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最近のお笑いは、決まったキャッチフレーズ(振付け)と小ネタの組み合わせがほとんどだと思います。
このようなお笑いのブーム(傾向)は、時代の流れなのでしょうが、そうなった原因(きっかけ)又はその社会的背景とは何でしょうか。
また、これまでのお笑いブームの歴史を研究されている方は、おられるのでしょうか。

A 回答 (3件)

> 決まったキャッチフレーズ(振付け)と小ネタの組み合わせ



吉本興業が若手タレントを、組織的に(大量に)養成し始めて、画一化の傾向が強くなりました。 本来、落語、漫才といった芸能は時間を掛けてじっくり修業するのが、本来の慣わしとして来ました。 

しかし、昨今の芸能人は、落語家でも漫才師でもなく『タレント』と呼ばれるまったく違うカテゴリーに属する職業と考えられます。 

『テレビジョン』が放映開始、五十有余年にして、大きな行き詰まりに直面しています。 大作ドラマは造れない。 歌番組然り。報道番組はスポーツ、殺人事件、芸能ネタのみ。 テレビの働きが『情報提供』から『娯楽提供』と変り、今や『広告媒体』に変質しています。 

そんな中で、『タレント』という人達は、何を我々視聴者に提供できるのか。 一発芸で名を知られるようになると、次には『司会業』に転向して芸能界に生き残る。 これが吉本興業の戦略ではないのでしょうか。
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この回答へのお礼

吉本興業の戦略ですか。そう言われると納得できるものがあります。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/22 19:57

私的な意見ですが、キャッチフレーズのようなものは昔からありました。



「もみじまんじゅう!」「ガチョーン」「およびでない」「だっふんだ」などなど。

ですが、これらはそれほどネタとの結びつきは強くなく、ギャグとして認識されました。

ですが、今の「まちがいない」「残念」(←古い?)はネタの締めくくりや、
要所要所に出てくるので、ギャグと言うよりはキャッチフレーズのように認識されているのかもしれません。

インパクトのある言葉で、まずは知名度を上げようというのは昔からありましたが、
それがキャラクターとして固定化されてしまうようになったのは最近かもしれません。
ネタよりキャラで笑わせようと言う風潮ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ネタよりキャラで・・まさにそのとおりだと思います。

お礼日時:2006/06/22 19:55

結局、印象に残るセリフで流行語大賞狙ってるんじゃないですか?間違いないとか、ちっくしょーとか、ふぉーとか、どこみてんのよ。

。。とかね。
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