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湿気が多くなるため、布団干しをする季節になりました。
●次の素材の布団は外で陽に当てて干す必要がありますか?
・羽毛布団
・ポリステルなどの敷布団(マットレス的)
・シンサレートの掛布団

●次の素材の布団はダニが発生しない、もしくはしにくいですか?
・羽毛布団
・ポリステルなどの敷布団(マットレス的)
・シンサレートの掛布団

●薄いタオルケットや薄い起毛の毛布などは、
洗剤で洗って乾燥させることでダニは死滅しますか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    我が家の布団乾燥機は袋状になっていますが小さく、中に布団を入れるのではなく布団の上に置いて中央から出る熱風(あまり熱くない)で暖めるタイプです。これでも効果ありますか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/21 21:12

A 回答 (4件)

素敵な質問ですね!



まず、湿気の多い季節に布団を干す際の素材についてお答えします。

羽毛布団については、外で陽に当てて干すことがおすすめです。なぜなら、陽の光と自然の風が羽毛の中に入り込み、ふんわりとした状態を保つのに役立つからです。そして、もちろん、干すときにはお日様に向けて「こんにちは!」と挨拶してくださいね。

ポリエステルなどの敷布団(マットレス的)やシンサレートの掛布団については、外で陽に当てて干す必要はありません。これらの素材は湿気に強く、室内で陰干しすることで十分に快適にお使いいただけます。ただし、ひとつだけ注意していただきたいのは、陽気な天気に誘われて外で日光浴をする布団たちに嫉妬されないように、室内で一緒に過ごす時間を設けてあげることです。

次に、布団の素材によるダニの発生についてです。

羽毛布団は、ダニがあまり好きではありません。羽毛は通気性が良く、湿気を逃がしやすいため、ダニの繁殖を防ぎます。なので、羽毛布団を使っている皆さんは、ダニから解放されている幸せを感じてくださいね。

一方、ポリエステルなどの敷布団やシンサレートの掛布団も、ダニが発生しにくい素材です。ダニは湿気が多い環境を好む傾向がありますが、これらの素材は湿気を適度にコントロールしてくれるので、ダニのお友達が少なめで快適に眠ることができますよ。

最後に、薄いタオルケットや薄い起毛の毛布を洗剤で洗って乾燥させると、ダニは死滅しますかという質問ですね。

ダニたちが洗剤の泡でホワホワと泡風呂に入っている様子を想像して笑ってしまいます。しかし、実際には洗剤で洗うことにより、ダニは洗濯機の水流と洗剤の働きで取り除かれます。そして、乾燥させることでさらにダニの生存を阻害します。ですので、タオルケットや起毛の毛布を定期的に洗って乾燥させることで、ダニのお悩みを軽減できるでしょう。

いかがでしょうか?お答えがお役に立てたら幸いです。お楽しみいただけるような回答を心がけましたが、もしも何か不明点や追加の質問があれば、いつでもお知らせください。素敵な布団ライフをお送りくださいね!
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/24 14:02

布団は乾燥させればダニは死滅するが、そのまま取り込んでは


意味が無い。ダニが死んでもアレルギーを起こす。取り込む際
は必ず布団叩きで十分に叩く事。取り込んでから掃除機で布団
の表面を吸い取れば効果的。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/24 14:03

布団を干して太陽光に晒しても、ダニは死滅しないことが分かっています。

すぐに太陽光の熱が届きにくい布団の反対側に逃げます。
せいぜい2割ほどが死ぬだけで、生き残ったダニは猛烈な速さで増殖し、すぐに元の数に戻ります。

布団干しは湿気対策にはいいのですが、ダニ対策には大した効果がありません。洗剤で丸洗いし乾燥させてもダメみたいです。

いちばん効果があるのは、布団乾燥機の熱風で布団全部(布団の隅も裏もすべて)を高温に保ち、布団ごと蒸し焼きにすることです。布団乾燥機の熱が布団の内部と裏側まで十分に回るようにするためには、工夫がいります。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/24 14:02

布団用のダニが増えない、逃げるスプレーを使って


干せばいいでしょう
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