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23才の学生です。半年ほど前から付き合ってる彼女がいます。彼女も同じ学校で、一つ下なんですが、最近彼女が創価学会員だと言う事を知りました。全く予想しなかった事に正直驚きを隠せませんでしたが、その事を否定したりせず、受け入れようとしました。
彼女は、付き合う前から、自分がクリスチャンだという事は知っていました。学会員という事を知ってから、教会にも何度か誘い、礼拝にも参加しています。
でも、家族代々続いて学会員らしく、よく仏教の話や池田氏の話もしてきます。この間の沖縄県知事選挙の時も、支持候補者の宣伝に熱心でした。

別に相手からクリスチャンである事を避難されたり、学会に勧誘されたりということはないのですが、やはりその現実が重くて、辛い時もありました。今は、教会の人にも祈ってもらったり、自分でも祈ったりしています。

どのようにして彼女に聖書の事を語っていったら良いのか。
神概念というものが全く異なる彼女に、どのように神様の愛を語っていったらいいのか。

もちろん、祈りながら日々考えていますが、もし何かアドバイスがあればお聞かせ下さい。

A 回答 (13件中1~10件)

二十歳の学生(男)クリスチャンです。



正直な感想ですが、かなり難しいと思います。僕は母親がクリスチャンで同居していた父方の祖父が熱心な仏教徒という家庭で育ったのですが、お互いかなり大変そうでした。一言で言えば宗教戦争とでも言うのでしょうか?詳しいことは書けませんが、それ位激しかったです。
とにかく、何が言いたいかといえば、他の宗教の方と恋人として付き合われるなら、相当覚悟したほうが良いですよ。
誤解しないで頂きたいのですが、別に僕はキリスト教だけが唯一無二の正しい宗教だとは思っていません。(この発言は異端ぽいかな?)だから、他宗教の方を否定しているのではありません。
ただ、恋人という友人以上に緊密な関係を維持したいのであれば、かなりの覚悟が必要だということです。
以上、二十歳の若造が偉そうに書いてしまいましたが、幼いころから異なる宗教間の醜い言い争いを間近で見てきた人間としては書かずにはいられませんでした。お許しください。
彼女さんとの関係が一番良い方向へと向かうように、お祈りさせていただきます。相手は全知全能の神様です。全てを委ねてみましょう。きっと一番良い方法で解決してくれますよ。
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私は40年前に洗礼を受けたプロテスタントのクリスチャンです。

 家族6人全員クリスチャンです。 今、子供たちの結婚で親として苦労の最中です。 

お二人の交際はどちらのイニシアティブで始まりましたか? 私の経験からいうと、クリスチャンは普通の人とは違うので女性が積極的に接触して来ました。 君の場合も99%そうでしょう。 

それは君が立派だからもてるのでは断じてありません。 クリスチャンは魅力的なのです。 イエスキリストがこの中に住んでおられるのです。 この世の普通の人と比べて素敵なのは当たり前なのです。 

でも結婚相手はクリスチャンと決めており、隙を見せなかったので、みんなあきらめて去って行きましたよ。 君はどうですか? 隙を見せてはいませんか?

教会の牧師先生に相談されましたか? 答えは多分ひとつしかありません。 『異なるくびきを共にしてはならない。』 多分、牧師先生はこのみ言葉を引用されると思います。 

君はこの中にイエス様がともに住んでおられるという自負と責任感をお持ちですか? 大切なのはクリスチャンホームを造ることですよ。 
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
僕は生まれたときからクリスチャンホームに育ち、イエス様の十字架の救いを心から信じ受け入れ、またイエス様が共におられるという確信もしっかりあります。そして毎日その喜びで満たされています。だからこそ、まだこの幸いを知らない彼女に、救いのすばらしさを、神様に愛されていることを知ってほしいと思っています。
僕は、クリスチャンの女性とも交際をしていた事もありました。しかし、あえてノンクリスチャンの彼女を与えてくださいと祈っていました。それは自分の好きな相手が救いを受け入れ、真の幸せを知って神の子供となる瞬間に立ち会いたい、と思ったからです。牧師先生にも相談はしていて、一緒に彼女が救われるように祈ってくださっています。
クリスチャンホームを造る事は、もちろん実現させるべきビジョンだと思っています。しかしそれは、相手が最初からクリスチャンでなければできないことなのでしょうか?もし相手がキリストを受け入れていないのなら、その時点で通り過ぎるのではなく、彼女に福音を述べ伝えていく事も大切だと思っています。もちろん結婚はその後です。異なるくびきをしているまま結婚する気はありません。
確かにリスクはあると思います。闘いもクリスチャンと交際するのに比べたら何倍もあります。でも僕たちクリスチャンが信じている神様はどんな状況にあっても、魂を勝ち取る力を与えてくださる全能の神である事を僕は信じています。その神様の大きな愛と御力を信じているからこそ、ひとりでも多くの魂を救いに導くべきだと思っています。相手がどんあ人であれ、どんな状況であれ、どんな関係であったとしても。
長くなってしまいすみません。僕の正直な気持ちを書きました。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/21 00:35

一緒にいるとき学会の話をされますか?


礼拝に出席されるのであれば両親のいいなり見たいになっているところもあるんじゃないかな?

あと聖書の話は流れの中で話していきましょう。
無理に改宗させるものではありませんね

問題で一番気をつけることは相手の両親ですよ。
下手すれば妨害される可能性もありますからね。
あなたの都合だけではなく相手の事も考えましょうね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お礼が遅くなりました。
確かに相手の親の事は大切ですね。彼女の場合、親も彼女が礼拝に出席した事は承知していると聞きました。実際お会いした事もありますし、そこまで嫌悪感みたいなものは抱いていないという印象です。
でも、親の事ももちろん念頭において、話していきたいと思います。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/12 11:58

私は、熱心なクリスチャンが、クリスチャンでない人を好きになってしまうというのが、不思議です。

あなたと彼女はどれくらいの親密さなのでしょうか。本気で好きなら、お互いの一番大切なこと、考え方や信仰などについてもっと話しているはずだと思います。
愛するということは、相手の生き方を好きになるということであるので、そういう意味で、私自身はクリスチャンでない人を本気で好きになることはありえないと思います。
将来のことを考える前に、もっと真剣に今のお互いの深いところを話合うべきと思います。
もしかしたら、それで二人の関係が壊れてしまうかもしれませんが、それは神様のみ心でなかったということだと思います。二人が、いっしょになることが神様のみ心なら、あなたの導きによって、彼女も救われると思います。
今は、若いので御国へ行くことは考えないかもしれませんが、今の人生よりも長い御国での永遠のときに、一番愛する人がいないのはどう思いますか。
お互いがそれぞれ尊重し合って、というのは聞こえがいいですが、相手のことを心底愛してないように思えます。本当に愛しているなら、同じ目標を目指して同じ価値観に生き、共に御国を継ぐ者とされることを願うのではないでしょうか。
「好きです。愛しています。」という言葉を軽く考えないで下さい。本当に愛しているなら、彼女の救いを第一に祈り、導いてください。
最後に、私の教会の牧師が話されたことを紹介します。
友人「池田会長は偉いんだよ。空港で、一般の人が歩いていくところを、自動車横付けでいく特権があるんだ。」
牧師「ふ~ん。イエス・キリストは、自分の全てを投げ出して罪人を救われたんだよ。(どっちがえらいかな。」
友人「・・・・。」
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この回答へのお礼

貴重なご意見、ありがとうございます。
自分の彼女に対する思いというものを再認識させられた気がします。確かに彼女の事は好きです。だから、彼女にも十字架の救いを受け入れてもらって共に御言葉に根ざした人生を送りたいと思っています。
しかし、彼女に福音を語るときに、またお互いの信じているものについて話し合うときに、どこか恐れが生じていたと思います。
この事で、拒否されたり、今までの関係が崩れてしまったらどうしようとか・・・。でもそのような思いでは、もちろん救われもしないだろうし、彼女の事を愛している事すらならないという事に気付かされました。
これは、自分自身の弱さでもあり、断ち切らなければならない思いでもあります。まだ世的な「愛」で彼女とつながっていようとしていたと思います。今回貴方のアドバイスを拝見し、その自分の思いと向き合えた感じです。感謝します。
自分の欲ではなく、神様の御心は何か、この事を通してどのような事を成そうとしておられるのか、その事を先に考えて、祈るべきでした。
計り知れない、キリストの愛を大胆に彼女に語っていけるように祈っていきたいです。ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/08 22:16

クリスチャンです。



うがった見方をすれば、非常に息の長いやり方を彼女はしようと思っているのかもしれませんね。
つまり、子供が生まれたら全て学会員にするというやり方です。
家族でクリスチャンはあなたしかいません。
それでも、信者を獲得したことには変わりないですからね。
その布石として礼拝にも参加しているのかもしれません。
とてもイヤな見方ですけれどね。

私は息子もクリスチャンですが、絶対に学会員とは結婚させません。
こればっかりはどうしてもダメです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまいました。
marimarimariruさんの意見は、なきにしもあらずかもしれませんが、ちょっとコワいですね・・・。
でもあくまで参考までに。ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/08 21:58

私もクリスチャンですが、私があなただったら、相手の宗教名を聞いただけで、即つきあいをやめただろうと思います。

その点、あなたは偉い人だなと感心し、クリスチャンというのはあなたのようでなければいけないのだなと、改めて考えさせられました。
私も家族代々クリスチャンなのでわかるのですが、家族代々の宗教の中で育つと、いい意味でも悪い意味でもそれが唯一の宗教であると自然に受け入れ、信じるようになります。言い方は適当でないかもしれませんが、染まっていきます。子供時代からだと、特にそうです。
つまり、申し上げたいのは、彼女はそれだけ長く創価学会が身にしみこみ、身についてしまっていることです。それをくつがえすのは簡単ではないはずです。だから短期間でいい結果をだそうとしないことが、まず必要ではないかと思います。幸い、彼女は教会にきていきます。耳を傾けようとするベースはもっているのですから、あとは少しずつ少しずつ焦らずに示していくことが大事ではないでしょうか。教会の雰囲気、賛美歌、クリスマスのキャンドルサービスなど、心を揺さぶられるものがたくさんあります。もちろん教えが一番ですが、いきなりキリストの教えを聞かされても、受け入れる心の扉が開いてなければ、教えも入ってはいけません。それに、教えは奥深く、初めての人に説いても、すぐに理解できるものではありません。
牧師先生にはこういうやり方は批判されるかもしれませんが、一つの方法と受け取って聞いていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

大変貴重なアドバイスありがとうございます。
僕も生まれた頃からクリスチャンホームで育ち、聖書の教えや神様という存在についても、自然に受け入れていました。その点では、彼女と信じているものは違っていても、似ている部分だと思います。そう考えると、確かに今までの信仰の対象というか、スタイルをいきなり変えるのは困難だし、家族との問題ももちろん出てくると思います。chez-moiさんのおっしゃるとおり、少しずつ示していく事が大切かもしれないですね。
教会の雰囲気や人との交わりの中で、神様の愛を少しでも感じてくれたらと思いました。
アドバイス、ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/06 12:39

No.4・5・6です。

ご丁寧なお礼、ありがとうございました。

お詫びがあります。

質問者様の回答条件は「クリスチャンの方」でしたが、
私はクリスチャンでないことを最初に申し上げなかった
ことをお詫びします。
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この回答へのお礼

いえいえ、とんでもないです。
とても参考になったので、助かりましたよ!
今回初めて質問したのですが、また、いろいろココで質問するかもしれません。彼女の事以外でも。
その時にまたよきアドバイス下さればうれしいです。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/05 19:40

No.4・No.5です。

お礼、ありがとうございました。

>男性側の方に改宗を承知というのは少し驚きました。
とても排他的だという事を聞いたりもしたので。

おっしゃるとおり「とても排他的」です。
教義的には「唯一無二」ですので。

>多分随分前の話かもしれませんが。
現在もそうです。油断はしないで下さい。

「男性側の方に改宗」は、日本の慣習です。
若い方は、自分の宗派を意識していなくても、「葬儀を執り行う時に、葬儀社から宗派を聞かれ、その宗派に沿って祭壇が飾られ、その宗派のお寺からお坊さんが呼ばれます」。

学会も、この日本の慣習(社会性)を無視できないのです。学会が社会性を無視していると、非難を浴びるからです。

ですから、表面上は「社会性優先」、宗教上は「学会の日蓮宗優先」なんです。

貴方が女性で、相手が男性の場合は強引になります。(日本の慣習に沿ってますから)
※ この質問サイトで、貴方とは逆のケースで女性側から悩み相談が寄せられています。

>いずれにせよ、自分の意志や信仰の事をしっかり伝えるべきかもしれません。

しつこいようですが、「かも」ではなく、しっかり主張し続けるといいと思います。

付記\学会を否定するような印象を与える書き方をしていますが、私は学会を否定する者ではありません。(できるだけ客観性を心掛けました)

お二人のお幸せをお祈りします。
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この回答へのお礼

適格なアドバイス、ありがとうございます。
やはり、根本的な学会の体制というものは変わらないようですね。
僕も学会自体を否定したりはしたくありません。
ただ好きな人だからこそ、一緒の価値観というか、信仰を持ちたいし、
自分もクリスチャンとして幸せな人生を送る事ができているので、
共にこの幸せを共有したい、という一心です。
彼女にはしっかり主張し続けていきたいと思います。
押し付けるのではなくて。。。
この場からではありますが、
このように見ず知らずの者の相談に
適格なアドバイスを下さったuketukeさん、
またその他のアドバイスを下さった方々に、深く感謝したいと思います。

皆様に、神様の恵みと祝福が豊かにありますようにお祈りします。

お礼日時:2006/12/05 16:02

No4です。

お礼、ありがとうございます。

先ほどは、彼方の彼女を「ちょっと変わった学会
人」と私が言うのは、適切な表現でなかったと、
お詫びします。

>そろそろ深い話というか、お互いの事について突っ込んでみてもいいかもしれないと思いました。

参考までに…
お話し合いは原則、お二人か、双方の親族以外は
避けると、無用な心配が発生しないと思います。

一般的に、結婚する場合は、男性側の宗教に入る
ことを学会員(側)も承知しています。

ただ、「男性側が、はっきり自覚した宗教を持ち
合わせていない場合」は、学会側に改宗させるケ
ースが多いようです。

彼方は、はっきり自覚したクリスチャンですので、
必要以上の心配はしなくてよいように感じました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
男性側の方に改宗を承知というのは少し驚きました。
とても排他的だという事を聞いたりもしたので。多分随分前の話かもしれませんが。
いずれにせよ、自分の意志や信仰の事をしっかり伝えるべきかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/05 10:11

熱心な学会員は、教会には行かないのが普通な


んですが、彼女は「礼拝にも参加しています」
ということで、ちょっと変わった熱心な学会員
という感じでしょうか。

学会員といえども、若い女性なので、教会に興味
があり、視察?で、礼拝に参加したとも考えられ
ます。

将来、結婚が視野に入ってきたとき…
◎彼女が改宗するか。
◎彼方が改宗するか。
◎双方改宗しないか。

の選択に迫られますね。
今のお付き合いのうちに、あるていど話し合われ、方向性の予測をしておくとよいのではないでしょうか。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そろそろ深い話というか、お互いの事について突っ込んでみてもいいかもしれないと思いました。
確かに彼女は変わってる学会員かもせれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/05 00:30

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