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商社について勉強しています。

●メーカーの営業と商社の営業の違いをふまえた上で、
 商社の営業の魅力について

●商社の魅力(どの視点からとらえてもかまいません。)

以上二点を教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

メーカーは製造し、商社に卸しています。


メーカーの営業は、どこの商社が受注しようが関係なく、自社の商品が採用されるように行動します。
商社は、複数のメーカーの商品をあつかっていることも多いので、商品やメーカーよりも、顧客との関係を優先した活動をするとおもいます。

メーカーに質問すると、できないことをあげられることが多いです。
責任の切り分けを明確にし、メーカーとしての責任をできるだけ限定しようとします。
商社の営業は、関係するプロジェクトを一緒に成功させようという意識が若干あるひともいて、細かな動きをしてくれる人もいます。

仕事をしているという実感は商社の営業の方があるでしょうね。
メーカーの営業は、自社の出世競争の手段という感じでしかありません。
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一番大きな違いは、メーカーの営業は商品を選択できませんが、商社の営業は商品の選択が可能だということだと思います。



メーカーは自社の製品しか売れませんが、商社は売りたい商品を発見して企画販売することが出来ます。
ただし、そういう会社であり、あなたにそういう力があることが前提となりますが・・・。
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メーカーの営業は、専門知識が重視されると思います。


お客様の前で、「知りません、分かりません」とは言えません。
言ったとしたら商談は難しいでしょう。

商社の場合、専門性より汎用性が重視されるでしょう。
お客様の要求に合った商品のチョイスとか、人材のコネ、情報収集などが要求されます。
お客様からの質問が有れば、メーカーの営業と同行したり、問い合わせて回答するなりができます。

商社でも専門商社と総合商社では、要求される内容が異なるとは思いますが。
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