楔」あたり、アークエンジェルがオーブを出るときに、ナタルが「アスハ代表は当時、この艦と"G"のことを知らなかったというのは本当か」とキサカに聴いていましたが、その時「機械相が大西洋連邦の圧力に負けて行った独断」と答えてましたから。
まぁ、カガリは「ヘリオポリスが地球軍のMS開発に手を貸していた事は、ウズミは知らなかった」と言っている人に、「ただの言い訳だ。知らぬといってもそれも罪だ」と言ってウズミを強く否定していましたが。
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このプロジェクトはサハク家当主によって行われており、ウズミはしりません。



>オーブ領内で連合のMSが造られていたのか?
オーブ自身中立ですが、守るためにMSが必要と判断したためです。
そのため、地球軍と手を組みオーブが持つ技術とZAFTに見つからない場所を提供する代わりに、地球軍のMS技術を盗んでました。(結局は見つかっちゃいましたけど)
特に、MS用ビーム兵装とPS装甲はオーブにはまったく作れず、地球連合の物量を目の当たりにすることになるのです。
ただし、連合もオーブもナチュラル用OSだけは作れませんでした。

ところでウズミですが、知らないとはいえ多分薄々感ずいていたとは思いますよ。
アスハ家はオーブの外交や政治を行いますが、モルゲンレーテはほとんどサハクの管理下です。
そのため、サハク家はオーブの裏の顔と言われることもあります。
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この回答へのお礼

皆様丁寧な御説明ありがとうございました。

おかげで謎が解けました。

お礼日時:2005/08/13 00:37

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