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写真や映像でプロ棋士同士が対局している様子を見ますと、体を前傾させて頭を碁盤の上に突き出し、「盤面を舐めるように」して長考している様子を見ます。両対局者が同じ姿勢を取り、盤上で頭がぶつかりそうになることもあるようです。

これはどういった心理作用なのでしょう?

A 回答 (2件)

見えやすいという理由ではなく


「読み」に集中するあまり、身も心も盤に没頭しているからではないでしょうか。

そういう姿勢を取らない棋士もいますし
アマチュアでも同様の姿勢になります。(強い人ほど)

多分、そういう時は、周りの雑音も耳に入らないと思います。
とにかく、プロの読みへの集中はすごいですね。
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多分だと思うのですが全体的にみてるのではないでしょうか?



斜めから見ていると(普通の姿勢で)その方向からの考えが浮かんでしまうからじゃないでしょうか?

対局中に相手側や、右から、左から、と移動してみることはできそうにありませんから^^;
だから、真上から?みて全体の形やなんやらをみてるのではないでしょうか。
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