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真鍮(しんちゅう)にシルバーの色もあるかどうか、
ご存知の方教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

真鍮(正式な呼称は黄銅、brass)は黄金色に近い黄色(亜鉛の量が多くなると赤みがかってくる)で、表面処理をしないかぎり銀色にはなりません。


銅合金で銀色(銀白色)なのは洋白(洋銀:銅と亜鉛とニッケルの合金)です。
また銀に似た白色を呈するものに、100円硬貨に使われている白銅(銅とニッケルの合金)があります。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%8A%85
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。

やはり銀色にはならないのですね。
きっと表面処理をしているということだと思いますので、
確認してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/07 17:19

2次加工はされた真鍮材の商品なのですか?それでしたら、ロジウムメッキなどのメッキを施したものならシルバー色になります。

イミテーションのネックレスは真鍮で加工し、仕上げにロジウムを施してシルバー色にします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

メッキという可能性があるんですね。
なるほど。
それは思いつきませんでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/07 17:18

真鍮は銅と亜鉛の合金で、亜鉛の含有率によって黄金色から赤みを帯びた色のものがあります。



シルバーに見えるのは真鍮ではなくて、「洋白」という、銅と亜鉛の他にニッケルを含む合金です。

参考URL
銅合金のミニ知識
http://www.atomlt.com/06school/sc04/sc04_04.html

参考URL:http://www.atomlt.com/06school/sc04/sc04_04.html
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この回答へのお礼

ご丁寧な対応ありがとうございます。

今回、輸入する商品に使われているのが、
シルバーの真鍮だと向こうから言われており、
そのようなものがあるのかどうか知りたかったのですが、
真鍮ではありえないということなのでしょうか。

お礼日時:2006/04/06 14:07

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