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私は高1で高校から念願のフルートをやっているのですが、他の人(フルートパート)はみんな経験者なので早く追いつきたいんです。
そこで、おすすめの教則本とフルートのCDを教えてください。

A 回答 (5件)

皆様が練習方法は詳しく述べていらっしゃるので、CDについて私の意見を書こうと思います。


chisetsuさんはどんな風にどんな音でフルートを吹きたいですか?始めたばかりでそんなことを聞かれても・・・と思われるかもしれませんが、私はフルートを遅くに始めたのですが、レッスンで音色ばかりを注意されました。その時、イメージトレーニングでよくエマニュエル・パユのCDを聞きました。色々なCDを聞くと、音の太さや息の音がどのように聞こえるかがぜんぜん違います。ですから、chisetusさんもいろいろなCDを聞いて、いろいろなフルートを聞いてみるのも、今後のフルートにいかされるのではないかと思いました。
まとまりがなくて、すみません。フルート、お互いがんばりましょうね。
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この回答へのお礼

もう部活が忙しく大変遅れてしまいましたが・・・
先輩にも沢山よい演奏を聴くようにといわれています。
やっぱりそうなんですね。一般の方のご意見も聞けてよかったです。

お礼日時:2005/12/10 08:31

何やらおよびでしょうか。



>運指表・・・は、別に売っているものではなく、大抵の教則本の一番後ろか一番前にくっついてます。
今見てみたアルテス教則本には、125,126 ページにあります。

ただ、リングキーとカバードキーでちょっと違うのがあったりするので、楽器によっては、それ用の物を探しておくのも悪くないです。
楽器に元々付いてたやつを拡大コピーしておくのがいいでしょう。
もしくは自分で見易いように、書き換えておくのがいいでしょう。

ちなみに、私は、ちょっとした記号化して覚えました。
参考までに紹介しておきます。
親指を、T、人差指→小指はそれぞれ、1234となります。
左手と右手を/で区切り、抑える指の番号を書きます。
小指は、いくつか抑えるキーがあるので、キーの記号を書きます。変え指も同じ。

例えば、
一番下のドは、T123/123C という具合です。

スケールやロングトーンは、やってるのでいいとすると、譜面を読む練習は必要でしょうね。

教則本ではアルテスは有名ですが、日本の楽器は日本人用にかなりカスタマイズされていますので、外国の教則本が全部当てはまらない場合があるようです。
私としては、ムラマツとかヤマハとかの教則本をお薦めします。

教則本や練習用の楽譜で一通りやって覚えちゃったら、楽譜を全部半音上げて吹く練習、それも出来たら一音上げて・・・という具合にやっていきます。
当然転調が必要ですね、それも頭の中でやります。

それから、他の方の回答にあるように、トリルの練習は必要です。曲で出てきて慌てないように。(笑)
なお、トリルは変え指も多いのでしっかり練習しましょう。

これらの練習を欠かさずやったらかなり無敵になるのではないかと。(爆)
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この回答へのお礼

部活が忙しく大変遅れてしましました。
記号化ですか・・・そのほかで覚えることのいっぱいの高校生には暗記科目が増えますね~^^;
でも初めて聞いたので参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/12/10 08:36

chisetsuさん、こんばんは。



もう、ほとんどNo.1さん、No.2さんの回答にもありますように、「ロングトーン」と「スケール」が効果テキメンですね。

あとは、配られた譜面で苦手な箇所を反復練習して身に付けて行けば良いと思いますよ。
(実際は、そうした時間が一番多くなると思います。)

教則本ではないですが、私が持っていて良かったと思っているのは、「運指表」です。
基本的運指に加えて、「替え指」と「トリル」と「トレモロ」が載っています。
特に高音域での早いパッセージなどでは、替え指を知っているのと知らないのとでは極端に差が出ます。
「出来ない。出来ない。。。」と悩んで無駄にしてしまう時間がうんと減りますよ。(^^)
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この回答へのお礼

運指表ですか。そんな本があるなんて知りませんでし
た;早速探してみようと思います!!

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/24 20:41

念願のフルートおめでとうございます♪


高校とゆうことは部活動でしょうか?
私も部活でフルートを高校から始め(周りは全員経験者。オーディションを受けさせられなぜか受かってました,笑)周りとの差に格闘しながらも必死で練習しました。

私の場合部活動の関連で個人レッスンを週1必ず受けましたので(現在も受けています)成長は格段に早かったように思います。
もし早く今よりも上手くなりたいとゆうことならばプロに見ていただくのが一番早いと思います。
・・・とゆうのは今回とは関係ないのでまぁおいといて。

一番は正しい奏法で基礎練を中心にやらなければどんなに良い教則本を使っても上手くなるには時間がかかります。
正しい奏法(アンブシュアや立奏・座奏の際の姿勢、フルートの持ち方、下腹部の使い方・・・etc)などは出来ていると仮定しましてやはり♯1様がお書きになっているようにロングトーンやスケールは本当に大事です。
音色をきれいにするのもピッチを安定させるのも息の使い方などフルートを吹く際必要な全ての要素の基本です。
このパターンも色々あるのでもし教則本をとゆうことでしたら「ソノリテ」を使うと良いと思います。
初心者の頃はこの「ソノリテ」のほかに「アルテスフルート奏法 第1巻」をやっていました。
慣れていくうちにどんどん他にもつけたしましたが「ソノリテ」は今でもかならずやっています。
フルートだけではありませんが楽器は何時間やったから上手くなるとゆうものではありません。
毎日の積み重ねが力となっていきますので気長に焦らず楽しんで吹くことが大切だと思います。
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この回答へのお礼

ソノリテとアルテスフルート奏法 第1巻ですね。
部活の基礎練でソノリテというものがあるので、もしかしたらこの教則本に載っているのかも?!

参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/09/24 20:39

こんにちは。


私がやって、一番効果テキメンだったのは、ロングトーンとスケールです。

半音階で3オクターブ全域を一音10秒(無理なら7秒とか5秒とか加減して)、メトロノームを60に合わせて、チューナーとにらめっこでやります。
これを1往復やるとヘトヘトになりますけど。(笑)

ちなみに、一番下のドからやるのではなく、2番目のドから下がってまた上がって、一番上のドからまた下がって来てという具合に往復します。

スケールですが、全音域の半音階をMM120位で、出来なければ90位から始めて1音一拍で同じ様に往復します。
これは早ければいいのではなく、指づかいを身体に叩き込むためなので、あまり無茶苦茶に早くしない方がいいです。120位が丁度いいと思います。

次、Cから始まる長音階を2オクターブ、Cis から始まる長音階を2オクターブ・・・って感じで1オクターブ分往復します。
これも一音1拍で120位。

次に、旋律的短音階で、C から2オクターブ、Cis から2オクターブ・・・と同じ事をやります。

そして最後はリズム練習で締めですね。
3連符、5連符、7連符・・・といった奇数連符をやっつけると非常に楽になります。
私の感想では、2連符と3連符が出来れば後はその応用で出来るような気がしますが。

以上、特殊な教則本は要りません。
この位の譜面は全部自分で書けるはずです。

CDは自分の好きな曲、プレイヤーのを聞くのがいいです。
ここでの重要な点は、フルートを苦痛にしない事です。
聞くとき位はリラックスして、たのしみましょう。
リラックスして聞いてこそ、技術的な良さが判って来ますよ。
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この回答へのお礼

えーと・・・部活でやっているのでロングトーンとスケールはいつもやっているのです。だいたいmyeyesonlyさんが書かれたような感じで。
本当は、朝練の時間は自主練なのでその時間にできるような何か「課題」的なものが欲しく、さらに色々なアドバイスみたいなものが載っていたらと考えていたのですが・・・。

それから、CDは誰がよい演奏者だとかが全くわからないのでオススメのプロの方の名前を挙げていただけたらな、と思っていたのですが。

詳しく教えていただいたのに申し訳ないですが私の説明不足でした。

お礼日時:2005/09/24 20:34

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