プロが教えるわが家の防犯対策術!

ここはピアノの先生等指導者の方はいらっしゃいますか?

ずっと腑に落ちない点とは 「リズムは頭の中で取るものだ」とした見解、主張です
以前私が初めて動画を公開した際に指摘された事なのですが、その際に指摘した当人にその理由を尋ねたのですがまともな説明は返ってきませんでした。

体の動かし方に対しての批判は結構よく目にするのですが
このような主張をされる方が指導者及びピアノを学んで来られた方に随分居るようなのです
その主張の理由を聞くと一流の奏者は一切体を動かさずに頭の中でリズムを取って弾いているなどといったもので、様々な楽器演奏を音楽的にするに対して理に適った見解であるとは到底思えません。

先日とあるピアニストの解説動画を視聴したところ
>音楽を体や呼吸でとらえるのは、頭ではなくて心ですといった説明がなされており
それについては十分に納得のいくものなのですが、
最初の1音を出す為のモーションであるとか曲中においても そこらのタイミングをバッチリ決めるには頭の中だけでリズムを取っていたのでは単なる音並べでしかなくなるのではないでしょうか?

果たしてこの「リズムは頭の中で取るものだ」といった考えは正しいと言えますか?
それはあくまで特定のジャンルや特定の団体の作法でしかないのではありませんか?

この主張をする指導者の口癖が自分は下手だ下手だといったモノだったのですが
下手な演奏しかできない原因の一つはこのような誤った音楽演奏の捉え方にあるのではないでしょうか?

(*´ω`*)?

A 回答 (5件)

どこに回答を書くか分からないのでここに書きます。



>「リズムは頭の中で取るものだ」の肯定派の方でしょうか?

クラシックの場合は、肯定派です。ポップスなどは、体でリズムを取らないと生きた音楽にならないとは感じています。この違いは何故だか分かりませんが、実際に演奏してみるとそのように感じます。

>クラッシックだとよくピティナ弾きとして批判されている

あまり目立って行うのはやり過ぎだと思いますが、自然な動きは大切だと思います。ショパンコンなどを見れば歴然です。ピティナの場合、どうしても入賞を狙う勢いで先生がそのように指導している面はあるかと思います。

>音楽表現するに対して結構意味がある動作だと思いうのですが

自然な動きであれば肯定派です。

あとのコメントは、よく分かりません。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご返信ありがとうございます

この違いは何故だか分かりませんが
@ポピュラー系の音楽演奏ではドラムが入りますので
通常グルーブを一致させビートに乗る必要があるからです

ショパンコンなどを見れば歴然
@ショパコンはあの国の西洋のお国柄と気風がありますから
そうした事が必要なのでは?

ピティナの場合、どうしても入賞を狙う勢いで先生がそのように指導している
@先生がそのように指導するという事は当然審査員の方がそれを善しとしているのですよね?

ピティナの審査員の方や指導者の解説は実際に聞いた事がないのですが

体を曲に合わせて積極的に動かす事によってでしか表現できない音色やリズム
及び世界観の演奏表現といったものがありますが(たぶん中華系の思想)

審査員の方は当然このような事の理解や認識理解があるのではありませんか?


実際に演奏してみるとそのように感じます。
@了解しました

お礼日時:2022/08/17 05:15

ご返信ありがとうございます



>ショパコンはあの国の西洋のお国柄と気風がありますから
>そうした事が必要なのでは?

ショパンの場合、敢えて2拍目や3拍目にアクセントがつくことはありますが、拍子を取ることは通常ありません。

>先生がそのように指導するという事は当然審査員の方がそれを
>善しとしているのですよね?

演奏が主眼で動作は2の次です。動作が付いているからといって、それで入賞することはありません。ピティナでも拍子を体で取る人は殆どいません。表情を体で表現する(入賞には関係なし)ことはします。
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この回答へのお礼

Thank you

度々ご回答ありがとうございます

動作は2の次というのはわかる訳です
表情や体で表現しようとしているがそれが奏でる出音に反映されていなければ
ただの自己満足です。

表情を体で表現する(入賞には関係なし)ことはします。
@↑表情を体で表現?とは楽曲を解釈し自らの世界観でイメージしたものを演奏表現しようとしているのではないのでしょうか? それをピティナのコンクールでは推奨しているから先生達はそのように指導しているのでは?
あくまで憶測の域を出ませんが、私はそのように解釈しています。

お礼日時:2022/08/17 13:08

ピアノでも先生でもなく、ただたまにピアノ聴くのが好きなだけの者ですが…



アルゲリッチさんのようにほぼどこも微動だにしないでまるでタイプライターでも打ってるOLさんかと思う程の人もいるので、音の表現をするのに余計な動きは必要ないよね、と主張する人もいるのでしょう。

バーンスタインもあんまり体は動かしてなかったような気がしたので、今動画を観てみたら弾きぶりされているからか、手首で拍子を取っているような動きをしていました。

昔バイオリンを学校のアンサンブルで弾いていたときにはたまに足で拍子を取ることもありましたし、一概に「リズムは頭の中」だけで取るものではないのではないかとも思います。

正直、ちゃんと音さえ出ていれば体が動いていようが動いていまいが奏者の個性なのではないかと思います。ただ、たまに顔芸だったりめちゃくちゃ大げさに体を動かして自分はとても激情にかられています、みたいに演じているのに音がブレブレな人がいると、とりあえず体を動かすことに体や脳のリソースを使わずに、ちゃんと音を出すことに集中してみても良いのではと思ったりもします。

質問者さんのジャンルでは体で拍子を取らなければならない、と言う決まり、もしくは一般常識があるのでしたら、「そうなんですね、ご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます」と流しておけば良いのではないでしょうか。そう言う人に「いえ、うちのジャンルは違うんです」と言っても「いや、これはどのジャンルにも共通するものだ」とか主張が返ってきて面倒な言い合いになるだけのような気がします。

逆に質問者さんがそのジャンルの指導者で、体を動かす必要性を説かなければならない、と言うのでしたら「リズムは頭の中で取るものだ」をどう否定するか、ではなくて、体を動かす有用性について説明をしてみても良いのではないでしょうか。「この動きはこれこれこのように作用するので、このジャンルにおいては必要なんです。確かにクラシックではこの作用が必要ないのでこの動きは必要ないですよね」とかなんとか言ってみても良いかもしれませんね。

でもやっぱり一番良いのは「貴重なご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます」と流すことだと思います。動画やコメントをみている人たちもいるのですからそんなところであーだこーだ言い争われても、あまり気持ちの良いものではないですからね。

動画をあげるとなるとアンチもつくでしょうから大変ですよね、きっと。応援してます!
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます


体で拍子を取らなければならない、と言う決まり
@決まりではありませんが、通常ベースやドラムが入るのが一般的な
ポピュラー系の音楽演奏では頭の中だけでリズムを取って弾く人というのは
下手な人の見本として説明されます。

私自身そのジャンルの指導にも携わっていた事はありますが
有効性について詳しく説明できる程の専門知識はありません
ただ楽器演奏全般に言える事ですが、リズム感がまだ身に付いていない人や
私自身再開後リズム感が非常に悪く、うまくリズムをとって弾く事ができない場合には意図して積極的に体や手若しくは足を使ってカウントを取りつつ弾く事の実践練習は常に行いますし推奨しています。

ここらが完全に身に付いている世界一流の奏者が体を動かしてはいないから
そのマネをして同じようにすればいいという発想をそれらがまるで身に付いていない人に行うのは全くナンセンスですし音楽の全体像の捉え方自体がその手の一流奏者と演奏経験が無い未経験者及び初心者レベルの人ではまるで異なる訳ですから同じようにしても同じようにはできっこないんです。


やっぱり一番良いのは「貴重なご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます」と流すことだと思います。
@アドバイスありがとうございます。
確かに流す事も必要だと思います。
ただあまりにも的外れな解釈を指導者レベルの人達がしている事について
最低限の指摘は必要かなと思っています

動画やコメントをみている人たちもいるのですからそんなところであーだこーだ言い争われても、あまり気持ちの良いものではないですからね。
@確かにそうです、それは思う訳ですが、
まあよくこれ程までに的外れの発言が平気でできるものだと呆れるばかりです。 

状況判断を見誤る事

知らないという事は時には罪でもあるのではないでしょうか!

お礼日時:2022/08/17 05:41

実際にベートーベン/モーツァルト/ショパンなどの音楽を演奏するとき体が動いていると演奏の邪魔になって正確に弾けません。

規則的なリズムだけの曲であればできるかも知れませんが、小節ごとに拍節感が変わります(特にショパン)ので、体でリズムを取ることは普通しません。というか出来ません。体の動きが繊細な指や手首の運動に影響します。表情で体を動かすピアニストもいますが、あれは拍子を取っている訳ではありません。
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この回答へのお礼

うーん・・・

ご回答ありがとうございます

「リズムは頭の中で取るものだ」の肯定派の方でしょうか?

クラッシックだとよくピティナ弾きとして批判されているのを目にしますが
あれはあれで音楽表現するに対して結構意味がある動作だと思いうのですが
どう思われますか? 否定派・肯定派

いずれにしても私の弾き方、は私が行っているジャンルではごく当たり前のカウントをとりつつ弾く動作なのですが批判者達が畑違い故そういった事に完全に無知のようで
一体何をやっているのかもわからないままに批判してきました。
後日同じジャンルの常識を知っている方から説明もして頂いたのですが
根本的に知識がないのか違うジャンルではタブーなのか理解できる方は殆どいないようでした。

お礼日時:2022/08/15 20:48

リズムって、1,2,3,4って数えるものではなく、頭の中で流れている曲のテンポのことかな。

心や感性は脳の中にあるものですから、同じような意味じゃないかな。それを(意図的かどうか問わず)体の動きに出す人もいるでしょうし、そういうジャンルの音楽もあるでしょう。
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この回答へのお礼

うーん・・・

ご回答ありがとうございます。

頭の中で流れている曲のテンポと肉体を通じてフィードバックされる音とのタイミングの違い、それを克服する為には肉体的な動作は必ず必要です。

そのような主張をされる方は頭の中でリズムを取れていればきちんと
それが出音となって表れるのだといった主張をされますが
実際にはそうはなりません

お礼日時:2022/08/15 12:54

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