プロが教えるわが家の防犯対策術!

オーディオ機器(真空管アンプ)のメッキ部、おそらくクロムメッキだと思いますが、白く点状の錆が発生しています。
これを落とす良い方法をご教授頂けませんでしょうか。

・メッキを傷つけたくないのであまり擦りたくはありません。
・電子機器のため液体による方法も避けたいです。
・メッキ部品のみを取り外すことはできないため、部分的にペースト状のものを塗るなどの方法が良いです。

また、一部プリントがされている箇所があります。この場合でもプリントを傷付けずに、上から塗布できるものなどありますでしょうか。

見づらいですが、写真添付します。

宜しくお願い致します。

「オーディオ機器のメッキ部の点錆(白錆?)」の質問画像

A 回答 (6件)

樹脂でできたパーツに無電解めっきをしてあるものは、クローム・クリーナーを使ってはダメです。



「クロムメッキなら、専用の錆取り剤を使うのが良い」と書いている人がみえますが、クローム・クリーナーの注意書きには樹脂部品には使わないように書いてあります。

電解めっきと無電解めっきは固さが全く違います。たぶん、このめっきは柔らかい無電解めっきです。真鍮用のソフトな研磨剤で、力を入れずに清掃するのが良いと思います。でないと、めっき皮膜そのものにダメージを与えてしまいます。
    • good
    • 0

味、下手にいじらない方が、良いのでは。

    • good
    • 0

クロムメッキなら、専用?の錆取り剤を使うのが良いようです。


地が金属ならピカールなどの研磨剤入りで磨けば良いのですが、メッキは薄いので削ると(別の)地が出てしまいます。
ここよりも、生活の知恵みたいなカテゴリ?(あるのかなw)などのほうが良い回答が付きそうですね。
    • good
    • 0

#2です。



さび落としとは関係ないですが・・・、

補足です。接点復活剤には導電性ポリマーを使ったものもあります。電子機器用はこちらですね。

通常、電気的な接点は微視的には1点当たりなので、隙間だらけです。この隙間に入り込んで導通を確保するのが、導電性ポリマー系の接点復活剤(主にスプレー)です。

酸ばかりではありません。すみませんでした。
    • good
    • 0

おっしゃるように接点復活剤などは、酸が入っているので絶対に避けるべきですね。

塗るだけでピカピカとか書いてある物は酸が入っています。
台所用の塩素系漂白剤でもピカピカになりますよ。でもこんなものを使用するのはヤバいです。
CRC-5ー56も潤滑剤なので、目的が違います。

写真のような表面酸化は、ピカールとかアモールという商品名のポリシング・ペーストを綿棒に付けて力を入れずに磨くのが一番です。
私はamazonでKIKU-MOLという商品を買いました。
仏壇の仏具を磨くものとか、ピアノのペダルを磨くものと同じです。
RCAプラグなどの清掃にも効果があります。
他方、自動車のクロームメッキ部品を磨くクローム・クリーナーという緑色のペーストが、カーショップなどにありますが、これは強力な研磨剤なので避けた方が良いです。薄い金メッキなどは簡単に取れてしまいます。写真を見ると軽度なので、仏具用でいけると思います。

ただし、印刷インキが乗っている部分は研磨で消える恐れがあります。
インキの下で同様な酸化が起きているので部分的に印字が浮いています。布で擦っても印字は脱落する可能性があります。この場合、私は清掃をあきらめます。

その後、接点グリース(スイッチ・ルブリカント)、これは表面保護剤ですが、これを綿棒で塗っておきます。実際にはリレー接点に塗るのが目的のグリースです。ワセリンでも良いです。表面に薄い膜を張って金属の再酸化を防ぎます。
接点グリースは、タミヤのRCカー用のものが小さなチューブに入って売られています。
表面保護をしておかないと、結局すぐ酸化してしまいます。
    • good
    • 0

粉が出た部分はすでにメッキが剥がれています。

柔らかい布でこすれば、大きく浮き出た個所は落ちます。長持ちさせたければ、クリヤーラッカーで塗装するしかありません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています