アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

説得力の程度に多くの人を納得させる方向と大きな納得をある人に与える方向があります。
 修辞について隠喩があります。鉛筆は剣より強いです。記号は唯物的に人間に関係なく前から存在しています。朝焼けと夕焼けは人間に関係なく生じます。太陽系の中の地球を取り巻く自然が記号です。人間は経験から朝焼けがしたら雨になり夕焼けがしたら晴天になると自然を記号として読み取っています。記号は唯心的に人間が命名した後から存在します。記号が言語です。『哲学と言葉』のNo.12https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4503143.html#an1350 …さんが「ただ単に精確さだけを追求していると、しばしばその表現が途轍もなく複雑になって不透明になってしまいます。ですから、その人が今思い浮かべていることの本質には第一義的ではないと考えられることまでも精確に言おうとすると、論旨が不透明になって何が何だか判らなくなってしまうことがあります。しばしば透明性と精確性は両立しない場合が在りますが、文法学者や数学者ではない哲学者や物理学者は、そんな場合には精確性を犠牲にしてでも、透明性を確保すべきです。」と言います。人間が物事に名前をつけて code 化したもので発信者 encoder と受信者 decoder の間にはその言葉の有する統一した概念の認知があります。言葉に対する統一した概念を持たないと意味の伝達は不可能です。言葉が解釈内容を介して対象を表意します。記号と対象を関係づける解釈内容も記号です。諫言が修辞です。書いた人が修辞です。読んだ人が修辞です。
 論理について具体と抽象があります。黒鉛の芯を木でできた柄で包んだ棒の方端を削って尖らせたものです。具体を抽象します。筆記具です。論理の筋を追って誤謬を除いていきます。論理の筋を追うとは次のことです。要素が概念や共通理解を通して明確であることです。作用や機能に関わる必要な要素群だけが挙がっていることです。目的や結論を要素としないことです。何が部分であり何が全体かを区別し続けることです。要素が作用でまとまって構造になります。構造もまた要素になります。構造が複数の構造と繋がっている構造です。構造間のまとまりだけを問題としないで下位の構造について一つでも複数でもいずれもまとまることです。言語活動の場合要素や部分や土台や隣接の要素が経験的な合意形成だけで成り立ちます。合意の妥当性を確認しないことがあります。他方で経験が蓄積されているほどそうした経験的な合意の妥当性を判別することができます。



説得力を論理の強さと修辞の巧みさに分析してください。

修辞がどのように説得力を発揮するか分析してください。

論理がどのように説得力を発揮するか分析してください。

質問者からの補足コメント

  • 『Γοργίας ο Λεοντίνος: Οι καινοτομίες του στην ρητορική τέχνη』

    さんがあります。この動画の人が何語で喋っているか知りたいです。前置詞の聞こえ方を説明してもらえますか?

      補足日時:2022/07/25 05:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!