プロが教えるわが家の防犯対策術!

1歳の子供がいる主婦です。
最近になってようやく地震対策を始めました。

以前、なにかで「飲料水とは別にペットボトル
などに水をくんでおくとよい」と書いてある
のを読んで、1ヵ月半ほど前から空の2リットル
ペットボトルに水道水をためているのですが
(現在7本)そのペットボトルの中に藻?
(掃除してない水槽の内側にくっついている
緑のもののような・・)が発生しています。

そのようなきれいとは言いがたい水でも
震災時には役に立つのでしょうか?
それともこんな状態にならないように、こまめに
水を入れ替えながら保管すべきなのでしょうか?

ご回答よろしくお願いします

A 回答 (5件)

こんにちは。

私も最近、防災に関して色々揃えたり
しています。このカテや隣の「防災」カテでも色々質問
しています。一緒に頑張りましょう。

さて今回ご相談者様が用意された「飲料水とは別にペットボトル・・・」
は、生活用水の事だと思います。
断水時にトイレを流すとか、食器を洗うとか洗濯に使う水ですね。
今ご相談者様のやっている7本のペットボトルに溜めるのは
とても良いアイディアだと思いますが、ちょっとだけアドバイスを。
出来ればその中の水は2~3日で交換して欲しいです。
そうすれば非常時には飲料水としても使えますから。
うちの場合ではペットボトルに水を溜めてペットボトルの列の左に
置いて、列の右にあるペットボトルの水をベランダに撒くとか使うように
してローテーションで水が古くならないようにしています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

2、3日おき・・結構、頻繁に
交換する必要があるのですね。
植物の水やりやペットのトイレ掃除
に使えば、無駄にもならないし、
こまめに交換していこうと思います。

関東にも大地震が起こる・・という
のは考えたくもないことですが、
もし、起きた場合に生き残れるよう、
お互い頑張りましょう。

お礼日時:2006/06/27 23:30

阪神大震災で2ヶ月半水道がない生活を経験しました。


そのときの経験から、地震は地域限定の被害であり、必ず外部から救援びっしは届く、ということから、飲料水が長期的に不足するという事態は考える必要がないと思います。もしご心配なら、家族全員一日分の飲料水を確保すればそれで充分。ということは1リットルのペットボトル一本以上の飲料水を備蓄されればあとは、必ず被災外部からの救援水が行き渡ります。一方飲料水以外の生活用水は、多量に必要であり備蓄が個人的に出来るものではないようです。トイレの水・・・・。選択・・・。もしそれどもとおっしゃるなら風呂桶にお湯を残しておくぐらいでしょうか。自分も何年かはそうしていましたが、のど元過ぎれば熱さを忘れる、いまはやっていません。
またマンションに住んでいますので、マンションの貯水タンクにためてある水は極めて有効であったことを付け加えます。
結論ですが、地震対策のために飲料水としてペットボトル1リットル以上の水の備蓄は必要ないというのが経験者の意見です。
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この回答へのお礼

阪神大震災を経験されたのですね。
大変だったでしょう。
ご無事でなによりです。

やはり生活用水を備蓄でまかなう
というのは無理があるのですね。
ただ、なんとなく水のストックがある・・
というのは安心感がありますので
(気休めかもしれませんが・・)
こちらの色々なご回答を参考にさせていただき、
こまめに水をとりかえて、一応、
確保しておこうと思います。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/27 23:27

 先ずは、震災時における飲料水の確保はどう対処すべきか考えるべきです。

例えば、日本全土が壊滅状態で復興の目安が立たないほどの場合は、数週間以上の飲料水が必要と思います。現実に発生すれば、河川や湖沼の水、雨水など身の回りに存在する自然の恵みを利用します。
 今、現在、上水道の便に甘んじているのと同じ生活状況をこういった場合にも持続しようとするのには限界があります。もし、核戦争が起これば飲料水だけでは無く、食料の確保? そんな事より核汚染されていない大気をどう確保すればよいのでしょうか。もう、お分かりでしょう。現実に一般人が対処できる飲料水の確保とは、上水道の水が供給されない期間の生きるのに必要な飲料水の確保となります。
 サバイバル生活で飲料水を自力で作るとすれば、煮沸・濾過などがあります。小生の考えでは、日本国内の水ならこれで生きていけると思います。一歳のお子様の事を考えると沐浴もさせてあげたいでしょう。でもガーゼで拭いてあげる程度が現実かも知れません。
 水道水には滅菌用の塩素というものが入っています。塩素混入の薬害は諸学会で異論ある所ですが、旧厚生省基準以来、それに変わるそれ以上のもの総合的に評価されたものはありません。蛇足ながらフッ素殺菌もありますが。
 ということで、自前のペットボトルに水道水を入れても数時間から数日で塩素効果がなくなり、あおこが発生すると思います。これを防ぐには、すべての容器と手袋を完全殺菌し空気に触れないようにしなければ無駄です。かつ塩素たっぷりの飲料不適の水を保存すればかなりの期間は透明な水になります。飲料不適ですからそのままでは飲めませんよ。
 生活用水と飲料水は切り離して考えてください。炊事、洗濯、風呂、下水、庭の水撒き、車の洗車、こんな所がそうです。
 飲料水は、現代の日常生活からすれば、真水・生水を飲むと考えれば一人一日一リットル以下でしょう。
 水洗トイレの貯水タンクは5リットル以上はあります。これで十分でしょう。非常時にはトイレにこの水を使っちゃダメです。飲料水として即刻使えます。衛生を気にするなら時々覗いて清潔にしてください。それから、ポットのお湯も貴重です。風呂桶の水をどうに利用するかは以上のことからご自身で考えてください。
 身の回りに生活に必要なものがどこに何があるかを、利用できるという意味で、知って置くのも生活の知恵です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

トイレのタンク内の水の存在は
忘れていました。震災時には貴重な
水になりますよね。

お礼日時:2006/06/27 23:20

あまりに匂いや見てくれが汚い物から順次変えた方が良いとは思いますが、そもそも浴槽などの使用後のお湯なども同じですが、そういう万が一の為の水は「飲料水用」ではなく「生活排水用」が一般的です。



つまり排泄や多少汚くても手を洗ったり緊急用であれば大いに役立ちますよ。

飲み水の確保はスーパーなどで売ってる「○○の水」等、安売りしてるのを何本かストックしてると良いかと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

はい、飲み水は買って保管してあります(^^)

多少汚くても役にたつんですね。
kozzzさんがおっしゃるように、
汚いものから順次、水を入れ替えて
いこうと思います。

お礼日時:2006/06/27 00:08

おそらく、水分があると言うことが大切です。


ペットボトル内の水質とは関係ありません。
水分と火があれば、水蒸気を集め綺麗な水にすることも簡単に出来ます。
(一応「ある程度綺麗な水」とさせてください)
まぁ、準備するべきは物資だけではなく、知識も必要と言うところでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

確かに私は物資を集めることばかり
考えていました。
震災後、役に立つ知識を身につけること
を忘れてはいけませんよね。
本などで勉強しようと思います。

お礼日時:2006/06/27 00:05

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