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前回ダブルネックギターの質問のお答えで、エフェクターが発達した時代以降、ダブルネックギターの出番はなくなってしまったというのを聞きましたが、エフェクターというのはどういう働きをするものなんですか?

たとえば、ダブルネックの場合、6弦と12弦、6弦とベース、6弦とマンドリンなどをカバーしますが、エフェクターで、一本のギターが6弦や12弦やマンドリンの音色を出すようになるのですか?

A 回答 (4件)

はじめまして♪



エフェクターはですね・・・魔法の機械です!笑
ギターの音を色々変えれますし、音の高さを変えたりもできます。あとギターで鳴らした音に和音を加えたりできます。
こおゆう効果で例えばギターの音を低くしてベースラインを弾いてみたり、和音加えて12弦ギターの音だしてみたり・・・
けどやっぱ6弦のギターで12弦ギターの音を出そうとしてもしょせん作られた音であってそりゃ本物の方が断然いい音です!

エフェクターにもいろいろありますし、すべてのエフェクターがそうゆう働きではありません。


あんまり気になるようでしたら直接楽器やさんに行くなどして自分の耳で確かめた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本物の方が断然いい音ということなら、やはりダブるネックの方がいい、という人もいるのですね。出番が無くなったわけではないのかな?

自分で聴いてこい?ちょっと勇気がでないな~(^^;)。

お礼日時:2005/09/12 19:32

>アンプの音をまねる?どういう事なのかもわかりません



例えば、ヤマハのピアノとカワイのピアノでは音色が違うそうです。
アンプも同じで、マーシャルとかフェンダーとか昔から色々なメーカーがアンプを作っていますが、メーカーごとに性格が違いますし機種によっても性格が違います。つまり音色や音の修飾方法に違いがあり、この音はこのメーカーのアンプでないと出ない、この機種でないと出ない、みたいなものがあったわけです。この形のギターにはこのアンプが合うとか相性みたいなものもあります。

アンプシュミレーターというのは、簡単に言うとこれら性格の異なる他のアンプの音を真似て作ってしまうものです。つまりローランドのアンプでマーシャルの音を出すとか、そういったことができてしまうわけです。
もちろんメーカーというような大ざっぱな分け方ではなく、「マーシャルのこのアンプの音」といった感じで真似てしまえるようになっています(実際にはもっと細かい)。電子ピアノがアップライトピアノとグランドピアノの音など色々な音色を出せるのと同じと考えて下さい。
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この回答へのお礼

>電子ピアノがアップライトピアノとグランドピアノの音など色々な音色を出せるのと同じ

ああ、それなら私にもわかります。それがもっとこまかいということなんですね。大変おもしろかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/13 09:37

エフェクター自体については皆さんがお書きになった通りです。

他の楽器の音を真似るものから、音をつぶしたり(ディストーション等)、音を伸ばしたり(コンプレッサー)、震わせたり(ワウ)、エコー(反響)、リバーブ(残響)、コーラスなど色々なものがあり、最近は有名なアンプの音を真似たりするアンプシュミレーターというものもあります。

単機能のものから多くの機能を盛り込んだものまで数多く出ていて、ギターとアンプの間につなぐ別売のエフェクターだけでなく、エフェクターを内蔵したギターや内蔵したアンプもあります。

この回答への補足

ワウペダルっていうのは知ってますが、アンプの音をまねる?どういう事なのかもわかりません、無知なもので。どうやって操作するのでしょう?

補足日時:2005/09/12 19:40
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>エフェクターで、一本のギターが6弦や12弦やマンドリンの音色を出すようになるのですか?



もちろん、まったく同じというわけにはいきませんが、近いことはできます。
一番単純なのはオクターブを上下させるものです。これだとギターで簡単にベース音がでます。
あと、ディレイなどを使えば、1本の弦を引くだけで二つの音を出すことができます。
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この回答へのお礼

早速のお答えありがとうございました。一本で二つの音なんていうのもできるんですね。

お礼日時:2005/09/12 19:33

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