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耳コピとはただ単にアーティストのCDを聞いて、コードを探してその曲を弾く事なのでしょうか?

それと、耳コピをするにはコードをたくさん知る以外に何か必要な事はありますでしょうか?

出来れば皆さんが最初に耳コピした曲や、耳コピをしようと思ってすぐ出来たのか?などなど、体験談も教えてください。

A 回答 (6件)

必要なのは、相対音感です。


相対音感とは、基準の音を示せば他の音も判定できる能力のことです。
つまりコピーしたい音と自分の音が合ってるか合ってないかわかればいいのです。

あとは、パート別に聞き分けができること。ドラムはすぐできると思いますが、ベースが低音域なので難しいと思います。ベースがわかるとコード進行がだいたい予想できます。

耳コピーは、集中力が必要なので時間を決めてやるといいと思います。私は面倒くさがりなので一曲耳コピーはしたことありませんが(爆)、曲の構成からジグソーパズルをはめていくように部分的にコピーするといいです。しかし、繰り返し演奏している部分で1回目と2回目をちょっと変えてる場合もありますので注意してください。

ちなみに私は、耳コピーに対してはひらめきタイプで、1フレーズでもわかったり遊び弾きしてるときになんとなく「こんな感じ?」などと弾けちゃったりするだけで喜んでます。こんなんでは、上達は望めませんけどね。
最近は半音階ばっかり耳に残るんですよ。

CDのほかに、ライブDVDを見るのも手です。教則DVDではないのでわかりにくい部分がありますが参考にはなると思います。
以前、雑誌で私の大好きなQUEENの特集があり、プロ・ミュージシャンの書いたいくつかの記事が載ってました。記事の中に解説として曲の一部分の譜面があったのですが、ライブ映像のご本人の手の動きと明らかに違うのがありました。

これは私の考えですが、コピーしたフレーズは紙に残さないほうがいいと思います。なぜならば、私が面倒くさがりだからではなく、先入観をもたないためです。打ち込みをしてる場合でも、積極的に修正しましょう。

あと、ミュージシャンの機材やくせを知っておくと有利です。もちろん、ヘッドホンは必須です。小さい音がとれるのはもちろん、ステレオなら右から聞こえたり左から聞こえたり、パンのふり方も覚えられます。
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「耳コピ」については他の方が説明しておりますので省略。


現代は凄い世の中で、耳コピまでPCがやってくれるようになりました。
↓体験版もありますよ。

参考URL:http://www.kawai.co.jp/cmusic/products/bp/index. …
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メロディーに対する、コード付け。

コード判定は、できるんですかね?

もし、できるのであれば、
メロだけ、耳コピして、あと、適当に、自分で、コードつければ、
アレンジにもなりますね。

「作曲」の練習をすれば、その辺、柔軟に対応できますよ。
「作曲」も、コツがわかれば、すぐ、できますし、
耳コピの際も、だいたい、コード進行が想像できるようになります。
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耳コピの定義については、CDなどを聞いてその演奏内容をコピーすることです。

コード弾きだけであれば、コードを探してその曲を弾くということになるでしょうし、コード弾き以外にソロやオブリガートなどがあればそれもできるだけコピーするのが良いとも思います。 気が付く限りで真似してみるのが良いでしょう。

耳コピをする上では、コードの種類や押さえ方などはたくさん覚えておいた方が有利です。 意識的にどのフォームではどういった感触の音が出るということを捉えておくのが良いでしょう。
他には、音源をよく聞きこむこと、普段の練習の時から意識的に自分が出している音を聞くようにし、指の動きだけではなく音もきちんと捉えるようにすること、音程に鋭敏になること、たくさんの曲をスコアを使ってでもコピーしてみることなどが必要になると思います。
音源を聞き込むことは、当然必要になることです。 自分がコピーしたいパートの音がどれかを選り分けて、そのパートの動きを可能な限り追うように聞いてみる必要があるでしょう。 あまり根を詰めすぎると音楽を聴くのが楽しくなくなるかも知れませんので、程々に楽しく聞くことを心掛けながら、じっくりと聞くのが良いでしょう。
普段の練習の時から自分の音を意識的に聞くことについては、どこを押さえた・どこを弾いた時にどういう音が出ていたということを記憶する意味で必要です。 ギタリストに多い傾向ですが、どこを押さえるかに集中しすぎて、そこで出ている音に対してあまり注意を払わないようでは、楽器を演奏する感覚として不十分でしょう。 普段から自分の音を聞くことを心掛けておくことは、大切な姿勢といえます。 そうした中から、音感を研ぎ澄ましていくのが良いでしょう。
音程に対して鋭敏になることも、音感を研ぎ澄ます上で必要なことです。 ギターや自分でチューニングをする必要がある楽器であれば、普段からチューニングを正確に合わせることを忘れないようにするのが良いでしょう。 はじめに一度合わせたからと安心してしまうのではなく、一定時間弾いた後にもこまめにチューニングをチェックし、狂いがあればそれを細かに補正する習慣をつけると良いと思います。 また、エレキギターやエレキベースであれば、オクターブ調整についてもできるだけ厳密に合わせておくのが良いでしょう。
スコアを使ってでもたくさんの曲をコピーすることは、曲の展開のパターンなどを実例としてたくさん蓄えていくことなどでよい経験になるでしょう。 コード進行のお約束なども、そうしたところから身につけていけると思います。 そうしたパターンを蓄積することで、コード進行やフレーズの次の動きを予測しやすくなる面もあります。 これらは耳コピにも役立つでしょう。

なお、耳コピの訓練としては、はじめからすべて耳コピに挑戦する以外に、スコアを用意してそれを見ながらコピーする方法もお勧めします。 スコアを使っては耳コピにはなりませんが、それでも耳コピの時に必要な感覚を養う練習に使うことはできるでしょう。 特に、コード譜ではなく五線譜やTAB譜でかかれているスコアの方が手頃だと思います。
スコアを使って耳コピの練習をする方法ですが、まずはスコアを読んで指遣いなどを記憶しておきます。 その後で、音源に合わせて弾き、音源と自分で弾いている音とが合致していることを確認していきます。 細部に渡るまで、細かく真似するつもりで注意して聞いてみると良いでしょう。 自分で弾いている音と音源とが食い違うように聞こえるところがあれば、その部分について、スコアを読み直しても良いのですができればスコアを見ずに、音源に合わせて演奏内容を修正していきます。 そうして、細かいところまで仔細にコピーするようにしてみてください。 これは、耳コピの時に使う感覚をそのまま使う作業といえます。 ですので、耳コピをする練習としても効果があるでしょう。
慣れてきたら、スコアを用意した上で、スコアを見ずに音を取るようにしてみて、あとでスコアと答え合わせをしてみると言うのも良いかも知れません。 いずれにしても、まずは短い区間で耳コピを試してみて、それで慣れていくのが良いでしょう。

もう一つ、よくある練習方法ですが、テレビやラジオなどを流しておき、CMなどで印象に残ったフレーズをその場でできる限り追って弾くという練習も、一定の効果があると思います。 試してみると良いでしょう。


耳コピについては、楽器に関する総合力を問われるところがあります。 出ている音を正確に聞き取る能力を試され、そうして意識したフレーズなどを楽器でそのままに再現する能力を試されるので、そのいずれについてもきちんと研ぎ澄ましておく必要があるといえます。 ただ、耳コピについては場数が物を言うということもあります。 時間をかけてでも、たくさんの曲を耳コピしてみるのが良いでしょう。

参考まで。 長々と乱文失礼しました。
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>耳コピとはただ単にアーティストのCDを聞いて、コードを探してその曲を弾く事なのでしょうか?



単に弾き語りとかが目的ならそんな感じですね。
ただ詳細な着メロデータを作るとか、バンドでギターやベース等特定のパートを完コピする場合は、「その楽器の弾き方=リズム」も採譜します。

>それと、耳コピをするにはコードをたくさん知る以外に何か必要な事はありますでしょうか?

世の中に存在するコードを、全て知っている必要性は全くないです。
ただ循環コードにはそれなりの理論があります。
そのパターンを知っていればその後のコードを「予測」出来ますので、格段に耳コピの早さが上がります。「トニック・サブドミナント・ドミナント」で検索してみてください。

いずれにせよコードが演奏できるるギター・ピアノ等の楽器をある程度まで弾きこなせれば、耳コピは簡単な作業です。
何かひとつの楽器をモノにしてみてください。

>出来れば皆さんが最初に耳コピした曲や、耳コピをしようと思ってすぐ出来たのか?などなど、体験談も教えてください。

仕事上J-POP等4-500曲は耳コピしていますが、おそらく最初は童謡とか3コードの簡単な曲だったと思います。

ここで良く紹介しているんですが、採譜するにあたり「耳コピ用ソフト」なるモノがあります。
これはWPAK32というフリーソフトです。

1回では聞き取れない早いフレーズ等、キーを変える事なくしかもテンポを1/2に落として、繰り返し再生とか出来ます。両手はフリーになりますので、難解なコード等は納得いくまでギターやキーボード片手に「回答」を模索する事が出来ます。
長くなりますので詳細は過去ログを参照して下さい。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2378335
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その通りです。


コードをたくさん知る必要もないです。もちろん知らないよりいいですが。
音をコピーするわけですから、同じ音を出すフォームをコピーするわけです。その時点で、そのコードがどういう名前なのか知らなくても問題ないわけです。
ハッキリ言って、最初は難しいです。
ひとつのフレーズに2.3時間かかったりします。
少し前にチャーさんがテレビで一曲コピーするのに3年かかったとか。
また、なれてくると(究極ですが)有名バンドの前座でツアーしてるうちに、そのバンドのソロが弾けるようになってたとか。
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