【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

35歳。
シミ、くすみ、毛穴:頬の毛穴の開きに悩んでいます。

雑誌のコスメ関連の記事の殆どは、雑誌社とコスメライターとの取り決め上「良くない事は書かない」らしく、最近ではこういった記事は深読みしないようにしています。代わりに、皮膚科医が書いた本などで、独学でコスメの知識を増やそうとしていますが、混乱しています。
以下がその一例です。
(1)「コラーゲン」  コスメに配合されているモノは分子が大きく、真皮まで届かない上、自分自身のコラーゲンでなければ拒絶反応を示し肌には定着しない上、サプリなどで補っても肌には定着しない。
(2)「ヒアルロン酸」  真皮まで浸透しないので、加齢により減少したヒアルロン酸をコスメで補う事は出来ない。
(3)「セラミド」  サプリなどで補っても、ターンオーバーを高めない限りセラミドを増やす事はできない。
(4)市販の美白コスメ  その効果を浸透させる為に「合成界面活性剤」が使われており、効果よりデメリットの方が大きい。

現在は、基本的なスキンケアに加え、主に以下の事を行なっています。
・酵素洗顔:週1~2回
・「TUNEMAKERS」の原液シリーズ:朝晩
  ~ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、人参エキス~

ともかくまずは「シミ」を何とかしたいのですが、へたに表面的な知識を得ると、売られているコスメの謳い文句が嘘っぽく思えてしまい、これまでのように気軽に買えなくなってしまいました。

一応、現在は成分的にも比較的安心な「オルビス」や「アテニア」のモノを使っています。
皆様の考えやアドバイス、お願い致します。

A 回答 (2件)

結局、ご質問者様が化粧品に求めるのが、「効果」なのか「安全」なのか、その辺りが不明ですが…


絶対的な効果を得るとしたら、最早化粧品ではなく、美容外科や美容皮膚科を受診するのがいいでしょう。
シミも、ものによってはレーザーできれいに除去できます。

とはいえ、確かに化粧品の効果には個人差がありますので、ここで私が使って良かった製品をご紹介しても意味がないかもしれませんが…
自分の勤務先の製品にあまり期待を持てなくなったため、いっそ他社を使うかと大枚をはたいて「オバジ」(ロート製薬)を一ヶ月使いましたが、気のせいか、なんとなく顔の色が白くひいたような気がします。
また、ファンデーションやメークのノリがとてもよくなったので、おそらくくすみも改善されたのかもしれません。ニキビ跡も何となく薄くなったような気がします。

ちなみに…
>雑誌のコスメ関連の記事の殆どは、雑誌社とコスメライターとの取り決め上「良くない事は書かない」らしく、

その製品のデメリットや、評価を下げるようなことを書かないのには別の理由があります。
女性誌は広告収入によって成り立っていますが、その雑誌に広告を載せているメーカーの製品の評価を下げるようなことを書くと、次からそのメーカーが広告を出してくれなくなってしまうからです。
ただ、講談社「VoCE」に掲載される製品比較(ファンデーションやマスカラ等、機能性が問われる化粧品の効果を測定し、メーカー事に比較するコーナー)はヤラセではなく、公正に実験をしているようですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々、且つ詳しいご回答、ありがとうございます。

>ご質問者様が化粧品に求めるのが、「効果」なのか「安全」なのか、その辺りが不明ですが…
確かに仰る通りです。
私自身、これまでどんなコスメを使っていても何らアレルギー症状を起こす事なく過ごしてきましたので、正直「安全性」には全くの無頓着でした。
が、今回、吉木伸子医師(よしき皮膚科クリニック銀座院長)著者の「スキンケア基本辞典」やコスメライターが書いた「買いたい化粧品」、佐伯チズ著書「頼るな化粧品!」といった本を読むにつけ、やはり毎日使う基礎化粧品こそ、その成分にも目を向け、どうせ買うなら自身の肌の状態に適したモノを買いたい!!との思いがあり、混乱しつつも模索している所です。

「安全性」に関しては、特にアレルギー症状を起こさない私の場合でも、やはり長期間の使用で10年後に後悔したくはありませんので、成分的にも安心との評価の高い「オルビス」と「アテニア」に的を絞っています。

ただ、どうせ高いお金を使って購入するのですから、もちろん「効果」にも期待を寄せています。的確な効果を得る為、その商品の価値を見抜けるだけの知識が欲しい・・・と思ってしまいます。

とはいえ、コスメは薬ではありませんし、所詮「即効性」はあり得ないわけですね。だから、下手な知識より、その商品に対するインスピレーションはもちろんの事、使用の際に「これで綺麗になれるんだ」という信じる気持ちこそが効果を発揮するのかもしれません。
何事も疑ってかかっては、一歩も先に進めませんし・・・。

>講談社「VoCE」に掲載される製品比較(ファンデーションやマスカラ等、機能性が問われる化粧品の効果を測定し、メーカー事に比較するコーナー)はヤラセではなく、公正に実験をしているようですよ。

そうだったのですか・・。
「買いたい化粧品」によれば、コスメのページは、殆どがメーカータイアップのようで、仮に悪い事を書いてしまうと、以後そのメーカーから商品を提供してくれなくなるといった業界裏話が多く載っていて・・・。
ま、どんな業界でも「裏話」はあるでしょうが、これからの時代は、それらを見極める目を持ち、より一層、消費者も賢くならねばなりませんね。

お礼日時:2006/11/07 23:30

 しみを何とかしたい!ということでしたら、皮膚科を受診するのが一番の近道ではないでしょうか。


 私はこの夏までしみで悩んでいましたが、皮膚科を受診してビタミンCとトラネキサム酸を処方していただいて、殆ど消えました。夢のようです。化粧品はどんなに高価なのを使っても消えませんでしたから、合っていたのだと思いますが、ほぼ半年で消えたという効果に医師も驚いています。
 半年でかけた医療費は1万円程です。高価な化粧品が1本買うくらいの金額でしみが消えたのですから、嬉しい限りです。
今後は、日焼けに注意して日焼け止めクリームをこまめにつけたいと思います。
 あなたに効くかどうかは分かりませんが、一度皮膚科を受診されてはいかがでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/11/24 01:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!