あなたの習慣について教えてください!!

まず熱心な創価学会信者の方には謝らなければいけない内容なのですが・・もしお心をかけていただけるなら、信者の方信者ではない方皆さんのご意見をお願いいたします。

題目の通り彼のご両親、ご兄弟すべて熱心な信者です。彼は学生時代に活動をしていたそうですが、今はまったく無縁です。
私は申し訳ないのですが宗教を毛嫌いしているところがあります。宗教をよく知らずにそんなことをいう自分にも疑問を感じますが、彼が宗教を小さな頃からすんなり信仰してきたように、毛嫌いする家庭に育ったからかもしれません。
彼とは結婚を前提とした付き合いなので、その気持ちを伝えました。ご家族の信仰は尊重していきたいけれど、活動していないなら彼には脱会してほしいとの旨も伝えました。彼は怒りました。普段の彼とは豹変した瞬間でした。「活動もしていないんだし、普通の生活をしているのになぜ脱会しなければいけないのか」と言われました。私は活動していないのだから籍をおいておくことに意味はないと思うのです。
彼の家族の中で私だけ取り残されたような気持ちになりました。今までの私たちの積み重ねてきた歴史や絆を捨ててまで、信仰する宗教とはどういう意味があるのでしょうか。そう思うこと事態間違っていると彼はいうのですが・・・
そしてそんな彼をこの先も変わらず愛していけるのかも自信がなくなりつつあります。彼への愛が足りないのでしょうか。

A 回答 (16件中1~10件)

うちは相談者様と逆、つまり私が学会の信者になります。

といっても全然活動せず、籍だけ置いている状態でなおかつ私自身は毛嫌いしている人間です。って矛盾してますよね?私はすでに結婚しており、主人側は学会の人ではありません。籍といっても旧姓のまま放置しています。

話はさかのぼって、私の両親の結婚のときです。お父さんの親族は皆学会員です。しかもかなり熱心で活動家なのでちょっと名が知れた一族です。でもお父さんは宗教嫌いで学会員じゃない母と結婚しました。母方は祖母だけが学会員でなんとかお許しが出たとか。お母さんもしぶしぶ入信したらしいですが、生まれてきた私と妹は否応なしに父方の祖母が。。

No.8さんがおっしゃる『結婚=生活=家族』の典型です。父母は相当抵抗したそうですが、毎度毎度口出しされるので籍だけおいたんだと言っていました。反抗して家族揃って初詣とか行ってましたが(笑)
昨年父方の祖父が亡くなり、親族が集まり宗教の話になり、主人に嫌な思いをさせてしまいました。そのときは私も色々言われげんなり。でも「私は嫁にいった人間だから主人の家の宗教に従う」と言ってやりました。主人の実家は神棚を祭る程度しかしていませんが。

長くなりましたが、相談者様の彼には身に染み付いた深い信仰心がありますね。#2の方へのお礼の中で書かれている「仏壇を買いたい」というのはその象徴。仏様を崇める創価学会ですよ?本気で宗教が嫌なら最低限この点は譲るべきでないと思います。(神棚は神を拝む宗教のものなので置く訳がないです)

#4の方がおっしゃる事はまさしく!とうちの母なら言うと思います。将来を考えるなら私みたいな子供が出来るパターンもありえます。私は親戚がうるさくお宮参りも学会関係のところでした。それだけならまだしも結婚後も近くに住んでいるため、昨年出産した長男(7ヶ月)のお宮参りにも小言をもらしてきたので、遠方だからと遠慮してた主人の実家側に「そちらで一切を仕切ってください」と私の親がお願いしたほどです。主人は私が嫌がっていることを知った上で結婚しているので「大変やな、お前も」くらいで済ませてくれますが、やっぱり嫌だったろうと思います。
結婚すると、仮に彼が脱会したとしても信者の一族と縁をもつ、という事です。しっかり話し合ってください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうござます。
ご親族の問題でもこんなに複雑なら、人生のパートナーが凝り固まった考えを持っているのは、もう無理ですね。昨日アドバイスいただいた方の言葉を借りて「無神教」の私も尊重してほしいと話しました。神棚に手を合わせ、初詣に行き・・そんな子供時代の習慣を失くすのは淋しいと。仏壇を置くなら、神棚も置きましょうと話しました。(本当は神棚なんてこだわりはないのですが)彼は「無神教」を理解できないようでした。そもそも宗教というのはご本尊様がいて成り立つもので、それがいないのは教えではないと言われました。そして神棚を置くことは認められないようでした。私は宗教ではなく無神教=私と思ってどちらも尊重したいのですが、だめなようです。
でも不思議なんですけど、今まで隠して普通の暮らしを私に見せてきたわけじゃないですか。初詣に行ったり、教会を見学しに行ったり。それは私を喜ばせてやりたいからといいました。なぜ譲れることもあるのに?と疑問なのです。

お礼日時:2006/04/05 09:57

No.6です。


お礼欄で質問を頂いたので回答します。
>margaretteさんはご主人との生活に多少の制約があるのは我慢できますか?
制約という制約は感じてません。
神社にも普通に行きますし、お守り持ってても何も言われません。集会みたいのには、一度も行ったこともありませんし。結婚式は人前式でやりました。(彼自体はあまりこだわりがなかったので、彼のご両親の言葉がなければ、キリスト教式でやってたところでした。。)仏壇は、簡単なものをベッドルームに置いてます。
結局、相手の方、家族がどのような考えを持っているか、によると思います。もし、ダイレクトに聞いたり、争いになるのが怖ければ、ためしに一緒に住んでみたらどうでしょう。私はそうしました。自分にとって、どういう不都合がでるのかが全く想像できなかったので、とりあえず、一緒に住んでから考えようと思って、結婚前に1年くらい一緒に住みました。もちろん、彼や彼のご両親の尊重してくれる気持ちもあったのですが、一緒に住んでみて支障がなかったので、それが結婚に踏み切れた要因です。もし、その時に強い勧誘とか受けてたら、恐らく結婚しなかったと思います。

本当にいろいろな人がいます。それがたまたま特定の宗教に入っていただけです。海外を見てみれば、ほとんどの方が何らかの宗教を糧に人生を送られています。一度、歩みよってみてから、結婚を決めても遅くないと思います。簡単な問題ではないですが、naonao29さんにとって良い結果になると良いですね。がんばって下さい。
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この回答へのお礼

再度ご回答本当にありがとうございます。
彼も神社に一緒にいったことがあります。
でも今後は誘えません。
彼が本当は望んでいないこと、と考えてしまうからです。ああ・・私のこの頑固な精神がいけないんですね。創価学会にたいする偏見・・彼が宗教を捨てられないように私も偏見を捨てられない、もうだめですね。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2006/04/04 22:21

自己紹介の欄を読んで、失礼ですがクスッとしてしまいました。


なぜなら、浮気を戒める教えを説く宗教が大半であり、浮気してもよいという
宗教はごく少数だからです。(イスラム教も原則は一夫一婦です)
私が知る限り、法華経には浮気してよいなどという文言は一言もないはずです。

むしろ、道徳的制限のない無宗教な人の方が、浮気する可能性は確率として
高いと思われます。

さて前置きはこれくらいにしておきますが、No.6の方と同じく宗教は既に彼の
人生の一部なんですね。
それを否定するということは、彼の人生を否定することと同じですから、彼が
反発して当然です。

無宗教という名の宗教の信者である質問者の方が、創価学会の信者の彼を拒絶
していると、私には思えます。
もちろん、生理的にどうしても駄目だというのであれば、もう分かれるしか
ないでしょうが、互いの理解と愛情で乗り越えることができるのであれば、
そうした方がよいと思います。

日本の戦後教育と左翼マスコミの悪影響で、宗教は悪だと簡単に判断する人が
多いですが、必ずしもそうではないですよ。
むしろ道徳的にしっかりした人は、宗教人の方が比率は高いです。

宮沢賢治も、目刺しの土光さんも、おまけに石原都知事も、みーんな法華経
の信者です。関係している団体は、創価学会ではないようですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
宗教上の浮気を戒める掟ですか。
最初に彼から創価学会のことを聞いたとき、脳裏に浮かんだことです。人々を幸せに・・笑わせるな、浮気して人を裏切ることをした人が人類愛を語るな・・と。でもそれを言ったら信心が足りない、または救いを求めて熱心な信者になりそうなので言わないでおきます。
私は法華経や日蓮宗が云々と言っているわけではなく、集団化した組織、洗脳された考え方にていこうがあるのです。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/04 20:45

#12さんの回答を読ましていただき、なるほどと思いました。


私も#3で回答しましたが、宗教と言うものは熱心な信者とは別にそれほどではない信者もいますが、そういった信者も何かしら宗教に影響を受けており、それを捨てることは裸で往来を歩くようなもので、不安感や羞恥心が出るのだろうと想像します。
一方我々も信仰がないのではなく、「無神教」という信者なのではないかと思います。
特定の神仏を信仰するのではなく、八百万の神々を信仰し、お正月には神社に参拝、クリスマスには教会に行き、お葬式には数珠をもって参列する、これも一種の宗教で、あなたにとっては生まれたときから信仰してきた「無神教」を捨てることは苦痛ですし、彼も同様です。
しかし両方は無理ですから、どちらかが譲らなければ無利ではないでしょうか。
私も知人に
「いろいろ趣味を持っている人はいるから、宗教も趣味の1個と考えて、家庭に持ち込まないように出来ないのか?」
と、問い詰めたことがありますが、
「趣味ではなく、人生そのものだ!」と否定されました。
実は私の知人は「救世教」という宗教の信者で、手から出る光で病気が治ると信じていますが、彼の父親は若くしてがんで亡くなり、その現実を見ても考えは改まりません。
数回私も知り合いの女性を紹介しましたが、全てこの問題で壊れ、一度は信仰の深い人間どうしなら共感できるかと「天理教」の信者の女性を紹介したら、初対面で宗教の話をしただけで別れ、この件に関しては匙を投げました。

世の中の大多数は「無神教」の信者ですから、彼が信仰を捨てるのも、あなたが「無神教」を捨てるのも同じことで、彼に

「私も積極的な活動はしていないが、無神教(伝統宗教の名前でもよいですが)の信者で、信仰を捨てることは出来ない。 あなたと結婚するとあなたのご家族から信仰を捨てるように言われるかも知れない。 あなたが信仰を捨てるのが嫌なのと同じく、私も今の宗教を捨てられない」
と話してみて、ダメなら諦めるしかないのでは。
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この回答へのお礼

再度アドバイスありがとうございます。
本当にわかりやすいアドバイスです。
私も考えました、これがキリスト教なら?こんなに嫌悪感を抱かないのではないか。もし外国の人とつきあったなら、食事の前にひざまずきお祈りを捧げたら、結婚式に民族衣装を着せられても・・育った国が違うから環境の差だと嫌悪感を抱かないのではないか。
私そのものの考えに問題があるのかも知れないと・・

彼は脱会する条件として・・将来家に神棚は置かない、ご本尊様の仏壇を置くといいます。脱会して仏壇?と思い聞き返すと「日蓮・・・どうなるんだ?でも・・・」とぶつぶつと言い何か悩んでいました。私には彼自身、今は私より創価学会に対して無知だと感じました。でも信仰心は重要だ・・これはなんなんでしょう?私は宗教は別でも結婚はできると思うんです。でも私の望んでいる結婚生活は送れないような気がします。もうすこし自分と闘ってみます。「無神教」彼に言ってみます。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/04/04 20:32

私は創価学会員です。

といっても生まれたときから籍があったので2世です。客観的に書きたいと思います。
まず言える事は、確かに、一部の人は熱狂的になっているような気がしますが、良心的な人が多いと思います。なので、ご家族の人が宗教に入っているからって悪い人だとは思わないほうがよいでしょう。
実は僕も熱心な活動はしていません。宗教ってもんがいまひとつ理解できていないからだと思います。
僕は自分の持っている価値観が絶対的な価値観だとは思えないので、人の価値観を否定したりはしたくないのです。(しているかもしれませんが。。。)
ただ宗教と言うのは「自分の価値観が絶対的だ」といった感じがあるのでその辺はまだ理解できません。
今は「絶対的な価値を追い求めることなのかなー」ぐらいに捉えています。
話がそれてすいません。
確かに僕も「脱会して」と言われたら、怒りはしませんが、「えっ!?」となると思います。
それは自分の中にある価値観の何かを否定することになるからだと思います。
例えば、「人を殺す」ということは大体の人がいけないことだと思うでしょうが、それはなぜでしょう?それは自分の中にそういった価値観を生み出しているからだと思います。しかし、その価値観は絶対的なものかといわれると疑問です。けれど「殺すこと」ということに対し昔から培われてきた自分の価値観に引っかかるものがあるのでそれをする人は少ないと思います。
その感覚と似ているので、すぐには脱会できないと思います、特にご家族が熱心に活動されているのならなお更です。
彼も、あなたが宗教が嫌ということを理解する、無理に入会させない等して互いの価値観を理解しあえるのなら、このまま付き合えると思います。
ただ、あなたが考えるほどオカルト的な宗教じゃないと思いますよ。オカルト的ならこんな拡がらないと思うし。まとまりの無い文章ですいません。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
>彼が、あなたが宗教が嫌ということを理解する
まさに私が求めているのはこれなのです。初めに打ち明けられた時、ショックを受けた私に「別れよう」と言いました。その時の彼が私には別人に見えてしまったのです。後日、それはあなたのおっしゃるように「自分を否定された」と感じたので「俺についてこれなきゃ仕方がない」とタンカをきっただけと言っていましたが、今までけんかしてもそういう彼を見たことはありません。私はあなたのような理念になってほしいのです。「絶対的な価値を追い求める」その姿勢には共感できるんです。
宗教にはいろいろ制約もありますよね。日本の伝統的な習慣にも制約があったりします。そういうなれない世界への不安を彼にも理解してもらってこそ、私も創価学会を理解できます。私が嫌いなのは創価学会ではなくて「私たちの築いてきた愛情よりも大切に思われている思想」なのです。

お礼日時:2006/04/04 20:14

私の周りで起きた実話を2つほど書きます。



1.15年ほど前ですが、私の女性友達が彼氏の為にお守りを買ってきてあげようとしたのですが、断られました。理由を聞くと彼は創価学会の会員だからそうです。学生時代は積極的に活動に参加していたそうです。彼女が言っていましたが、宗教が違ったとしても折角彼の為に買ったお守りを受け取って貰えなかったと悲しんでいました。彼女は彼に「私を取るか、宗教を取るか」と聞いた所、彼は「君も大事だが宗教も大事」と答えたそうです。彼女の出した答えは別れるでした。

2.10年ほど前ですが、私の男友達ですが彼女が妊娠したので彼女の両親に挨拶に行った所、結婚条件は「創価学会に入会する事」だったそうです。彼は彼女の両親を何とか説得し、彼女が退会して結婚出来ました。彼女は宗教より彼を選びました。ちなみに彼は長男です。彼は両親に創価学会に入会したら親子の縁を切ると言われていたそうです。

私の考え方ですが、結婚は本人だけも問題では無く両家のつながりが出来る事だと思います。彼と結婚して彼の家族とは別の宗教を選ぶ事が出来ますか?何十年か後に彼の親が死んだ時に宗教が違うから葬式に出ないと言えますか?「この人は宗教が違うから同じ墓に入れない」と言われた時に質問者様は耐えられますか?
他の方も書かれていますが、彼を選ぶか宗教を選ぶかどちらかしか有りません。彼とよく相談し決めるしかありません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私が心配していることすべてが記載されていて共感できました。お墓のこと葬式のこと結婚式のこと、親族とのかかわり・・とても不安です。
彼と初詣にいったことがあります。交通安全のお守りを買ってあげたのですが、あまりうれしそうではありませんでした。今回そのことを彼に聞いてみました。
神社に行くことなぜことわらなったのか、なぜその時打ち明けてくれなかったのか。教会で結婚式をあげたいといったとき賛成したのはなぜか。
彼はそれはそれ、でも信仰心は落ち続けたいと言いました。ますます私は混乱してしまいました。
中途半端ならやめれば??と思うのはやはり私の理解がたりないのでしょうか。
隠していたのかだだ言わなかっただけなのか・・どちらにしても4年間あんなに会話をして話題にでてこなかったのは自分でも偏見を恐れてのことだと思います。
恐ろしい偏見を感じながら信仰する宗教とは何でしょう・・長々とすみません。
もう少し葛藤と闘ってみます。

お礼日時:2006/04/04 19:48

学会うんぬんより、あなたと彼との問題だと思います。

彼がその宗教に入っていようがいまいが、信頼し安心でき、力をあわせて、幸せになれると思えば、結婚すればいいし、そうじゃないと思えば、結婚しなければいいと思います。

あなたが言うように私も、よく知らないで評価するのは疑問だと思います。実際、話したらいい人だったとか、いい人だと思っていたけど、実際話してみると、最悪だったなど例もありますし、人の評判を鵜呑みにしたり、なんとなく嫌いだからとかよりも、自分の目でしっかり確かめないと、本当の事はわかりませんよ。

話は変わりますが芸能人で、画面では超爽やかで、親切、かっこいい。でも実際は、威張り散らして最悪。すぐにキレて収録中断。って話や、

幼いころ自分を捨てた母に勇気を出して会ってみたら、すごく優しかったとか。(徳光さんの、逢いたい!って番組。泣けるんだよな><)

二人で積み重ねてきた歴史や絆があり、結婚を考えているほど重要な相手の事なんですから、その学会というのがどんなものなのか、自分の目でしっかり確かめてから、そのうえで今後どうするのかを話し合った上で、判断しても遅くないと思います。

とりあえず学会の集まり(座談会?)等に彼と一緒に何回か参加したりして、しっかり見てみたらどうですか?

人間はわからないものに対しては不安になるんです。

彼に対しても、自分の目で確かめた上であれば、これこれこういう理由で脱会してほしいという事も言えると思いますし、あなたやご両親がするのは何も言わないけれど、私に勧めるのはやめて欲しいという話もできると思います。

逆に、実際に見てみたら意外にも良かったと思うかもしれませんし。

それは、自分で確かめてみないとわかりませんよ。

あなたのお気持ちもわからないではないですが、
私が嫌いなんだから、脱会してよ!っていうのは少々乱暴のような気がしますし、よく知らないのに、いきなり脱会してと言われた彼は、それは気分を悪くするでしょう。

大変でしょうが、頑張ってください^0^♪
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
もう少し自分の偏見と闘ってみようと思います。

お礼日時:2006/04/04 18:52

 活動と信仰は別です。


 積極的に活動をしていないから信仰していないわけではないでしょう。
 私は在来仏教宗派の檀家ですが,特段,熱心な檀家でもなく,お寺の行事のお手伝い(活動?)などはしていません。でも,信仰はしています。年に4回ほどしか本堂に上がりませんが。
 そんな私でも,「活動していないのだから離檀して。」って言われれば怒りますよ。
 ともかく,質問者の方が宗教を毛嫌いされているのであれば,彼氏と十分話し合われることが最も重要だと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
脱会はちょっと極論だったのかもしれません。
反省し考えを改めなくてはいけないですね。
ご意見を読んでいて、私はやはり創価学会に偏見をもってるんだと思いました。檀家といわれれば安心できるんですから。
もう少しこんな自分と闘ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/04 18:51

彼を愛しているなら受け入れるしかないですね。



付き合っている時は愛のみでいいのですが、結婚となるとそれだけではダメです。

結婚=生活=家族

他の宗教より家族を前面に押し出している創価学会は利口ですね。

親戚にもいますが、結婚した相手の男性が学生時代からの学会員で、あんまり宗教に対する抵抗が無かったのか、すっかり染まっていて選挙のたびに電話(まったく県が違うのですが)がかかってきます。

良いか悪いか分かりませんが、結婚=学会員が絶対的条件になるでしょう。
結婚したいのであれば形の上でも入るか、納得出来ないなら分かれるかの二者択一を選択しなければなりません。
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この回答へのお礼

結婚しても創価学会に入らなければいけないということではないようです。だだ、制約はいろいろあります。神棚はおかない、神社・教会などにいってはいけないなど。初詣に二人でいけないんだ・・とか教会で結婚式をあげたいのに・・とかがっかりしていまいます。わがままですが、このがっかりした気持ち以上の不安を彼にもわかってほしいんです。信仰している人は「それ以上の幸福が待っている」と洗脳された考えでしか答えてくれませんから。お互いに歩み寄りたいのですが・・

お礼日時:2006/04/04 18:38

私もどこの宗教にも属していない者です。


naonao29さんが宗教を毛嫌いする気持ち、分かります!!
私も最近までは(大変失礼ですが)宗教はどこも、やっていることの意味が分からない言わば「未知の集団」というイメージを持ってました。
しかし、彼にとっては生まれてきた時からの生活環境でもあるのです。
例えば、いくら無宗教といってもnaonao29さんの家にはお墓がありますよね。
それを急に理由も無い偏見だけで「お墓を壊せ」と言われたら怒りませんか??せめて行かないまでも、お墓は残しておきたいですよね。
生まれ育った環境を否定されるのは決して気分のいいことではありません。
彼の心境も分かってあげてください。あなたが入会したり、直接関わることは少ないと思います。それに、そんな理由で結婚を諦めるなんてもったいなすぎます。
下に創価学会のURLを書きましたので、覗いてみてはどうでしょうか。そんなに変なことをしている訳でもないと思いますよ。
私が口出しする事ではありませんが、絶対に結婚はあきらめないほうがいいです。
後で必ず後悔します。

参考URL:http://www.sokagakkai.or.jp/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まったくおっしゃる通りです。
受け入れられない自分にも問題があると思っています。創価学会について私もすこしばかり勉強はしました。偏見は見ないように気をつけながら・・・
教え自体はなるほどというものはあります。創価学会にかかわらず、人間としてあるべき姿、救い。私が嫌いなのは創価学会じゃないのかも知れません。
「私の気持ちより彼に重んじられている創価学会」なのです。
もうすこし自分自身と闘ってみようと思います。
本当に救われるご意見でした。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/04 15:24

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