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 定住型リゾート地の和食メインで洋食も置いてある飲食店なのです。
昼間はランチやカフェとして使っていただいています。
夜はほとんどのお客様がお酒を召し上がります。
メニューにコーヒー(美味しいですし種類もあります)やウーロン茶などはあるのですが
食事に上がりのお茶は用意していません。
 店舗家賃等の経費が抑えられるので
全てのお料理はお手ごろな価格になっていますし、銘柄のお酒も一合500円でサービスしている都内で言えば、大衆居酒屋程度の価格だと思っています。
 夜はお寿司がメニューにあってもお茶のサービスをしていません。せっかく出すなら「セルフでどうぞ~」では無くて
 美味しいお茶を出したいのですが、無料では厳しいのです。
そこで

(1) ウーロン茶などと同じように、緑茶もメニューに載せ、200円位でサービスをする。
(2) 寿司や御飯類にお茶を出す!と決め、価格を上げる。
      みなさんのご意見をお聞かせ下さい。
 

A 回答 (8件)

私は商売人でもなく、あくまで客の視点、しかも素人の意見しか言えませんが・・・



こういうのは、ほんと人によって意見は千差万別で「正解」ってのは無い問題ですよね。
お悩みの気持ち理解できます

昔、知人が社員寮の厨房で働いていました
そこは若い人主体の寮で、メニューは給食のように一種類の日替わりでした。
肉のメニュー希望が多いからと肉を増やすと「肉だけでは栄養が偏る、健康のためにも魚メニューを」という意見があり、では魚を出すと「魚より肉が好き」という意見が来る
ほんと、どんなメニューを出しても全員を満足させることは出来ないと頭を抱えていました

質問者さんのお茶の件も、どちらを採用しても反対意見は常に存在する問題だと感じます

私自身は、あまり日本茶を常飲する習慣がなく、食事時も冷水・冷ウーロン茶・酒類を飲むので、正直、お茶は必要無いし、またお茶がまず先に出る飲食店でも、別に冷水を貰うタイプです。

しかし私は(2)の意見がベターだと感じます
理由ですが・・・

日本には昔から「お茶の一杯も出さないのか!」って表現があるくらい、お店であれ家庭の来客であれ、お茶を出すことが相手に対し“歓迎”もしくは、最低でも“敵意をもっていない”と示す意思表示である習慣があります

一般家庭であれば、最低でもお茶、それ以上の歓迎を表すならコーヒー・紅茶、さらにお茶菓子、ケーキ、食事、酒・・・と言う風に、その出すものの内容で、歓迎の意思表示をするという風習ですね。

お店であれば、最低でも冷水をだすことがお客様を迎える意思表示になりますよね。
もちろんコーヒー以上では料金を取るのが通常であるのですが、日本茶に関しては、日本茶バーのような店でもない限り無料が多数派であるのは間違いありません

日本茶を当たり前に無料で出す店には2種類のパターンがあります
一つはファーストフードの和食店(牛丼屋・天丼屋)のように冷水の代替品として出している店です
もう一つは、懐石料理屋・寿司屋のように一定以上の値段を取る店なので、付帯サービスとしてお茶を無料で出す店です

質問者さんのお店はどちらかと言うと後者の部類に入りますよね。
さてお酒を飲まない客や、食事を終えた客にお茶を無料サービスするかですが、先ほどの「日本ではお茶が無料の認識」以外に、もうひとつ無料の方が良いと思う理由があります

それは、客の心理として「心遣い」や「おまけ」に弱いという心理があるからです
消費者は「こんなもん付けなくてもいいから安くしろ」って意見を言いつつも、実際面では「おまけ」に弱い面があるのは事実です

お寿司が1200円で「お茶を飲みたい人は、あと200円出して飲みたい人だけどうぞ」よりも、全ての客の客単価を50円多く見越した価格設定のもと、お寿司を1250円で注文しお酒を飲まない客には「よろしければお茶をおもちしましょうか?」なんて一言があるだけで勝手に「お?気配りがある店だ」なんて感心してしまうのですね。

もちろん酒主体のお客さんにも、もう充分酒を飲んだなって状態の時、さりげなくお茶を出すだけで「気がきいてるじゃん」などと思ってしまうのですね(もちろんこれが「長居しないで早く帰れ」の印象では逆効果ですが)

また他の回答者さんの回答にあるとおり、有料だと評価が厳しくなるが、無料のお茶にさほど厳しい目を向ける人は少ないと思います
なぜなら日本人にとっては、飲食店で無料で出るお茶はあくまでも喉を湿らせる軽い飲み物に過ぎず、決して「味を吟味する」対象では無いからです(いっぱしの寿司屋でも安い粉茶を使う風習を変えてない店は沢山ありますよね)

以上参考になりましたら嬉しいです
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
お水は、近くの山で汲んできた湧き水をお出ししています。
お茶を淹れるの躊躇した理由として
カフェとしてもご利用の方も多いので 「美味しいお茶」 を出さなければ・・と言う思いが大きく
今の人員では難しいと思ったからです。
皆様のご意見を参考にし
そこそこのお茶、いわゆる業務用の価格控えめな粉茶をお出しする事にします。お茶を出すタイミングはお客様にお尋ねしながら見計らっていきたいと思います。

お礼日時:2006/11/06 19:31

お茶は絶対欲しい派です。



家では毎食時、全員緑茶を3~6杯くらい飲んでるので。。
そんな習慣のせいか
コーヒーより紅茶よりコーラより
食事のときは暖かいお茶が欲しい。。と思ってしまいます。

たとえ安いお茶でもセルフサービスでもティーパックでもいいので
食事のときはあったか~いお茶を飲んで
ちょっと、ほっとしたい。。

お寿司やご飯に水はきついです。
200円はちょっと高いな~と思うので
(2)のほうがいいかな~と思います。
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和食メインならお茶は欲しいね。

無料で。
2者選択なら すし+お茶メニューがとりあえずいいかな。
有料にするんだったら「お茶」というメーニューではなくて
「○○のお茶」とか「お茶セット」とかのメニューにして付加価値がないと頼まないねえ。
玉露100%とか、ゲルマニウム水を使うとか、有田焼の茶碗で飲むとか、特製菓子付、又は手作り漬物付とかでないと200円は厳しい。
無料だったら回転寿司のコナ茶でもいいから水じゃなくて飲みたいと思います。
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(2) 寿司や御飯類にお茶を出す!と決め、価格を上げる。


に賛成ですが、普通お茶出すでしょ?

200円で緑茶オーダーは無いですね。きっぱり。
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お酒を体質的に飲めない自分にとってはお茶は欲しいです。


お茶は大好きなのでお金を出してでも欲しいと思います。
でもお金を出してでも飲みたい人は少ないかもしれないので、2番のお茶の分価格を上げて出したほうが良いと思います。

緑茶を有料で出すと、お茶にうるさいお客がいたら辛いと思います。(おいしくなかったら文句を言う?)
おいしい緑茶を入れるのは、お湯の温度や抽出時間も難しいです。
食事代に含まれるとお茶代とは気が付きません。

和食メインのお店でお茶が出無い店は、入った記憶が無いかもしれません。

緑茶ではなくても安価なほうじ茶でも嬉しいです。
ほうじ茶は確か高い温度で入れるはずですから簡単だと思います。
ほうじ茶はカフェインが無いので夜遅い夕食後に飲むのにも最適だと思います。

最近飲酒運転が大問題になっているのでお酒以外に飲めるものが欲しいです。
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今はお客様に水を出しているのですか?そのままでいいと思います。


食事メニューの内容でお茶にしますか?と聞いたらどうでしょうか。
最近おそば屋さんでもお水の所がありますがお茶を下さいと言うと持ってきます。お茶もほうじ茶や麦茶(暖かい)のお店もあります
ポットのお湯でサットできるので希望者だけでいいのでは?
迷うようでしたら統計をとったらどうでしょうか?来店するお客様に「お水にしますか、お茶にしますか」と質問してみたら、それによって経費がかかるようなら上乗せを考えてみればどうでしょう。
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 リゾート地であれば、美味しいお茶を有料で出すのも良いと思います。

しかし、有料ですので客の評価も厳しくなります。無料ならお茶の味など気にしませんが、有料なら味も見るようになるでしょうし、「この程度で金取るの?」なんて思われてしまうかもしれません。
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お茶くださいと言われたときだけ、無料で出す。


はダメですか?
けっこうそういうお店あると思うけど。
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