ショボ短歌会

ゲーム「ソウルキャリバー」のアイビー、小説「ラグナロク」のジェイス
ゲーム「幻想水滸伝」のナッシュ、漫画「BLEACH」の阿散井 恋次等
色々なところで見かける分裂して伸びる剣ですがあの武器って実際あるんですか?
またあったとして実際に実用されていたのでしょうか?

A 回答 (6件)

挙げられている中では阿散井 恋次の【蛇尾丸】しか判りませんが、


ダイの大冒険のヒュンケルの持つ【鎧の魔剣】や
なのはA’sのシグナムの【レヴァンティン】の様な形状の物でしょうか

参考【レヴァンティン】
http://www.nanoha.com/chara/cha_752.html

通常は他の剣と同じ様に使えていきなり間合いを伸ばす事も出来る
と言った物は多分存在していないと思います。
(職人等が試作した事はあったかもしれませんが)

しかし、実際に鞭の様な剣は実在します。
伸び縮みはしませんが形状は鞭でも使用方法は剣と言う変り種です。
NHKのBSでイスラム圏の文化を紹介している番組だったと思うのですが、
伝統武術の試合の中で鞭状の剣を使っているのを見ました。

単純にギミック在り気で生み出されたのかは判りませんが
似たような剣は実在しています。
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この回答へのお礼

>ダイの大冒険のヒュンケルの持つ【鎧の魔剣】や
>なのはA’sのシグナムの【レヴァンティン】の様な形状の物でしょうか
そうですね、そんな感じの武器ですね。

>しかし、実際に鞭の様な剣は実在します。
>伸び縮みはしませんが形状は鞭でも使用方法は剣と言う変り種です。
やっぱり実在していたのですね
スッキリしましたありがとうございます

後、最近気がついたのですが、戦国BASARA2の竹中 半兵衛もこの剣使ってますね。

お礼日時:2006/07/10 20:55

刀剣類には興味があるので、いくつかの書籍も有していますが、、、



実物としては見たことがないですね。

質問文の中では「ソウルキャリバー」しか判りませんが、刀身がいくつにも分かれてワイヤーのようなもので繋がっている…あれですね?

個人的な記憶ですと20年位前のロボットアニメ「機甲界ガリアン」の主人公ロボットが、そのような武器を使っていましたね。

こいつがオリジナルなのか、元ネタがあるのかは判りませんが…。

参考URL:http://www.cmscorp.jp/product/agarian.htm
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手元にある資料に、ああいった剣はないので


実在した可能性は低いかと・・・
おそらく一番初めにあのタイプの剣を想像した人は
節棍を参考にして考え出したのではないでしょうか。
※節棍・・・幾つかの節に分れており、それぞれが紐ないし鎖でつながれている。物にもよるが、操作によって節同士をくっつけ、一本の棍として使うことも可能だったらしい。
この剣の難点は、実際に使った場合剣としては強度が足りないことです。
それぞれを紐などでつなぎ、剣として使う場合はそれを縮めるわけですが
実際にこういったものを作成した場合、どうしても節々での固定がままならず
普通の剣のように斬ろうとした場合、斬る前に刃がしなってしまい斬りにくいことこの上ないかと。
鞭のような使い方と剣のような使い方をするわけですが
鞭には出来ない「突き」はできたかもしれません。
もちろん強度が強度ですから致命傷を与えるには程遠いかもしれません。
ANo.3さんが
>普段はベルトのところに巻いておいて、伸ばして使います。
>剣というより、刃物としての鋭さを持たせたベルトですね。
と仰っていますが
もし実在したとしたら実際のところそんな用法なのでしょう。
武器を持っていないと思って襲い掛かったのに実は奇妙この上ない武器を持っていて思わぬ反撃をされた。
普通の思考からしたらひるんで当然かとw
武器を持っていることを見破られたくない場合の暗器としての使い道や
護身用としての使い道が主な物だと思われます。
ただ、見た目的には派手でカッコいいので
自然と他の作品で使われていくうちにどんどん派手さが増していったのでしょう。
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 分裂する剣というのは見たことないですが(というより、個人接触戦で不意を付く以外に使い道があるのか?(笑))、延びる剣というのは実際に暗器として存在するっぽいです。


 ぐねぐね曲がる剣なんですけどね。(名前は忘れました)
 普段はベルトのところに巻いておいて、伸ばして使います。
 剣というより、刃物としての鋭さを持たせたベルトですね。
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こんにちは。


その漫画は見てないのですが、「伸びる剣」というのは、振り出し式の釣り竿と同じ仕掛けで刃先までの長さを伸ばす物がありますが、途中の部分の強度がないので、普通の「剣」と同様には使えません。
むしろ、短剣(忍が使った「くない」など)に紐を付けて投げる用法がありますが、これに近いでしょう。

刃物が分裂する例は・・・聞いた事もありません。
一番類似しそうな例では、大刀で切りつけ、相手が刀で受け止めた時、片手で小刀を抜いて刺す、あるいは、二刀流で相手の切込みを二刀で十字型に受け止め、小刀を引いて刺すという用法はあります。
でもやっぱり分裂はしてませんね。
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分裂して伸びるという条件は厳しいですね。



実際にという条件では、現代技術では無理でしょう。

伸びるということなら、親水性のある試薬なら
強アルカリで反応して、伸びるように見えますが
武器という観点では、現実味がありません。
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