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最近、音が劣化しているように感じるので、アンプを修理に出すついでに、
オーディオのケーブル類や端子の接続口をまとめて掃除しようと思っています。
(ちゃんと掃除するのは初めてです。)

調べると、
「1000番程度のサンドペーパーで磨く」
「シルバーアクセサリー用などの金属磨きで磨く」
「接点復活剤を使用する」など、
いろいろな方法がありますが、
一般的に、どういう手順で清掃するのがよいのでしょうか?
目的と方法ごとに、教えていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

基本は高純度の無水アルコールを綿棒でよいのではないでしょうか。

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サンドペーパー、研磨剤などは一見きれいになるように見えますが表面に細かいキズができて、接触面積が少なくなってしまいます。


ケーブルの接続部分は、汚れと金属酸化物がついていますので、クリーニングと酸化防止のコーテイングのできる接点復活剤をお使い下さい。

例えばCaigのDeoxIT D5をクリーニングクロスや綿棒につけて磨いてください。(RCAピンのメス側は、普通の綿棒より「赤ちゃん用」の細めの綿棒の方がうまくいきます。)
なお、上記の製品はスプレーできますが、スプレー後周囲に飛び散った液にホコリが付きますので、ボリュームなどスプレー以外ではどうしようもない場所だけにだけスプレーされた方がいいでしょう。
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まず、ワイピングクロス(100均でも売っている)で、何もつけずに端子類を磨いて下さい。

サンドペーパーは絶対使わず、汚れや、埃を取り除きます。この時点でかなり綺麗になりますが、内部の接点は磨けませんから、市販の接点用クリーニングセットを利用します。大体アルコール系のクリーニング液が付いていますから、これで内部までクリーニングできます。また、RCAケーブルのプラグ部分もこれで、クリーニングします。スピーカーのケーブルは、クリーニングではなく、思い切って切り詰めて、新しい線を接続し直します。これで、かなり音がリフレッシュするはずです。接点復活剤を使う時は、直接端子などに吹き付けないで、ワイピングクロスなどにスプレーして、これで拭いて下さい。液が残ると、そこにゴミが付着しやすくなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ワイピングクロスは、カメラなど用のものがあるので、それを使ってみます。
サンドペーパーは良くないのですね。
接点用クリーニングセットも、探してみます。
また、no.1の方への御礼に記したとおり、
手元にあるのは、「ナノカーボンDI」という「接点改質剤」でした。
これを使ってみます。

お礼日時:2009/06/04 11:46

金属を磨くというのは仏壇の仏具を磨くとか洋食器を磨くとかピカピカに光沢を出すのが目的ですから、ちょっと接点のメンテナンスとは違うのではないでしょうか。

美観を改善する効果はあるかもしれませんね。接点に緑青や錆が盛り上がっている場合は別ですが金属は磨くべきではありません。磨くとメッキを全て剥がして地金を露出させるので劣化を促進させてしまいます。接点復活剤をスプレーしてスィッチやコネクタを5回位切替え又は抜き差しすれば十分です。端子台は接点復活剤をスプレーしてネジを締め直せば良いと思います。接点復活剤には揮発しにくい油が含まれており金属接触部分の酸化を防いで良好な接触状態を長持ちさせる効果があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
手元にあるのは、「接点復活剤」ではなくて、
「ナノカーボンDI」という「接点改質剤」でした。
ワイパーで拭いた後、これを塗布してみます。

お礼日時:2009/06/04 11:43

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