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超人ロックを連載する雑誌が次々と廃刊になるのは何故ですか。

A 回答 (6件)

手塚治虫の火の鳥と同じく「雑誌の生命力を吸いとって生きている」とか言われていますが、こういうジャンルの漫画が載る雑誌は短命になるようですね。


明らかにマイナー誌ですから。(少年キングは微妙かな。銀河鉄道999や湘南爆走族を掲載してたし。)

私的には「書を守る者」を倒した事が原因だと思います。。。。
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この回答へのお礼

そうですね。書を守る者が居なくなっちゃったから雑誌が護られなくなったんですね・・。

お礼日時:2006/05/06 00:23

 そもそも、マンガ雑誌なんていくら売れても赤字なんです。

ではどうして雑誌を出し続けるかというと、単行本による収益がオイシイから。そこで長年の連載によってある程度固定ファンからの収益が見込める『超人ロック』は出版社にとって悪い話ではないのかも。その結果、業績の伸び悩んでいる雑誌に連載が決まってポシャるというのはあるかもしれないですね。ま、愛読者にとっては作者が描き続けてくれるなら、どこで描こうと同じですが。
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この回答へのお礼

本当にロックを読めるだけでもありがたいと思わなければいけません。
すぐテレポートでどっか行ってしまいますからね。

お礼日時:2006/05/06 00:21

う~ん、これは、


「超人ロックを連載する雑誌が次々廃刊になっている」
なのか、
「廃刊がチラホラ見え隠れしている雑誌が超人ロックを連載させたがる」
なのか、判断が難しいところですが…私の考えは後者ですかねえ。

超人ロックは面白い漫画ですけど、決して一般向けというわけではないですよね。
どちらかというとマニア向け…さらに言えば、わりと年季の入ったマニア向け、でしょうか?

前の方も書いていらっしゃいますが、そういった方々って漫画を雑誌ではなくコミックスで
買うんじゃないかなあと思うのですよ。
(雑誌をまったく買わないということは無いでしょうけれど)

つまり、
・雑誌の発行部数に結びつかない
・でもコミックスは売れるので切るわけにもいかない
・そのうち廃刊

という流れなんじゃないかなあと。
まあ、素人考えですけれども。

つまりアレです。
すべてはロックを置き去りにして滅んでいくのです。
“時”は、ロックにだけ平等ではないのですよ。

おあとがよろしいようで。
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この回答へのお礼

きっとプシ陰線のせいですね。それが全てを呑み込んでしまうのですよ。それで廃刊になってしまうのです。・・・・・多分。

お礼日時:2006/04/08 22:04

聖悠紀さんじたいがまあメジャーマイナーというかそういうようなポジションなので、つまるところ


1)「超人ロックが載っているからその雑誌を買う」ファンがどのくらいいるか
2)その雑誌の売り上げがそれで黒字になるのか
3)そうしてつぶれた雑誌に連載されていたマンガを拾ってくれるのはどういう出版社か
というようなことです。
私自身ロックはずっと読んでますが単行本出てから、です。雑誌の売り上げには貢献していません。
また、たとえば少年マガジンなりサンデーなりの編集者が連載しようと考えたとして、それが編集会議で通るでしょうか?
「結構大物だからギャラが高い」「それを入れるとしてどの作品を切るか」「そこまで雑誌の売り物になるか」「雑誌のカラーとあうものか」などの意見が出るのは必至でしょう。(ジャンプ?あそこはもともと自社で育てた(囲い込んだ)作家でやっていくのが基本ですしね)

そういうわけでもともとマイナーな雑誌に連載されるわけです。
この出版不況のなか、もともとつぶれやすい雑誌に載っているのももまた事実でしょう。
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この回答へのお礼

作中に於けるロックも人の居ない田舎を選んで暮らしていますからね。そう言う巡り合わせなのかも。

お礼日時:2006/04/08 22:02

昔と違って 今は雑誌が売れない時代ですからねえ…


売れ行きが落ちてきた雑誌が
起死回生のために それなりに人気のあるロックの連載を始めたが
結局 駄目だったってことかもしれませんね
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この回答へのお礼

アステロイドを持ち上げるロックでも持ち上げられない物がある。

お礼日時:2006/04/08 21:58

そういう巡り合わせなのだとしか言えませんね。


つい最近もコミックの版権を持っていたビブロスも自己破産しちゃいましたし…
いしかわじゅんもかなり昔、連載している雑誌が次々と廃刊になったという例があります。
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この回答へのお礼

雑誌の命は短くても、ロックの命は永遠ですね。まったく不思議なことです。
ロックって、いわゆる・・・傾城?なのかなぁ・・。

お礼日時:2006/04/08 21:57

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