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東京に住む会社員です。
東北の実家のことについて、アドバイスをいただきたいです。

結婚して実家に戻り、父の下で家業の農業を5年やっていた兄が、
義姉と甥と共に、隣県の義姉の家に行ってしまいました。実家を継ぐのをやめて、就職活動をするそうです。

・家族構成は、
【実家】兄(28歳)・義姉・甥(2歳)・父(60歳)・母・祖母
【一人暮らし】自分(次男・25歳)・妹(23歳)

・今回の事の背景には、父と兄の仕事の面での衝突、義姉と父母の不仲などがあったらしい。
・父はそろそろ引退の年齢なので、このまま継ぐ人がいないと、土地も建物も機械もノウハウも、すべて無駄になってしまう。
・次男である私は、大学を出て東京で就職したばかりで、今の仕事が好きなので、農業をする気は無い。
・妹は実家の近くで会社員をしながら、一人暮らしをしている。
・兄は大学を中退し、フリーターをしていたところ、父に諭されて農家を継ぐことになった。
・兄は、東京で就職した自分をうらやましがっているようだった。
・兄弟の会話は少なく、電話もしない。

兄夫婦が家をでてから、父が私の元を訪れ、初めて愚痴をいい、
「鬱病かもしれない、母もそうだ」などといっていました。
かわいい孫が生まれて華やかだった家が、今は年寄りばかりです。

そこで、皆様に相談です。(根本的な解決のためと、一時的な盛り上げのための二つの質問をさせていただきます。)

・私は兄と、どんな風に接し、どんなことを話すべきでしょうか?
・正月に実家に帰省する際、どんなことをしたら実家の父母と祖母を元気づけられるでしょうか?

変な質問ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

 こんにちは。

農家の長男ですので、何となく人事と思えませんので乱入させていただきます。

 まず私事で申し訳ないので、私の境遇を…
 実家の隣に住んでいる。弟は、他府県で弟の家内の近所に家を構えている。私は、サラリーマンで家業はほとんど手伝わない。

 まず、質問文を読ませていただいて感じたのが、お兄さんが本当に農業を一生の仕事にするつもりがあったのか疑問なのと、それに伴って同居する事になったお兄さんの奥さんは不本意だったんじゃないかということです。これがそもそもの原因じゃないでしょうか。

 これだけ、「長男が何故、家を継ぐ必要があるのか」「長男の嫁は親と同居する可能性があるので嫌だ」ということが、世間の共通認識(?)になりつつある中で、貴方の考えの根底には、「家」あるいは「家系」ということが見え隠れしているように思うんですがどうでしょうか?
 そうでなければ、そもそもここで書かれている相談事は出てこないですよね。

 勿論、子には親の扶養義務がありますが、後を継ぐ事、同居する事だけが、それを実現するわけではありません。仕送りも出来るでしょうし、たまに会うから余計に孫がかわいいということもあるでしょう。

 #1さんも書かれていますが、ご質問からは、「家」という呪縛から抜け切れていない貴方が感じ取れます。「核家族」ということが言われ初めて、20年以上は経つでしょうか。あなたが、話す相手はお兄さんではなくて「ご両親」だと思いますよ。

 また、私事で恐縮なのですが、家内の両親は農家で二人暮しですが、旅行、カラオケ、グラウンドゴルフなどなど、毎日生活を楽しんでいます。鬱病になっている暇なんてないです。第一、鬱病の人は、自分が鬱病であるという自覚なんてないですよ。ほとんどの人は、仮面鬱病と言って、鬱病である事に気が付かないものです。愚痴の一つとして聞いてあげればいいですね。

 突き放すような言い方になりますが、ご両親は、何かに興味を持って勉強するとか、趣味を持つなど、生活以外の充実した時間を過ごしてこられる事がなかった(ような気がするんですが)つけが出て来たんですね。そうでなければ、今回の事などで悩まれる事はないと思いますよ。他に興味の対象がないので、どうしてもそちらに気持ちが行っちゃうわけですね。

 私の周りには、お子さんをもたれないご夫婦が結構おられます。一度お1人に理由を聞いたりですが、「自分が死んだら後に何も残したくない」からだそうです。こういう考え方もあるということです。

 すいません。あちこちに話が飛んで、まとまりの無い話になりました。睡魔が……
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親御さんのご様子、心配ですね。


親思いのお優しい方なんですね。

この問題の根本解決は4通りあります。

1、兄一家に引越し、転職を何がなんでも
諦めてもらう。
そのためにはあらゆる方法を取る。
(転職、引越しの妨害工作)

2、親の人生と子どもの人生は違うものだと
親御さんに蒙を開く。田畑、家業はは親の代ですべて清算。
子どもや孫には何も残さなくてよろしい。
親の財産は親が死ぬまでに使う。

3、徹底的に兄の行動を責める。
長男教にあるまじき行動であると。
長男として生まれたその日から
親と家業を継ぐ以外の道はない。
姑とそりが合わない妻など、離縁して
子どもはこちらが引き取る。
子どもは○○家のあとつぎであり、
母親は子宮をかして産んだだけのこと。
家業を継がない嫁、夫の親の世話をしない嫁など
不要!
子どもだけ産んで、実家に戻せばよい。
兄が家業を継いだ後、その子がまた継げばよい。

4、次男の自分か、妹が結婚して実家に戻り
家業を継ぎ、親の面倒を見る。
家業を継ぎ親の面倒を見る以外の人間は
一切の相続を放棄すること。

この4つのうちからいかがでしょうか?

一時的な盛り上げについて。
親御さんを元気つける方法ですね。

帰省した時、完全に親側の味方につき
兄ではなく兄嫁を、徹底的な悪者にする会話を続ける。
これが決定的な
一時的に親御さんやおばあさまの
盛り上げ方法なのです。
嫌味でもなんでもないです。
真実を申しあげます。
身内で集まったときは、身内でない赤の他人の悪口を
言い合いすることが、一番のストレス解消です。
それはそれは、血行が良くなり、いきいきしてきますよ!
それに盆や正月に
嫁本人が同じ家にいるなかで
その隙をねらってこそこそ悪口を言うスリル!
嫁が一日中台所にいるのを知って
用事を際限なくいいつけ、召使いのようにこき使う
快感!
「○子さん、お茶!○子さん、お酒がないわよ~。
○子さん、あれどこ?これはどこだった?そろそろ年
越そば、出してね~8人分ね~!」
「あ、姉さん、私のそばにはにしんとかまぼこね~」
「俺には薄揚げいれて」
「わしは、風呂上りに食べるから後でいい。」
「ばあちゃんのそばは柔らかめにゆでてね。」
動き回らせて他の人はこたつに入って
紅白を見て団欒。
「やっぱり家族みんなで過ごす、大晦日は良いね~
わははは!」
一族の団結が強まる一瞬です。

ついでに兄夫婦の子どもについて
父親にいかにそっくりか
父方の親戚の誰に似ている
叔父に似ている、
耳は婆さんの兄、声は爺さんの妹
そういう話題も是非続けてください。
絶対に子どもの母親に似たところなど
一切ないという態度でいってください。
できれば、子どもの欠点を「誰に似たのかね~」
「こういうのはうちの家系に無い。」など言ってみると
さらに親御さんやおばあさまは盛り上がります。
うつ気味も消し飛び、
素晴らしい年末年始になることでしょう!


15年間同居してきた長男の嫁本人の言うことですから
間違いないです。

一族共通の敵を作っておくことが、一族円満の秘訣です。
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私は自営業の家に生まれた二人姉妹の妹です。


姉は早々に嫁に行き、私が家業を継ぎました。
家業を継ぐと決めたのは私なので、その点で姉に恨みはありません。

しかし、家業を継ぐと決める前、うちの姉も質問者さんと同じように、家業がなくなるのはもったいない、途絶えてしまっていいのかなど、いろいろ言っていて、はっきりいって頭にきてました。
自分は出て行ったくせに、どの口が言うのかとね。
そういう気持ちがあるのなら自分でやればいいだろうと思いました。

質問者さんも
>土地も建物も機械もノウハウも、すべて無駄になってしまう。
と言うのでしたら、週末農家になってはどうです?
今は兼業農家が多く、平日はあまり農家の仕事はできないので、週末にまとめてするという方少なくないですよ。
土日お休みなのでしたら、金曜の夜に帰って、土曜の早朝から農家を手伝って、今のうちからお父さんに技術や知恵を伝授してもらってはどうですか?
そして、まだお父さんは60歳ということですから、しばらくがんばれるでしょう。
質問者さんも自分のお仕事をそれまでがんばって、達成感を得て、年を取ってから農業を本格的にするようにしてはどうですか?

>かわいい孫が生まれて華やかだった家が、今は年寄りばかりです。

これは外から見ているからということもあります。
子供が生まれると、子育てに姑が口を出してきて困るというような問題も出てきます。
嫁の立場では我慢できたものでも、母の立場では我慢できないことも出てきます。
うちなんて実母に対しても思いますよ。

時間をかけないと難しいことかもしれません。
まずは、何があったのかを確かめることではないでしょうか?
どちらが悪いという問題ではなく、両方が反省し考える時間が必要だと思います。
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この回答へのお礼

たしかに、孫が生まれたから、楽しかっただろうと思っていたのは
とても軽薄な考えでした。
そういえば、子育てのことでも兄夫婦と父母では方針の違いは多々あったようです。

私は実家のことなどこれっぽっちもかんがえておらず、
急にこんなことになっておろおろするばかりです。

兄と話し合う前に、こういった意見をお聞きできて、
とても良かったと思います。
でなければ、のんきな自分の態度が兄の気に障ったことでしょう。

お礼日時:2005/12/09 01:06

後継ぎ問題というのは難しいですね。


しかし子供は親の面倒を見るために生まれてきたのではないし、
個人個人生きたい人生を生きていく自由があってしかるべきです。
ご質問者様はそこら辺はよくご理解してるのでは。

家を出た者に家にいる者の事情や苦労は分りきれないと思います。
何か事が起きてからやっと細かい部分が見えてくる、といった感じでしょう。
私も実家に帰ると必ず同居している長男の嫁に対しての愚痴を母親に聞かされてうんざりします。
しかし、若くして小さな田舎に嫁いできたお嫁さんの気持ちも理解できます。
問答無く親の面倒を見る羽目になってしまったような長男にも、本音を聞いてみたいところです。

長年やってきた家業を辞めてしまうのは心情的にとても残念でさびしいものがあると思います。
人情として。
しかしそういう考えはもう古いのだという事を、ご両親は受け入れなくてはならないでしょう。

田舎の人間というのは昔からのしきたりや習慣にとらわれていて、
新しいやり方や考え方をしてみるという柔軟性に欠ける部分が多いかもしれませんが、
老後にだって楽しく生きていくすべは沢山あるということを気づかせるため、
いろいろな考え、提案をしてみてはどうでしょうか。
その後御両親がどういうふうに考えようが生きようが、
それは御両親が選んだ道です。受け入れるべきです。

ああしてほしい、こうすべきだと考えるのは、本当は自分のエゴであって、真の意味で御両親のためではありません。
周りの者が出来るのは、親の選んだ生き方や考え方を認め、
自分なりに出来ることを、結果を求めずしていくことだと思います。
お兄さんにしても同じです。

あなたにも勿論あなたの人生があります。
家族なのだからと、変な責任感に縛られることはありません。
ただ自分がしてあげたいことをしていけばよいと思います。
さっきも書きましたが、結果を求めず、です。
そうすれば御両親達がどう生きようと、あなたが後悔するようなことは無いでしょう。
大切なのは御両親やお兄さんたちの生き方を認めることです。

お正月は明るい顔で帰省してあげるといいでしょう。
子供が元気に明るくしていることが何よりの元気を出す為の特効薬ではないかと思います。
愚痴を聞かされても、たいした問題ではない、これからはこういうことをしたら?などとと笑って聞いてあげれば、
ご両親も新たな考え方をするようになるかもしれません。

もし家業を辞めることになっても、一緒になって悲観的な顔をせず、
長い間農業という立派な家業で自分達を育ててくれた事への感謝、
そんなご両親に誇りを持っているという事を伝えてあげてください。
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年齢など見ますと、ご両親もまだ60歳とお若くていらっしゃいますね。


まだ、引退するには早い気もしますので、少しお互い離れて暮らしてみて、色々考えてみたらいかがでしょう。
お兄様もお義姉さんもまだ20代。周りの同年代の方たちは、好きな仕事をして好きなように遊んで見えて、うらやましく思っていたのかもしれませんね。
どんな系統の農家さんなんですか?米作?果樹?野菜?家畜?
今は、新しい機械も増え、昔に比べると楽になったとは言え、まだまだ人力に頼らなければやっていけないことも多く、農家はほんと大変ですね。
私も、農家(果樹)に嫁いできた嫁の一人です。
長男の嫁として、いろいろプレッシャーもあります。
合点が行かないこともあります。
そんなときは、やっぱり家族の暖かい感謝の言葉一つあるだけで違います。また頑張ろうって思えるもんです。
お義姉さんに対しての思いやりが一番欠けていたように思えます。
きっと、農家の仕事は嫁いで初めて知ったのではないですか?
右も左もわからないのに、そこに来てあれもやれこれもやれと仕事を命じられ、まだ手のかかる子供もいて、辛かったと思いますよ。
つもりにつもってしまったのかもしれませんね。

お正月やお盆に帰省なさったときなど、ちゃんといたわりの言葉掛けていらしゃいましたか?
ご自分だけ都会に出て、俺は関係ない、知らぬ存ぜぬで今まで来られたように思います。
誰だって面倒な事、汚い事、辛い事は避けて通りたいです。
でも、それをお兄さん一人に押し付けてきたのは、大間違いだったということです。

我が家は、同居してます。主人は、会社勤めをして、義父と義母が農業をしてます。
私は、一日家に居ますが、忙しい時だけお手伝いしたり、自分が出来る範囲のことしかしません。
主人も会社が休みの土、日は出来るだけ手伝ってます。
ですから、お父様達も出来るだけご自分たちだけでやるようにして、どうしてもっていうときだけ、週末にでも手伝ってもらうようにしてみたらいかがでしょう?
「あたりまえ」という気持ちを捨て「悪いけど、お願いします。手伝ってください」という気持ちにならない限り、お兄さん夫婦は戻って来ない気がします。
でも良くしたもので、次男はコンピューター関連の仕事をしていましたが、職場の人間関係に疲れ、30歳を過ぎて「農業」を始めました。3人の子持ちです。
ですからきっと我が家は、次男が継いでくれるのではないかと期待してます^^
お兄さんも外の空気を吸いたくなったのかもしれませんね。
今まで父親の言いなりにばかりなっていて、自分の意思というものがなかったようなので、ちょっと遅い反抗期と受け取って、少し自由にさせてあげてください。
世間の冷たい風にあたれば、どんなにか安穏とした生活を送っていたのか身に沁みるかもしれません。
そして「帰って来たい」と言った時は、「ほれみろ」とは決して思わずに暖かく迎えてあげましょう。
まずは、よく話し合う事が大切です。
言葉の行き違いや、気持ちのズレなんかがはっきりするかもしれません。
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私も似たような環境(実家農家、実家には両親だけ)なのでお気持ちはわかります。


でも、一時的に盛り上げるというのは、あまり意味が無いし、場合によっては状況を悪化させると思います。
今は、ご両親もお兄さん夫婦もお互い頭を冷やして、現実と向き合うときだと思います。
お兄さんに関しては、おそらく外に出たいという憧れがあるのでしょう。
また、奥さんと両親の間で辛かったんじゃないでしょうか。
そこから逃げたかったのかも。
でも就職活動などをして厳しい現実を知ったり、奥さんの実家に干渉されたり、自分の両親が心配になってきたり(例えば春先、そろそろ農作業の準備をしなければ・・という思いが浮かぶ)時間を経ると考えも変わるかもしれません。

一時的に盛り上げたいというのは、正直なところ質問者さん自身の防衛策では?
自分に矛先が向かないようにしたいというところありませんか?
私も気持ちがわかるんですが、これってもっとも無責任だと思います。
質問者さんはお兄さんを当てにしていたので、それが外れて戸惑っていると思います。
でも、兄だ弟だということは関係ないですからね。
お兄さんも質問者さんも同じラインにいることを忘れないように。

今質問者さんができることは、一時的に盛り上げて穏便に年末年始を送ることではなくて、根本的な原因をじっくり話し合うことなのではないかと思います。
ご両親側の意見、お兄さん夫婦側からの意見を中立の立場で聞いて、問題を整理されてはどうかと思います。
家業についての悩み、嫁姑関係はどうだったのか、生活はどうなっていたのか(家計、家事、寝食)などなど。
原因がわかれば、解決策も考えやすいと思います。
例えば、今まで同居していたのだったら、住まいは別にして、通うようにするですとか、お兄さんが農業だけの生活に不満があるのなら、就職し兼業農家になるとか、収穫物による悩み(収穫量を上げられない、手間がかかる、体力的に厳しい)ならば、見直せないか考えてみるなど。

とにかく起こってしまった問題をうやむやにしても仕方ありません。
向き合いましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本当に、その通りですね。
時間が解決してくれるかもしれませんし、
私が動けば事態は変わるかもしれません。

ただ、情けない話ですがまだ兄と話しておらず、
自分がこの事態をどうしたいのかさえ解っていないのです。

まずは、こんなことになった兄と、どういう風に話を切り出すべきか。
その時点で躊躇しております。
兄は、私がこのことを知っているかどうかさえ知らないでしょうし。

お礼日時:2005/12/09 00:45

私は質問者様や質問者さまのお兄様のような経験がないのであくまでも推測でのアドバイスになりますがご容赦くださいませ。



まず、
>・私は兄と、どんな風に接し、どんなことを話すべきでしょうか?

これはこの先両親をどうするのか、家業をどうするのかに尽きると思います。
子供まで生まれているのに、これから別の土地で就職活動というのは、相当の理由があっての事だと思います。
質問者様やご両親の意見を押し付けるのではなく、なぜ家を出るに至ったのかの理由をよくお兄様から聞いて、
その解決策を探るのが最善だと思います。

そして
>・正月に実家に帰省する際、どんなことをしたら実家の父母と祖母を元気づけられるでしょうか?

お兄様との話を踏まえた上で向き合って話し合うか、
お兄様が家に絶対帰らないというのであれば質問者様が実家を継ぐか
妹様が継ぐか、を言わない限り元気にはならないのではないでしょうか。

将来に関わる重要な問題なので、皆様でよくこれからの事、そして何が悪かったのかを話し合われた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

そうですね、まずは兄としっかり電話で話してみます。
ふだん、滅多に電話はしないので緊張しますが。
その上で、正月実家に帰って、親と話してみるのがよさそうですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/09 00:34

♯1さんの意見にほぼ賛成。


ただ、周りの人も先祖代々もそうであったことから、ご両親も祖父母の方々もずーっとそういう考え方から抜けきらなかったのでしょうね。

質問者さんとしては、♯1さんのような考え方があることを示唆しつつ、ご両親からの愚痴を黙って聞いてあげることも必要なのではないでしょうか。何と言っても、今まで育ててくれた親なんですから。
また、何かプレゼントを買ってあげたり、ちょくちょく電話してあげるようにして、気にかけているのだということを行動で示せば、少しは心も和らぐのではないでしょうか。

それから、質問者さんも将来的にも家を継ぐ気がなかったら、それはハッキリ言っておくべきかもしれませんね。

あ、お兄さん夫婦に対しても充分理解して差し上げると良いと思います。お兄さん夫婦の行動は決してあなたが責められることではないでしょうし。。。

以上、よろしければご参考までに。
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この回答へのお礼

ほんとうに、
実家を気にもかけていなかった自分は、
兄を責める資格などありません。
何が嫌で実家を出ることにしたのかさえ、
まだ知らないのです。

たしかに、自分のスタンスは表明すべきですね。ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/09 00:30

ご両親は「当然息子(長男)が跡を継ぐものだ」と勝手に決めておられたのかしら?



義姉さんに対しても「嫁にきたのだから」という態度だったのでしょうか?

お兄さん夫婦が「農業を辞める」と決心したきっかけは何なのでしょう?

確かに土地や機械を使わずに廃れてしまうのはもったいないと思うのですが、「子供がXXをするのは当然」「嫁はXXするべき」という考えを持つ親がいると、子供は寄りつきません…それに家業も続きません。私も農家に嫁に来た人間で、近所の「跡継ぎがいない農家」に関して言えばジジババ世代の考え方次第です。

「別に跡は継がなくてもいい。生活の足しになる程度に続ければ…」というような控えめ発言のジジババの農家では嫁も手伝いをしていますよ^^

それと、、最近では「跡継ぎ」ということではなくて、田畑を活用することだけを考えて、田舎暮らしをしたい人や農業体験をしたい人をうまく使うということも出来ます。

多分(本当に想像ですが)ご両親からの「当然の期待」が、お兄さんには重すぎたと思います…
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかに、兄への期待が大きすぎたのかもしれません。

補足させていただくと、実家は専業農家で農地はかなり広い部類です。作業量も多い代わりに、収入も多いほうだと思います。

両親は跡継ぎを押し付けたわけではありません。
ただ、跡継ぎを決めた当時の兄は大学を中退し就職もしていなく、彼女もいて結婚も考えていたので、兄にとって跡継ぎは魅力的な選択肢であったんだと思いますが・・・

稼げるとはいえハードな仕事の上、親と同居、というのがいけなかったのかもしれません。

お礼日時:2005/12/09 00:27

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