アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

エクセル2003を使用しています。

オートフィルタ機能を使って、データを抽出した後に、ステータスバーに「○レコード中○個が見つかりました」という表示が今まで出ていたのに「急に?」出なくなり、ただ単に「フィルタモード」と表示されるだけです。

シートに数式がたくさんあって、重たい再計算が走ると起きる現象で、ツールメニューのオプションの再計算を手動にしてから絞り込むと、解決できることまではわかりました。

今まで、このような現象はなく、現象「発生前」「発生後」で、重たい再計算が必要になるような入力をした覚えもありません。せいぜい、個人レベルのデータベースであり、250程度のレコードです。複雑な関数も使用していません。

このような現象は、そのときどきによって起こり得て、また、なくなることもある、という「気まま」な現象なのでしょうか?

オートフィルタ実行時に、そのたびに再計算機能を外すのはやや面倒なので、できれば現象回避策があるといいのですが。

A 回答 (1件)

>現象回避策があるといいのですが。


うーん、たぶんないと思います。再計算するとステータスバーにあるフィルターカウントは消えることになっていますので、フィルターの結果表示されるセルに計算式がはいっていて、再計算機能がONになっていると、カウントは表示されません。

他の方法として私は、
1) フィルターの結果を一列分選択>ステータスバーを右クリック>カウント で選択範囲のセル数を計算させる
2) カウント用列を作っておき、全レコードに1を入れておく>フィルター後カウント用列を選択し、合計を見る
を使っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

大変、参考になりました
現象回避としての策は、ハードのパワーアップ以外にないことがわかりました

tmomさんの方法からヒントを得て
フィルター「前」に必要な部分の範囲選択をしておくと、フィルター実行後にステータスバーの右側に「データ個数=○」表示が可能なことに気づきました

これなら、「妥協」できそうです
有益なヒントありがとうございました

お礼日時:2005/11/24 01:10

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