
疲れが溜まりやすく、ムリがきかなくなってきているなーと実感する今日この頃です。あれもやりたい、これもやりたいと気持ちだけは先走ってはいるのですが、悲しいかな体がついていきません・・・(笑)時間も飛ぶように過ぎて行きます。今まで、人にパワフル、好奇心旺盛と言われ、それを自負し進んできた私ですが、この辺でひとつ「いい年の取り方、重ね方」について考えてみようと思うに至りました。
私の年齢と前後するくらいの方々、あるいはもう少し上の諸先輩方、「年」を実感されたのはどんな時ですか?そしてどんな風にいい年の取り方、重ね方をしようと思っていらっしゃいますか?そのためにどんな努力をされていますか?
是非、お聞かせ下さい。男女を問いません。
あ、言い忘れましたが、私は皇太子殿下(愛子様のパパ)と同い年です。
最近、お昼は「笑っていいとも!」を見るのがめっきり減り、みのさんの「思いっきりテレビ」にチャンネルを合わせ、健康ウンチク物を見ることが多くなりました。(笑)
No.5
- 回答日時:
こんにちは~、gomuahiruさん。
偶然にこのご質問を発見。いつも世話になっているgomuahiruさんに、役に立たないアドバイスをと、仕事をサボって書き込みにやって参りましたぁ~。「いい年の取り方、重ね方」…私はでもまだ足掻いてますね~、「まだまだ若いぞ」って…(笑)。実際、気持ちは20歳代の時とあまり変わらないような気がします(単なるバカ?)。でも間違いなくひとつひとつ年を重ねているんですよねえ。普段は年齢のことを忘れていても、誕生日や正月が来るたんびに年を意識させられますからね。
で、ご質問ですが、
>「年」を実感されたのはどんな時ですか?
一番は私の同年のいとこ(女性)に孫ができたことでしょうか。その時は「ふ、ふざけるなっ! じ、人生これからじゃないかっ!」と、思わず叫んでましたね(なんで「孫ができたこと」と「人生これから」が矛盾、対立するのかその時もよく分からずに叫んでいたようですが)。あとは同級生。これがもういいおじさん、おばさんなんですよ、ほとんど。「俺はホントにお前たちと同級生なんかいっ!」と、見かけの若い私など(ノー天気が原因?)、つい突っ込んでしまってます、はい。
精神的な部分で「年」を実感することは、喜ぶべきか悲しむべきか(悲しめっ!)、実はあまりないんですよねぇ。まぁ、昔は「さほど無謀にも思えなかった言動」を「少々は無謀に感ずることがある」ようになったことぐらいですか。まぁ急激に年を重ねてきたわけでもなし、徐々に重ねてきてる訳ですから、「精神的に熟してきたな」という実感がないのかもしれませんね(ホントに熟してない気がしてしようがないが…(^_^;))。また、実際、男って奴ァ、いつまでもどこか「少年ぽさ」が残っていたりしますからねえ。「大人になりきれない症候群」(ピーターパン・シンドローム?)ってやつですかね。まぁ何を以って「大人」と定義するかにもよりますが、私自身も自分の中にある「少年性」を強く自覚することがありますからね。女性と較べても「大地に足を根づかせて生きるという感覚」が希薄なのではないかと思います(性差なのでしょうか?)。
さて、
>そしてどんな風にいい年の取り方、重ね方をしようと思っていらっしゃいますか?そのためにどんな努力をされていますか?
についてですが、やはり私は「自然体」が一番いいと思っていますし、「特にこれこれについて努力している」ということはないですねぇ。ただ、若い連中に説教臭くなるのだけはやめようと心がけてますが、それでも《ぶっ飛んだ》若者たちを強く戒めることのできる頑固さも失いたくないですね(若者に迎合する気などありませんからね)。でも、今はまだ若者たちと一緒になって遊ぶ方が先決です(笑)。そんな私が心がけているものが唯一あるとすれば、それは「心の柔軟さ」でしょうか。「精神的なしなやかさ」と言ってもいいかもしれません。そのためにも常に「新しい感覚」を吸収したいと考えているのですが、次から次へ出てくる芸能人の名前はおろか、歌すらも覚えきれません(苦笑?or涙?)。ですからせめて興味のある分野での新刊書だけでものぞきに図書館や本屋さんへ足を運ぶことを心がけているのですが、最近は仕事に忙殺されてそれもあやしい…。
でも、ここまで書いてきて思ったのですが、感覚的なものは確かにもう「守り」に入っているような気がしますね。音楽もクラシックからポピュラーまで、気がつけば若い頃に聴いていたものばかりを好んで聴こうとしていますからね。何か新しい音楽はないかと、探し回ることはなくなりました。これは年のせいでしょうか(笑)。何だか落ち着くんですよね、聴きなれた音楽、読み慣れた作家の方が。いや、いかんいかん、常に新しいものに挑戦せねば…(笑)。でも幸い若い友人が多いですから、いろんな若向きの情報を得ることは比較的できやすい立場にあります。彼らから今流行りのものを教示され、常に刺激を与え続けられてます、はい(時折息切れする自分に年を感じていたりなんかして…)
また、「意味のない、バカな笑い」を「笑える心」も失いたくないですね。勿論これは他者へ向けられた嘲笑の笑いではありません。人生をひとつの「役割」、世の中をその役を演ずる「舞台」と見立てた、広い意味での「朗笑」「大笑」でしょうか。いい意味で、「バカになりきれる自分」をいつまでも失いたくないものです。
しかし、実際、Eivisさんのような若々しい人生の先輩を拝見していると、gomuahiruさんも私も老け込むような年じゃありませんよね。まだまだ青年真っ盛り。明治の時期に較べて現代人は「7掛けの法則」もあるそうじゃないですか。即ち、明治期の50歳の人は今で言えば、×0.7で35歳。その伝で言うと、gomuahiruさんは御年29歳。ヒエ~ッ、若っ! 私も32歳。ヒエ~ッ! 遊び盛りの、青春真っ只中っ!(ん?自分だけ「切り捨て」で計算してないか?(^_^;))
でも「時間も飛ぶように過ぎて行きます」というgomuahiruさんの一言、身に沁みて感じます。間違いなく、お金と時間には魔法の羽根がついていますね。亡くなった母が60代の頃に言っていました。「もう坂道を転げ落ちるみたいに速いよ」と…。でも、人生80年の時代。残りが半分もあります(でもこれは私たちの時代の平均寿命とはならないかな?)。
では話を〆に…
私もgomuahiruさんより若いかなぁ。だって私もみのもんたさんより「笑っていいとも!」を見てる方が楽しいんだも~ん(同じく爆)! いつまでも若々しいgomuahiruさんでいてくださいね~。 (^.^)/~~~
masatoshi-mさん、ご回答ありがとうございます。
>世話になっている なんてとんでもない!しょーもない回答で、masatoshi-mさんの脳細胞を日々、確実にハカイしているgomuahiruでございます。
私も、水面下でそれこそ”あひるの水かき”でもがいてますよ~。
実は、これからのライフスタイルで理想的だと思っているのは、<「家庭画報」の世界>なのですがー。(笑)
(私の知り合いで、昔、皆に”歩く家庭画報”と呼ばれている奥様がいまして、それはそれはうらやましく思ったものです・・・笑)
いとこの方、既におばあちゃまになられたんですね、スゴ~イ!
私も、見かけだけなら若いとは言われます。子供の年齢を言うと驚かれることが多いです。(って何の自慢にもなりませんが)
しかし、かねてから不思議に思っていたのですが、どうして男性にはいつまでも「少年性」が残っているのでしょうね。それもどちらかと言えば肯定的に捉えられることが多いですね。オバサンには反対に「少女性」なんて言葉は聞いたことがありません。「夢見る夢子ちゃん」なんて言葉はありますが、どちらかといえば=世間知らずっていう意味合いですし。
「自然体」これって大事ですね。わざとらしさや物まね感の付きまとう年の取り方、ライフスタイルって悲しい気がします。(ダンチューやプレジデントなんかにはまっている男性にこの手が多いような気がするのは偏見でしょうか?)
「心の柔軟さ」これも大切ですね。でも、若者と遊びたいけれど、迎合もしたくないっていうお気持ちもよくわかります。ここで私も、若い人のちょっと偏狭な意見に思わず、ガブリと噛みついてしまったことがありますもの。笑)
芸能情報及び趣味の感覚は、私の方が若そうで、勝ちですねっ(ってなんのことやら、私は根っからのミーハーなので気にしないで下さい)
食べ物(特にジャンクの類)音楽、本などは日々、新しいジャンルを開拓しようと燃えております。(笑)
しかし、皆さんの回答を読ませていただいて思ったのですが、やはり積極的に「枯れる」ということを考えている方っていらっしゃらないですね。皆さん、自然体で、今の生活の穏やかな延長を考えていらっしゃるようにお見受けします。
昔の日本では「老い」という言葉をもう少し別の感覚から捉えていたような気がします。例えば、「老松」などを尊ぶ風潮もありましたし、隠居というのもある意味、ステータスで人様にうらやましがられるものではなかったのでしょうか?(どちらがいい、悪いという意味ではありません。念の為)今日の目まぐるしい世の中にはきっと合わない考えなのでしょうね。
今日もココアを飲み、ゴールデンキウイを食べ、指回し運動をする(みの教に毒されている)gomuahiruでした。
No.4
- 回答日時:
gomuahiruさん、久しぶりです。
。。お嬢さんとお二人で参加されているとか、ところで私は皇后陛下より一週間、年長者です。さてその「年」を感じた時、、、体力とか気力とかいろいろな段階があるような気がしますが。。。
1)真冬のワカサギ釣りはもうごめんだと思った45才。
2)49才で盛り場(バー・クラブ)とお別れしたとき。
同時に女房とばかり食べ歩きをするようになったときかな。
3)50才で無理していて腹膜炎入院したときと、慌てて入院保険に入る気になったとき。
矢張り50の大台っていうのは何か気をつけた方がいいような気がします...私の50代はバブルに向って花開いた時代で
団塊の世代に比べれば面白おかしく暮らせた時代で、仕事もした代わり何十回も東南アジアに食事に行ったりと楽しんだのですが
好事魔が多し、好事もなきに如かず・・・60才の節目には大腸ガンに罹ってしまいました。。。まさに「生活習慣病」です。
余談ですが丁度、病院のベッドの上で阪神大震災のニュースを聞いていて画面に比べて緊迫感がなかったのを覚えています。
退院後は無理をしなかったせいか全治、ただ喫煙の悪影響のせいで今度は肺気腫という難病に係り、これまた何と「生活習慣病」!
~というわけで、あまり好い年の取り方とは云えないですが[OKWeb]に参加したりしていると自分の歳と時間のたつのを忘れます。
ここで若い人に混じっていろいろ書いたりしていると、いろいろ教えられることが多いですね...お互いに頑張りましょう!
でも私は貴女よりも若いと思いますよ!...なぜなら、みのもんたさんより「笑っていいとも!」を見るのが好きだから(爆)!
・・・いろいろしたから一応経験者?、一体なんの自信があるんだろう、、、多分生き延びた自信かな!
Eivisさん、ご回答ありがとうございます。
いつもその慧眼ぶりとユーモアには脱帽のgomuahiruであります。(ヨイショしても何も出ない?)実は告白すると、私、Eivisさんのことを最初の内は、私と数才くらいしか離れていない方だと思っていたのです!ところがいろいろな回答を読ませて頂く内に??? どうも世代がかなり上らしいーということに気がついてショックでした。(何のことやら)裏を返せば、とても若々しい感性の持ち主でいらっしゃるということです!
しかし、グルメがたたって「病気のデパート」状態とは大変でしたね。
楽しいことの代償とはいえ、それもまた辛いですよね。「健康管理」は老後の必須アイテム!?でしょうか?しかし、ここで若い人からも学び続けようとするEivisさんの姿勢には感心させられます。私もまだまだ負けないように頑張ります。
No.3
- 回答日時:
gomuahiruさん。
こんにちはでござる。年を感じた時ね、
そうねえ、余り夜の街を徘徊しなくなったこと。
仕事がら、高い所に登るのですが、はしごが急に怖くなった時。
つい新聞から目を遠ざける自分に気がついた時。
子供に子供ができた時、しかも私に向かって「ジージ」という時。
草花を愛でたり、美術館にむしょうに、行きたくなった時。
いい年の取り方ねえ、私にも教えていただきたいくらいです。
自分は、とにかく死ぬまで、仕事を続けようと思います。まっ、仕事があればね。
こうやってOKWebさんで、皆さんとお話ができるのはいいんですが、つい馬鹿やったり、怒られたり、けなされたり、
身も心もボロボロになり、出て行ったり、出戻ったり・・・・と、
いい年の取り方より、あほな年の取り方をしてるのは事実であります。
今年の正月友人と二人で山陰に蟹を食べに行き、一泊しましたが、
温泉につかった瞬間は、これまで生きてこれて本当に良かったと、思いましたよ。
ではまたね。とりとめない話ですいません。
koronosukeさん、お久しぶりです。ご回答ありがとうございます。
人間、「守り」に入ったと実感した時、年を感じるということでしょうか?
いままで築いたものとかを振り返ったり、これから大事にしていかなければならない命に思いをはせたりー。
近所のオバサマ方とお茶することがあるのですが(私より10才くらい年上の方が多い)
ホントに「孫」って可愛いものらしいですね。子供の自慢ってみっともないけれど、孫の自慢は微笑ましくっていつまでも聞いちゃいます。
「仕事」も一つのポイントですね。仕事があるということは(まあ、主婦の場合は無償のことが多いですが)世の中に必要とされているということですものね。
私もいつまでもそうありたいな~。
格好良く年を取ろうなんて考えてたら、かえってそうはいかないのかもしれませんね(笑)ささやかなことに喜びを覚える気持ちは失いたくないものです。
No.2
- 回答日時:
同じく若輩者ですが(笑)、周りを見ていて素敵に年をとられているナァとお見受けする方はみんな、ご自分のことを大切に愛していらして、何が欲しくて何は必要ないか、ちゃんと知ってらっしゃるような気がします。
そしてご自分が欲しい物の中には大抵、愛する方が一番に入ってらっしゃって、人に気持ちを与えることの幸せを満喫されていらっしゃるようです。ま、男性と女性では違うところも多いのでしょうが・・・私もきちんと自分が欲する物を見極めることが出来るような人間になれば、上手に年が重ねられるかナァ、と思ったりします。
tweetieさん、ご回答ありがとうございます。
いろいろなところで回答をお見かけして、お若いのに自分を持ったしっかりした方だなーと、かねてより敬服していました。(この言い方自体、すでにオバサンくさいですね・・・笑)
おっしゃるように、「選択する」そして「何が自分にとって優先するか」を考えるというのは非常に大事なことだと思います。若い時にはあれもこれもとガツガツ欲張ることに一種の生き甲斐すら感じていましたが、それも次第にみっともないかな~という気になってきております(笑)
自分にとって本当に大切な物は何かを見失いようにしていきたいですね。
No.1
- 回答日時:
私は、若輩者ですが、ひと言。
季節を満喫?すれば、良いのではないでしょうか。難しいけど。
春、夏、秋、冬、を 楽しむ。
世間話のできる仲間がいて、なるべく健康で、適度の運動とお金。
憧れだなあ~
serotoninさん、早速のご回答ありがとうございます。
確かにおっしゃる通りですよね。こんな美しい四季のある国に暮らしているのですからそれを楽しみ、それにまつわる文化も大事にしていきたいですね。
しかし、最近はクリスマスの支度、飾り付けなどもおっくうで遅れがち、(おまけに電飾を取り付けていてはしごから落ちるし)お雛様の片づけも遅れて娘達の婚期を危うくするし、反省ばかりです。
理想の老後(っていうのも早いけれど)に欠かせないのはまさしく「友達」「お金」「健康」ですね~。
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