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昔の小説家、夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介、谷崎潤一郎、志賀直哉等の作品で、読んで本当に面白い作品って何かありますか、教えてください。

A 回答 (9件)

笑えるおもしろさなら、谷崎『猫と庄三とふたりのおんな』漱石『吾輩は猫である』


偶然、両方とも「猫」がらみですが、前者は、男をめぐって争う女ふたりが結局猫にふりまわされるのがおかしいです。後者は解説不要でしょうか。猫の目から人間社会を皮肉っているのがおかしい。
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芥川龍之介の「奉教人の死」 粗筋を読んだだけですがすごく読みたいと希望している本です。

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志賀直哉の暗夜行路、芥川龍之介の芋粥、蜘蛛の糸、谷崎潤一郎の細雪、森鴎外の山椒大夫、夏目漱石のこころ


学生の頃に読みまして非常に面白かったなと言うように記憶しています。特に芥川龍之介の小説は好きでしたね~。
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夏目漱石『こころ』『坊っちゃん』は面白いですよ。

特に『坊っちゃん』はコミカルなので思わずふきだしてしまうこともあります。
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夏目漱石の、「夢十夜」が、おすすめです。



≪こんな夢を見た。≫ではじまる10の短編集です。

せつなくロマンチックなもの、さわさわさわっと怖くなってくるもの、それまで漱石にあまり関心がなかったけれど、すごくおもしろくて、夏目漱石の見方がかわりました。
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芥川龍之介の作品はエンターテインメント性の強いものが多いですが、中でも一番面白いのは『桃太郎』だと思います

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夏目漱石の「こころ」かなあ。


中学生の時に読んで心がエグられた気がしました。今読むとどうなるのかなあ。

その人の感受性で面白さが変わってきますから色々と読んでみたら?
ちなみに、いわゆる文学作品に「面白さ」を求めたら、肩透かしを喰らいますよ。
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私にとって一番面白かったのは谷崎潤一郎の「細雪」です。


何かのなかで「繊細な菓子を食べた後のような読後感」とありましたが、まさにそんな感じでした。
でも、長いから長編がダメな人はダメですね。

芥川龍之介なら、保吉ものが面白かったです。「歯車」とか「或阿呆の一生」とかも好きですが、面白い、という感じではないです。
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後世に残っているものは、たいていおもしろいですよ


あなたの感性に会うかどうかは、あなたの好みがわからない以上、お答えできませんが
ひととおり、読まれてみては?
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