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靴の手入れをしようと思い、色々なサイトを見て回りましたが、起毛した革素材の名前の規準がわからなくなってしまいました。私がヌバックだろうなぁと思っていたものがスウェードと表記されていたり・・・・
スウェードとヌバックの違いはどこなのでしょう???
他にも起毛した革素材はあるのでしょうか?
また、画像がはっきりと比較できるようなサイトがあったら教えてください。

A 回答 (2件)

起毛革の分類を整理すると、



・スウェード(スエード)
 主に牛などの裏革を起毛させたもの。それよりややキメが粗く毛足が長いものは“ベロア”とも呼ばれる。

・ヌバック
 主に牛などの表革を起毛させたもの。スウェードに比べると毛足は短く、ほとんど起毛していない様にも見える。

・バックスキン
 鹿の表革を起毛させたもの。もともと“ヌバック”とはこの革に似せて作られたもの。スペルは“backskin(裏革)”ではなく、“buckskin(鹿革)”であるが、発音が同じため良く混同される。

お手入れについては、スウェードもヌバックもほぼ同じです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。大変わかりやすい説明ですっきりしました。
あとは、私が見て判断できるかどうかですね(笑)
皮革だけに比べられることが大事ですね・・・・(べたでスミマセン)
またお知恵を貸してください。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/30 21:20

スエードというのは良質のビロードの様に毛足の有る物でめがそろっているものだと思ってください。


またヌバックというのは普通の銀目(ビジネスシューズの様な艶のある皮)の表面を高速回転の針金のブラシで薄く一枚剥いた因幡の白兎の様な皮だと思ってください。ヌバックの方が発色もよく毛足がない分スマートな印象があります。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりスミマセンでした。詳しい説明ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/11 01:23

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