電子書籍の厳選無料作品が豊富!

エレキギターでの事です。
コードの覚えやコード進行などの理論などをしたいのですがなにから手をつけていいのか全然わかりません。
なんて言えばいいのかわかりませんが今まで練習してきた曲はほとんどパワーコードしかないので、例えばCのコードと言われても何処に何の指を置いていいのかわらないので。コードアルベジオなども知りたいのですが。
というのも今練習している曲(Sweet Child O' Mine)の中に
1弦3
2弦3
3弦0
4弦5
と言うのがありこれって何かのコード?とかおもったからです。
あとはCrazy Trainのメインリフの
2弦5  5  3
3弦6  4  2
4弦7  6  4
とかもどうやって出来ているのかとか凄く知りたくなったので
質問しました。少々はずれてしまいましたが何かいい練習法があったら教えてください。

A 回答 (6件)

そのあたりの話については、ギターを弾いて練習して身につけることというより、少し本などを読んで知識を蓄える勉強が必要な領域に入ると思います。

練習法がどうというよりは、その手の内容を解説した本を読むことの方が大切でしょう。

最近では、音楽理論に触れるような内容について、ギタリストの観点からわかりやすく噛み砕いた文章で解説している本も少なくありません。その手の本を参照してみると良いと思いますよ。
例えば、リットーミュージックムックの「宮脇俊郎のらくらく理論ゼミナール」などはわかりやすく書かれていると思います。
http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/riron_dat …


ギターを通じてコードについて把握したい場合、まずはギターの指板上の各ポジションで出る音程について、正確に把握するのが良いでしょう。1フレットの差は半音差、1オクターブは12音から構成されること、レギュラーチューニングでは6弦から開放弦(0f)の音程がE-A-D-G-B-Eとなっていて、6弦Eと1弦Eとの間には2オクターブの差があり、6弦5fと5弦開放、5弦5fと4弦開放、4弦5fと3弦開放、3弦4fと2弦開放、2弦5fと1弦開放が同じ高さの音程になること、同じ弦上の特定のポジションの12f上は1オクターブ上の音程になることなどを踏まえ、整理して把握しておくことは基本になります。
このあたりについては、ギターの指板の図を描き、各ポジションで出る音をそこに記入していくことで、音程のマップを作ってしまい、それを見て覚えるのが良いと思います。自分の手でその図を作り、書くことで覚えるのも良いでしょう。
図を書く上では、1オクターブに含まれる12音はEを起点に半音ずつ上昇すると
E - F - F#(Gb) - G - G#(Ab) - A - A#(Bb) - B - C - C#(Db) - D - D#(Eb) - E...
という配列で、ループしていることをきちんと整理しておけば、後は各弦の開放弦の音程を起点を合わせることでその弦上の各ポジションの音は簡単に埋められるでしょう。

また、コードについて把握する場合は、どこを押さえているかで認識するのではなく、そこから一歩進んで押えているポジションで出る音程を捉え、それを整理して把握するのが重要なポイントになります。ギター上では同じ音程が出るポジションが複数あるケースがあり、同じコードでも異なるコードフォームのバリエーションが複数存在することもあります。コードフォームではなく、音程でコードを捉えるようにしないと、なかなかコードを把握するのは難しいでしょう。

例えば、質問文にあるポジションについては、
1弦3f=G・2弦3f=D・3弦0f=G・4弦5f=G(3弦0fと同じ音程)
となり、おそらくはGコードの断片的なフォームである可能性が高いと思われます。(実際にはバンドスコアのその区間のコードを参照して見ると良いでしょう)
ただし、Guns'N Rosesのファーストは全編ハーフダウンで弾いているので、実音ではすべて半音低いGbないしDbになり、コードも実音ではGbになるでしょう。

Crazy Trainについては
i) 2弦5f=E・3弦6f=C#・4弦7f=A
ii) 2弦5f=E・3弦4f=B・4弦6f=G#
iii) 2弦3f=D・3弦2f=A#・4弦4f=F#
という音程構成になり、i)はAコード、ii)はEコード、iii)はDコードの構成音を満たす構成になっています。こちらも実際のコードについてはバンドスコアの上部に記載されるコードを参考にするのが良いかと思います。

上記のように、コードを把握する上では、まずはそこで出ている音程について注意するのが大切です。出ている音程を正確に把握するように努めるのが良いでしょう。その上でギターを通じて把握したいのであれば、ただコードフォームだけで考えるのではなく、具体的に出ている音程を把握するようにするのが妥当で、その上ではギター上の各ポジションで出る音程について正確に捉えるようにする必要があるでしょう。

参考になれば。長々と乱文失礼しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ただ質問に書いたポジションは指位置が決まってるのかなぁ?
と思ったので。
そうですね。本を手に入れてちょっとづつ勉強したいと思います。

お礼日時:2008/04/14 18:49

http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/sak/index.htm

一之瀬 先生のところに、アクセスが集中するので、
利用者各位は、自分のホームページに 許可を得てコピー
案内しているのですが

★ ギターのコードも大切だとは思いますので、
鍵盤コードも、学びには必要かと 思います。
    • good
    • 0

★ 鍵盤のコードで 学んでいるので????


わからない、です。

鍵でやっておくと、後々、楽です、よ。
    • good
    • 0

おっと、先に寄せたアドバイスを見返していたらタイプミス発見。



誤> iii) 2弦3f=D・3弦2f=A#・4弦4f=F#
正> iii) 2弦3f=D・3弦2f=A・4弦4f=F#

3弦2fは5弦開放の1オクターブ上のAで、Dコードの構成音はD・F#・Aです。

失礼しました。
    • good
    • 0

A No.2です。


すいません、コード進行A→E→Dですね。
失礼しました。
    • good
    • 0

1弦3


2弦3
3弦0
4弦5
これは4弦から順に「ソソレソ」という順番になっています。
ソとレは5度の和音なので、構成音としてはGのパワーコードと同じになります。

2弦5  5  3
3弦6  4  2
4弦7  6  4



2弦ミ  ミ  レ
3弦レ♭ シ  ラ
4弦ラ  ラ♭ ソ♭

となり、A→Esus4→Dというコード進行になります。

私の経験だと、楽器をやっていて音楽理論を勉強し始めると途端に実力が付きます。
特にギターの場合だとコードは知っててもそれがどのような音で構成された和音なのかということを理解していない人も多いです。
確かにバンドスコアどおりに練習すれば体が動きを覚え、自然とテクニックは付きます。
でもギタリストとしての知識は付きません。
質問者の方がコードや音楽理論に興味を持ったのは非常によい傾向です。
音楽理論を身に着ければ「このコードのときはこの弦を省略できる」などといったアレンジにも役立つので、ぜひ覚えたほうがいいです。
つまり最適な練習法ってのはギターから離れて音楽理論を勉強することですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
申し訳ありません。今見たらCrazy trainの弦が一個ずつずれていました。
3弦5  5  3
4弦6  4  2
5弦7  6  4
こうでした。本当に申し訳ありません。
ただ気になったのですが、どれがルート音だから何のコードとかと言うのは見ただけでわかるのでしょうか?

これを気に音楽理論を勉強したいと思います。

お礼日時:2008/04/14 18:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!