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お世話になります
大河ドラマでも有名な「土方歳三」、あなたは彼のどんな点に魅力を
感じますか?

大河ドラマで放映されなかった彼の素顔の一部;
京都にて新選組副長として活動していたときなどは、隊員に多数の女性
からの恋文をまとめて送って自慢していた

上洛、間もない頃、大きな荷物が届いた。中には彼を慕う芸者・
舞妓からの恋文がびっしり詰められていた。

彼は和歌や俳句を好む風流人であった

戦闘時、足下の砂を相手にぶつけてひるんだ隙に斬りかかったり
首を絞めて絞殺したりなど、勝つ為には手段を選ばない男であった。

京都では冷酷な人物であった。旧幕府軍が不利な状況になるにつれ
温和で、母のように部下に慕われていたと言われている。

土方歳三は合理主義者で便利なものは便利と受け取る柔軟さを備えて
おり、懐中時計なども持っていたという。

写真:http://www.dokidoki.ne.jp/home2/quwatoro/bakumat …

お暇な時にお願い致します。
尚、私は「鬼の課長」と呼ばれているそうなので、部下に慕われる為に
参考とさせて頂きたいと思います。(プロフィール参照)
お礼は必ず致します。

A 回答 (2件)

高1の♀です!土方歳三については大河ドラマを毎回見ていたくらいの知識しかありませんが、暇なので回答させてください。



やはり、すごく冷酷な人物だったと言われつつ、部下・仲間のことを一番に考えていた部分ですかね。それを表面上に出さずにサラッとやってのけるところはカッコいいですvvすごく不器用な人だったのかなと思います。部下・仲間のためなら、自分が悪者・犠牲になってでも守る。そして最期まで近藤勇を慕って近藤勇のために生きたところですね。

余談ですが、私は新撰組の大河ドラマを見て、歳三役の山本耕史君ファンになってしまいました^^;
スミマセン、質問者様がお望みの回答ではないと思います。サラッとスルーしてやってくださいm(__)m
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この回答へのお礼

率直な回答誠に有り難うございます。

>すごく冷酷な人物だったと言われつつ、部下・仲間のことを
一番に考えていた部分ですかね。
「優しさ」と「厳しさ」を兼ね備えて居たことが魅力だった様ですね。
大変参考になりました。

>最期まで近藤勇を慕って近藤勇のために生きたところですね。
彼は近藤勇の右腕以上の存在でした。又彼は、幕府を守るために
最後まで戦い続け、京都を追われ、会津を追われ、蝦夷に逃げ
延びましたが、それでも戦い続けた記録が有ります。

>歳三役の山本耕史君ファンになってしまいました
山本耕史さんは確かに男前です。土方歳三が男前であったように
「凛々しい」と言うのも有能な上司の条件の様ですね。

重ねてお礼を申し上げます。有り難うございました。

お礼日時:2006/05/06 17:41

大河ドラマだと、山本耕史さんが若く、クール、凄味の中に優しさ、などをうまく取り入られ、またご本人も格好良かったので、人気をさらに博したのでしょうね。



でも、やっぱり、司馬遼太郎氏の「燃えよ剣」で言ったら、ちょっとキザだけれど、それを許せるくらいのケンカの上手さ、剣の上手さ、そして、甘えん坊な一面と冷静な一面の混在。魅力満載でした。かなり、あの本で人気が出たと聞いております。私もあの本では、コロリでした(笑)

しかし、黒鉄ヒロシ氏の「新選組」の漫画では、かなりコミカルではありましたが、実際は、司馬遼太郎氏の本より近いだろうなぁ、と思う人物像でした。

前置きが長いですが・・・
やはり、鬼の副長が、
・旧幕府軍を引き連れて行く際、母のようにも慕われるほど、部下に柔和な面も見せるようになっていった

・榎本武揚が後に書で残しているように、部屋に入ってくると、緑の風を思わせる清々しさ(だったか(汗))をも漂わせる人間へと”成長”していった

私個人としては、ここに魅力を感じています。

ただ、俳句は、5000歩譲っても、俳人と言えません・・・

この回答への補足

この場を借りてお礼を申し上げます。
皆様回答誠に有り難うございます。
当方は、一つの結論に達しました。「部下に慕われる上司の条件」
それは「人に決して卑屈にならない」「嫌われても部下の生活は守る」
これこそが、真の上司の条件であると理解致しました。この結論は、
間違いかも知れません。本来、アンケートで取るべき質問では
無かったかも知れません。ですが、皆様の率直な意見は大変参考に
なりました。「嫌われても部下の生活は守る」これこそが、真の
優しさなのかも知れません。当方は無理矢理課長にされて、部下に
慕われようと必死でした。しかし、先日、恋の話をしたところ
皆に驚かれました。「課長は普通の男なんですね。」というのが、
彼らの意見でした。コミュニケーションは重要です。彼らとは
親睦を深めて慕われる上司を目指します。
重ねてお礼を申し上げます。ご協力有り難うございました。

補足日時:2006/05/09 06:29
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この回答へのお礼

回答誠に有り難うございます。
>・旧幕府軍を引き連れて行く際、母のようにも慕われるほど、
部下に柔和な面も見せるようになっていった

「残酷さ」だけではなく、「柔和さ」も必要と言うことですね。
私は「鉄面皮」「仏頂面」なので「柔和さ」も身につけるように努力
致します。

>榎本武揚が後に書で残しているように、部屋に入ってくると、
緑の風を思わせる清々しさ(だったか(汗))をも漂わせる人間へと
”成長”していった

解釈が難しいのですが・・オシャレと言うことでしょうか?
この辺はまだまだ研究の余地が有りますね。大変参考になりました。

重ねてお礼を申し上げます。有り難うございました。

お礼日時:2006/05/06 17:52

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