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機動戦士ガンダムSEED DESTINY
PHASE-43のカガリの演説ですが、
見事にミーアと(序にラクス)に
阻まれてしまいましたよね。
あの時カガリは何を言おうとしていたんでしょうか。
意志を示すとキラが言っていたのですが。
恐らく意志を示すためには
オーブがジブリールを匿っていた事への釈明やら
オーブが今もまた中立独自の道を歩む事とかを
言おうとしていたと思うんですよね。
後者は何とか想像がつくのですが、
ジブリールを匿っていた事を釈明するのは
どうやって行えばいいのでしょうか?
そのことを解決しなければロゴス側の国と
思われても仕方がありません。
しかし、匿ってましたスイマセンじゃ、
プラントはおろか何処の国も納得しませんよね。
納得させるほどの演説を行うとしたら
カガリはどうやって釈明するでしょうか?
というよりもどうやったら釈明できますかね?
自分はカガリが好きな人間なので
有耶無耶にされてしまったのがとても切なかったです。
ですから、皆様の意見をお聞きしたいです。
どう考えてもオーブが釈明出来るような言葉が
見つからないんですよ・・・私の貧困な頭じゃ。

A 回答 (6件)

こんにちわ


まだ締め切ってないみたいなので自分の解釈も聞いてください

カガリはあの時、確かデュランダル議長にメッセージを送りたいと
言っていましたよね。そしてデュランダル議長の意見に衝撃を受けて、
感銘を受けた、まで話していました。しかし・・・ここのあたりでミーアが
出てきました。つまりは議長がここから先の言葉は要らないと
判断したと言うこと。

また、ユウナを殴った時に私にも止めることができなかった罪があると
言っていました。

まず、カガリはこの件に関して、自分でも責任を感じているので、今までの
オーブはユウナのせいみたいな弁解を決してしないのではないかと思います。
そして、ジブリールとは敵であるみたいな事も話さないのではないかと思います。
オーブはオーブとして、オーブの概念で平和を作り出す。またこれはデュランダル
議長とも違う。DESTINYプランを知らないカガリでもそういう理想国家を創り
出そうとしている議長の意見には疑問が残る。そういう声明だと思います。
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この回答へのお礼

先の言葉は要らないというか
議長にとっては不利と言うか
邪魔だったということなのでしょうね。
オーブの弁解をせず、
ジブリールが敵であるとも言わず、
今までどおりの中立国を貫くと
そういうことですね。
DESTINYプラン無しにしても
オーブに対しての脅威であり
認めようとしていない議長に対し
オーブにはオーブの理念があると
宣言すると言う声明ですか。
成る程・・・・新しい意見です。
参考になりました、有難うございました!

お礼日時:2005/09/22 19:49

こんにちは


まだ大丈夫かな?

私は釈明は全く必要ないと考えています。
この演説では、これからのオーブの立場と
ジブリールの件についての真実を述べるだけで十分と思っています。

そもそもジブリールを入国させたこと自体は
建前は同盟に基づいた措置ですし
しかもオーブ以外の地球上の諸国はほぼ全てロゴスの影響化だった以上、
それについては他国がとやかくいうことは出来ないと思います。

他国に釈明しなくてはならない点があるとすれば
それはユウナが行った虚偽の国家声明を出したことくらいかと。

もともとオーブは自主独立の国家なので
その場で他国を納得させる必要もないでしょうし、
そもそもザフトもジブリールの身柄を拘束することが大義名分であった以上、
ジブリールがいなくなった時点で、オーブそのものを攻める大義名分もなくなっています。
これ以上の攻撃は、あきらかにオーブへの侵略となり
正義の使者の標榜しているザフトの正義がなくなります。

それよりもカガリは、オーブ国民へのメッセージとしての
演説という意図だったと思います。
バカなユウナが国民にオーブで起こっていることを知らせず、
避難勧告もしなかったために
国民は、何も知らされないままいきなりザフトに攻撃されています。
国に欺かれた形になった国民に対して
再度オーブの結束を図るためのメッセージと思います。
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この回答へのお礼

成程、よく考えたらそうですね。
確かに同盟国である以上
当然の措置であり
真実を伝えれば済む話です。
虚偽の国家生命を出したのは
自分が留守または保護されていた期間の
出来事でありそれによって
国民が傷ついた事を遺憾に思うと。
独立国家ですもんね、
釈明はする必要が無いかもしれません。
国民へのメッセージと
デュランダルへのこれ以上の侵略は
それこそ一主権国家であるオーブへの
侵略行為となると。
デュランダル議長へメッセージを送りたいと思います。
といっていたので彼への
何か特殊なことを言うのかと思っていたのですが・・・。
まあ、カガリなら国民を一番大切にするでしょうし。
貴重なご意見有難うございます。

お礼日時:2005/09/12 19:48

私個人の意見ですが。


実際に、釈明するつもりはなかったのでは、と思います。
謝ればいい、とか真実はこうだ、なんて誰も聞かないと思うんですよね。
戦争は始まってて、軍隊も出して、死者だって出てるんだし。
skireさんの仰るとおり、釈明できるような言葉って無いと思うんですよ。
気持ちの整理や、自分の立場など。自分はもう迷っていないという、
カガリ個人のことや。
オーブはザフトと戦う気はないから、軍隊を派遣しないで欲しい。
オーブの国民を傷つけないで欲しい。
という、願いもあったのではと思います。
元々、オーブの国民を守りたい一心で、頑張ってきたたんだし。
そのために、自分が戦場に出て、無謀だとしても、戦闘停止を命じた。
それを綺麗事とか、立場がわかってないとか、批判する人もいますが、
それがカガリの信条だと思ってますし。良いところだと思います。
意思を示すっていうのは、オーブの理念を曲げるつもりはない、と
いうことではないかと思います。
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この回答へのお礼

そうだと私も思いますけど、
形の上だけでも何か必要だとは感じました。
それこそ、シンだったなら
「今更なんだよ!」とか言いそうですが、
謝りの言葉すらないようでは、
「反省もしてないのかよ!」ってことになります。
(シンじゃ例になりませんね;)
確かに意志を示すとは言っていました。
オーブの民を傷付けるのはやめてほしい、
ザフトとも戦うつもりは無い、
それだけでザフトが納得するでしょうか?
それこそ議長に思う壺だということで、
更に軍が派遣される気がします。
釈明が無いという事はそういうことではないでしょうか?
それならばミーアを使う必要も無かったと思いますし。
カガリの演説を打ち切ったということは
議長を追い詰めるための何かを持っていたという
可能性すら考えられます。
釈明も無しに言ってはいくらロゴス、ザフトを
指示する事はしないといっても
説得力に欠けてしまいませんか?
いや、今でも説得力が無いんですよね。
あの狸全開の議長ですから、ミーアを出すという事は
カガリの意見に何らかの意図があったことを
よんでいた可能性が高いです。
カガリもオーブの戦闘に付いてはとめられるとは
思っていませんでしたしね。
冷静に考えている虎やマリュー、キラ、ラクスは
当に承知していた事の上でした。
それでも1人でも守りたいというカガリは
とても真っ直ぐで穢れの無い人間だと思います。
それがカガリのいいところだと私も思います。
彼女のような人間でなければ
オーブの理念を守り続けていくことは無理でしょう。
カガリにはこれからも頑張ってほしいですね。
また違ったご意見有難うございました。

お礼日時:2005/09/10 01:30

要点は2つ。


(1)オーブとしての立場を明確にする。
(2)ジブリールをかくまったことは、セイラン家独自の判断

この2点でしょう。
まず(2)はセイランとその一部を拘束したことにより、ある程度の面目は保てます。
しかし、重要なのは(1)です。
ジブリールのおかげで、議長の支持は大幅UP。全世界のリーダーとして絶大な地位を確保したと思えます。(そういった点からすると、議長にとって一番の手駒はシンでもレイでもなく、ジブリールだったのかも)
しかし、そんな議長にとってもっとも怖いのが、ディスティープランの実践前の漏洩です。
このプランは議長の失脚を招きかねません。
エターナル乗員が(ダゴスタのこと)ディステニープランを持ち帰ったことにより、オーブから議長の計画が明るみに出るのがまずいと思ったはずです。
そこで偽ラクスを使い妨害しました。
カガリはあの演説でデスティニープランの存在は知らなかったですが、議長が強大すぎることに危機感を持っていたため、オーブは議長に協力できないことを言うつもりだったのでしょう。それでディステニープランの存在でカガリも議長の真意をしり、ますます協力する気にはならなくなりましたね。

ただ、カガリの言いたかったことは、本物のラクスが言ってしまったので、カガリの言うことがなくなったというのが本当のところだと思います。
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この回答へのお礼

確かにオーブの立場としては
ラクスと同じくどちら側にもつかないと
言う事ですよね。
デスティニープランについては
議長が発表すると言っていましたが、
確かオーブ、大西洋連邦、スカンジナビアが
反対するとかという話です。
でも、議長のあのオブラートに包んだ様な
口の上手い言い方ではなく
真実というか悪い面を押し出されてしまったら
敵いませんよね。
この話からすると逆にラクスが何故デスティニープランを
明るみに出さなかったのかが気になります。
憶測にしか過ぎなかったからでしょうか?
それなら憶測だけで議長を疑うのは何とも;
オーブは従属でなく独立独自の道を進むと
言う事がやはり示したかった事のようですね。
ラクスに言われてしまうとは・・・
何だかカガリが本当にかわいそうです。
国家元首なのに・・・。
回答有難うございました!

お礼日時:2005/09/07 15:42

多分以下の様な事をもっともらしく言うんじゃないでしょうか?


(カンペもあったみたいだし)

・セイラン達は捕まえました。
・私のいない間に起こったことですが、すみません。
・大変遺憾に思う

いわゆる「秘書がやりました」状態です。

オーブは連合と条約を結んでいるのでジブリールが逃げ込んできても追い返すことはできなかったでしょう。(一応連合の要人ですから)
情勢が悪くなったからといって簡単にザフトに寝返るようなら、どこの国からも信用されなくなるでしょう。その点ではユウナの取った行動は正しかったように思えます。


私もカガリは好きなキャラなのですが、脚本家のせいで政治家としてまともな事をやっているようには見えませんよね。
一番大変な時期に逃亡した挙句、ノコノコ戻ってきた上にユウナを国家反逆罪の罪で逮捕。
今は何事も無かったように執務についています。
国家元首が変わったからといって連合との条約が反古になるわけ無いんですが、カガリはそいのつもりのようですね。
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この回答へのお礼

やっぱり罪を擦り付ける(言い方悪いですね
感じになるのでしょうが、
カガリ自体の謝罪はどうも何だか
釈然としない感じになりそうです。
連合との条約は解消されていないため、
追い返す事も出来なければ
ザフトに手助けすることも不可能。
ウナトは悩んだ挙句
国の体面を守ったというわけなんですね。
しかし、連合の要人とはいえ
あのときの自体としては
もう既に連合とザフトの連合軍VSロゴスと
いった形になっていたので
既に連合軍に寝返っていた国も多いのでは
ないでしょうか?恐らくは多くの国が。
国の民衆が既にロゴスメンバーである
大統領とかを倒していましたし、
オーブだけが連合傘下の国だった
わけではないでしょうから。
オーブの人間は何を考えていたんでしょうか?
関係ないとでも思ってあんな風に普通の生活を
続けていたのでしょうか?
何だかオーブのモデルは日本らしいのですが
強ちありえなくも無さそうな事態ですね;

本当にカガリは不憫ですよね!
アンチも大分増えてしまいましたし・・・。
確かに18の女の子に任せるのは大変ですし、
あの時点でカガリが残っていても何の変革も
訪れなかったでしょうが、
そういう問題ではないと思います。
カガリはあの演説で連合との条約も破棄するつもりだった
と私は踏んでいるのですが、
それを潰してしまったミーアとついでにラクスは
どうなんでしょう・・・・。
もしかしてあの後も演説続いてたんでしょうか?
そんな描写は無かったですけど。
悲しいです、カガリには本当に頑張ってほしいですね。

お礼日時:2005/09/06 23:40

セイランを国家反逆罪で逮捕したことで一応の面目は保てます


これで同時に、フリーダムによるカガリ拉致も、本当は保護であったと主張できます
ただ、二人とも戦闘に巻き込まれ死亡していますが
あと、セイラン寄りの人間の更迭も必要でしょう

ジブリールを取り逃がしてしまったことについては謝罪する以外にありません
これも脱出に手を貸した人間を片っ端から逮捕するしかありませんね
ただ、脱出に使われたシャトルはセイラン家のものであり軍用機ではありません
これを攻撃したザフトの非を主張すれば、ある程度ペイできるかもしれません
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この回答へのお礼

保護といえば保護ですよね、確かに。
セイラン寄りの人間を全て更迭となると
何だか少し後味悪いですよね。
それにジブリール逃亡に関わった
オーブの人間たちは元はといえば
セイランの部下なんですしね・・・。
ユニウス・セブン落下の犯人の様に
全員死んでいないのが唯一の救いですかね?
引渡しも可能といえば可能ですし。
脱出に使われたシャトルをオーブ自体も
撃ち落とそうとしていたのが
わかっている以上きついものがあると思われますね。
何だかカガリが本当に不憫な気が。
ご回答有難うございました!

お礼日時:2005/09/06 23:31

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