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ギターコードの書いてある楽譜があるのですが
それをピアノで弾きたいのですが
そんなことって出来ますか??

A 回答 (9件)

みなさんが詳しく回答されているので、少し簡単なことを書きます。



まず、ドレミファソラシドという音は、英語ではCDEFGABC
というのを覚えます。ドシャープはCシャープ、レフラットはDフ
ラットというようになります。これは音名です。

次にコードですが、Cと書いてあったらドミソの音を弾きます。リズ
ムは好きなように。ミソドでもソドミでもいいです。左手でド、右手
でソドミなどというようにやってみてください。
左手でドミソ、右手でメロディというのもいいですね。
Cmとあったら、ド・ミフラット・ソです。
Dは、レ・ファシャープ・ラを使います。Dmはレ・ファ・ラです。
Eは、ミ・ソシャープ・シ。Emは、ミ・ソ・シ。
Fは、ファ・ラ・ド。Fmは、ファ・ラフラット・ド。
C#mだったら、ドシャープ・ミ・ソシャープの音、といった感じです。
参考にしてみてください。
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No.7のURLが全角文字になっています。

URLは半角英数字で書きましょう。(本回答の参考URL欄に改めて書き直しておきました。)
ここの欄の場合,半角英数字でないとリンクも張られないようです。

さて,みなさんの回答とダブルところもありますが,私からもアドバイスを。
コードというのは,日本語で言えば和音,つまり「いくつかの音が重なって響く,その響き」をアルファベットや記号で表したものです。
したがって,特に「ギターコード」というものがあるわけではありません。
たとえばソ・シ・レ・ファという響きをG7と名づけた,というだけの話で,その響きをギターで出すならこういう押え方,ピアノならこう,という話になるわけです。

もし質問者さんが,とにかく急いで何かの曲の伴奏をしなくてはいけない,ということであれば,とりあえず楽器屋さんか大きな書店の音楽書コーナーでコードブックを買ってきましょう。
(参考URLのページでもいいのですが,本のほうが見やすいと思います。)
ただ,ギターのコードは一つ一つ押え方を覚えないといけませんが,ピアノやキーボードの場合は,コードの名称の理屈さえ分かってしまえば,それに基づいて自然に音が決まりますので,コードブックは(とりあえずは)要りません。

もっとも,実はそこから先が問題でして…
ピアノやキーボードの場合は,ギターよりも音の鳴らし方の自由がきくので,たとえばG7なら,コードブックを見るとソシレファとなっていますが,実際にはいろいろな押え方が可能です。
たとえば,左手はソ・ファ,右手でレ・シ。
左手はソだけ。右手でシレファソ。
左手はソ,右手はレファシ。
などなど。
また,伴奏のリズムにも色々なパターンがあります。とりあえず簡単なパターンをいくつかマスターしておけば,それなりの応用はきくと思いますが,けっこう奥が深いものがあります。

こういった,いわば「コードブックの先の世界」についても,キーボード伴奏入門みたいな感じの書名で,いろいろと本が出ています。そのような本も参考にしつつ,実際に試行錯誤しながらあれこれ弾いて慣れていくのがよいと思います。
頑張って下さいね。

参考URL:http://www.ady.co.jp/song-chord/chorditiran.htm
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お役に立つかどうかは分かりませんが参考にしてください↓

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単に、鍵盤のおさえかたを知りたいだけなら キーボード(鍵盤楽器用?)の


コードブックで図解の入ったものが出版されています。これは
 1.コード(CとかGmとか)
 2.五線上での表記(Cだったらドミソの和音の全音符)
  要するにオタマジャクシではどうなるか
 3.鍵盤の図
  そのコードで押さえる音(鍵盤)に黒丸が入っていて
  さらに「手の絵」で押さえ方のフォームが わかるようになっている。
以上を、一覧で見られるようになった物です。

質問の様子からすると どうやら唄の伴奏が目的であるようですが 
その場合それだけでは少し問題があります。
ギターならばコード(おさえかた)を覚えれば 後は
曲のリズムにのせて右手でストローク(ジャカジャカ)をおこなえば 
たいてい伴奏としての目的は達成できます。
ピアノの伴奏の場合、確かにCはドミソであっていますが
  左手 低い音の ド
  右手 高い音で ミソド  
というように「ベース」の役割を左手に与えたほうが 聞きやすく歌いやすい物になります。
全く伴奏がはじめてなら ビートルズの「レット・イット・ビー」の伴奏用
譜面を入手して「あぁ、こんな感じなんだな」と目と耳で確認していただくのが お勧めです。
(ビートルズを全然知らなかったらゴメンなさい。)
音楽の授業の合唱の時に「先生が弾いているスタイル」を第一目標とし、
あとはカッコイいいオカズを入れたりできるようになれば それなりにきこえますよ。
コードがわかれば和音をバラバラにしてアルペジオとしても使えますね。
コードって「数字や記号」なので うざったく感じるかも知れませんが 是非、この機会に覚えてください。
他の人や楽器とセッションするための共通語と認識していただければ良いかと思います。
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なるほど。

質問の仕方が少しまずかったですね。
「歌詞にアルファベットが書いてあるだけ」ですね。
それを最初に言いましょう(^O^)。
これは別にギターの演奏に限った表記ではありませんよ。

実はコードというのは非常にシンプルなものなんです(基本はね)。
数さえ数えられれば誰でも理解できるはずです。
ひらたく説明するために"C"を中心に説明します。
(6thや9thなどは今回省きました、多分、素人さんには必要ないでしょうから)。

C = 4 + 3 シー(・メイジャー)
Cm = 3 + 4 シー・マイナー
Cm(b5) = 3 + 3 シー・マイナー・フラット・ファイブ
C7 = 4 + 3 + 3 シー・セブンス
CM7 = 4 + 3 + 4 シー・メイジャー・セブンス
Cm7 = 3 + 4 + 3 シー・マイナー・セブンス
Cm7(b5) = 3 + 3 + 3 シー・マイナー・セブンス・フラット・ファイブ
CmM7= 3 + 4 + 4 シー・マイナー・メイジャー・セブンス
Cdim = 3 + 3 (+ 3) シー・ディミニッシュ
Caug = 4 + 4 シー・オーグメント
Csus4= 5 + 2 シー・サス・フォー
C7sus4= 5 + 2 + 3 シー・セブンス・サス・フォー

これはどう見るかというと、アルファベットを出発点(基音、ルートと呼ぶ)として、白鍵盤と黒鍵盤を両方含めて上昇方向(左から右)へと数えていきます。そのとき出発点は数えないで下さいね。例えば、"C"ではまずC(ド)を押さえます。そして、ドから4つ数えます。(1)ド#(2)レ(3)レ#(4)ミ、ということでミを押さえます。そして、今度はミから3つ数えます。(1)ファ(2)ファ#(3)ソ、ということでソを押さえて"Cコード"の出来上がりです。

これは当然、他のアルファベットでも有効です。例えば、DではD(レ),それから4つ上がってファ#、それから3つ上がってラ、で完成です。簡単でしょ? この手の説明はキーボードやエレクトーンの本に載っているはずです。本屋で立ち読みしましょう(良かったら買いましょう)。

最初はキーがCやGやFの曲で始めた方がいいでしょう(フラット、シャープが少ない…はず)。
慣れてくるとキーさえ分かれば大体使われるコードが頭に浮かぶものです。では早速チャレンジしてみて下さいね。Have a fun!
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ギターコードは、タブ譜のことでしょうか。


ギターのネックの絵の上に押さえる指が書いてあるものでしたら、ギターのチューニングを知らないと音階として、判断できないですよね。以下タブ譜の読み方を弦の位置と改行でお伝えいたします。

一番上の線・・・押さえない・・・○=E
 一番左の押さえる位置からFF#GG#A・・・
上から2番目の線・・・押さえない・・・B
 一番左の押さえる位置からCC#DD#E・・・
上から3番目・・・押さえない・・・G
 一番左の押さえる位置からG#AA#B・・・
上から4番目・・・押さえない・・・D
 一番左の押さえる位置からD#EFF#・・・
上から5番目・・・押さえない・・・A
 一番左の押さえる位置からA#BCC#・・・
上から6番目・・・押さえない・・・E
 一番左の押さえる位置からFF#GG#・・・

押さえないで音を出す弦は、○印がついていると思います。
押さえないで弾かない弦は×印がついていると思います。

以上のことから、各コードの所に音階を書いてコードにしてみたらいかがでしょうか。(面倒だけど)

タブ譜の場合は、下の方が低い音です。上に行くに従って順に高い音になってゆきます。ベース音は一番下に書いてある音を使えばよいと思います。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました
ギターのネックの絵の上に押さえる指が書いてあるものではなく
歌詞にアルファベットが書いてあるだけなんですけど
がんばってやってみようとおもいます

お礼日時:2002/05/02 00:32

 コード自体は音階に乗っかってはいますが、コード=音階というわけではないので、たぶんギターの奏法をピアノに直せるかということだと思います。



 ギターの場合は、1弦から6弦までのチューニングが決まっており、その指が届く範囲内で音を選ばなくてはいけません。(かの筒井康隆氏は歯でフレットを押さえたとか)、ピアノの場合は別の制約があるのかもしれませんが、スラーなどの技巧を除いてギターよりは自由だと思います。

 例えば弾き語りなどの場合、アルペジオならいわゆるコードを押さえてしまうと、指の届く範囲内でしか他の音が選べません。ピアノの場合はもっと表現力のある工夫ができると思います。

 スリーフィンガーピッキングも同じですが、その技巧をピアノで表現した曲もよく聞きますので、やってできないことはないものとは思います。

 コードストロークは、その雰囲気をピアノで出すのはむずかしいと思います。複雑なリズムにカッティングを交えたストロークワークはむしろパーカッションに近いと感じます。ですが、奏法そのものを工夫することによってピアノでも近い感じが出せる場合もあるとは思います。

 話は逆になりますが、ショパンの曲などをギターで弾かれるためのアレンジを聞いたことがありますが、雰囲気をくみ取っていると感じました。技巧的レベルが高ければたぶん相当近い感じでの置き換えはできると思います。

 がんばってください。
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この回答へのお礼

詳しく教えてもらい
ありがとうございました
tryしてみます

お礼日時:2002/05/02 00:29

演奏そのものは出来ると思いますがニュアンスはかなり異なってくると思います。


鍵盤楽器と弦楽器ではそもそも奏法が違いますし弦楽器特有のスラーが使えません。
私もBASSの奏者ですが時々悪戯でキーボードのBASS音源でフレーズの確認をしたりしますけどやはり実際のBASSを演奏したときとニュアンスが違います。
ピアノ用に上手にアレンジされて見てははいかがでしょうか。
それはそれで面白いと思います。
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この回答へのお礼

ニュアンスが大事ですよね
なんか難しそうですが
がんばってみます

お礼日時:2002/05/02 00:27

コードってCとかGmとかそーゆーのですよね?


それをピアノで弾くことも可能ですよ
ピアノでもコードは同じです
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この回答へのお礼

可能なんですか!?
ありがとうございます

お礼日時:2002/05/02 00:24

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