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歌舞伎で有名な唄で 旅の心はすずかけの… がありますが 口語訳というのでしょうか、現代語訳でいうと どのような内容になるのでしょうか?

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A 回答 (2件)

>旅の心はすずかけの は少し正確に書きますと、「旅の衣は篠懸(すずかけ)の、旅の衣は篠懸の、露けき袖やしをるらん」となり意味としては、「旅の衣には「篠掛」(すずかけとよみます即ち山伏の装束のこと)を、旅する衣には篠掛を着ているが、露に濡れた衣の袖が涙で萎れるであろうか」と最初のところを繰り返し、弁慶一行の哀しく切ない気持ちを謡い、続いて、地方が「時しも頃は如月の、如月の十日の夜、月の都を立ち出でて…」続けます。

この「旅の衣は篠懸の、旅の衣は篠懸の、露けき袖やしをるらん」のフレーズはいろいろの場面で使はれています。能の「安宅」や「宝生流謡曲 摂 待」「宝生流謡曲 黒 塚」などですが、歌舞伎は能の「安宅」から題材をとり、義経主従が頼朝の追手を逃れて陸奥の国へと落ちのびる途中、安宅の関で偽山伏であることを見破られながらも、弁慶の機転と富樫の情で無事通り抜けることができるという筋の舞踊劇であることはご存知のとうりです。蛇足ですが、この勧進帳「安宅の関」は度々演じられるとこから「またかのせき」と歌舞伎通は言います。忠臣蔵も「おかずに詰まれば焼き豆腐、芝居に詰まれば忠臣蔵」と大向は言うようです。よく勧進帳は歌舞伎専門のような感がありますがもともとは「能」が源流です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とってもよくわかりました。私自身、歌舞伎や能にはまったく興味がありませんが、たまたま読んでいた手塚治虫の漫画にこの一説が登場し、どういう意味なんだろうと考えていた次第です。

お礼日時:2005/10/14 04:46

歌舞伎十八番「勧進帳」ですか。

 もとは謡曲(能)「安宅」です。 どの部分が知りたいのでしょうか? 「安宅」か「勧進帳」で検索をかければすぐ見つかるでしょう。
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